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鉄砲伝来以前に日本人は白人およびアラブ系と接触はあったのでしょうか?インド人や黒人はたまに書物に登場しますが白人アラブ系は学校で習った限り鉄砲伝来の時だと記憶してます。しかし遣唐使などはシルクロードで栄えてる唐にいっているので少なからず見た可能性もあると思います。記録上や推測でいいので回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (8件)

天平時代に遣唐使副使が帰国の際、ペルシャ人を伴ったことが一度ある。

その名前を李密翳(りみつえい)といい、聖武天皇に謁見していることが『続日本紀』に記録されている。
それから三十年ほどあとの孝謙天皇の時代に破斯清道という名前の役人がいたことが平城宮跡の発掘で発見された木簡から判明しており、破斯がペルシャを指すとして李密翳その人か或いは一緒に日本にきたペルシャ系の身内ではないかとする説がある。
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この回答へのお礼

ペルシャの方ですか、ありがとうございます。

お礼日時:2020/11/06 22:55

遣唐使が唐の朝賀のときに各国の使節と顔を合わせていると思います。


奈良時代に席次を争った話にも中東の国がでてきます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E4%BC%B4 …
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この回答へのお礼

そうなんですね。ロマンを感じます。

お礼日時:2020/11/06 22:18

南米に縄文人が行っていたというのは真面目に研究されています。


縄文土器に類似している土器がエクアドルでも発見されていて、最近では遺伝子の研究でも行われているようです。
関連書籍もいくつか出ていて、そんなに荒唐無稽な話ではないです。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=343625
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鉄砲伝来より遙かな昔から東南アジアには日本人が住んでいた。


ベトナムのホイアンには日本橋というのがある。勿論、この日本橋というのはインチキで、本物の日本橋は遙かな昔に消失してしまっているのだが、かつて多くの日本人が住んでいた名残とも言える。
有名な山田長政は鉄砲伝来以降にタイに渡っているのだが、長政がタイに行くについては既にタイには日本人町があったからだし、東南アジア諸国には香辛料の貿易のためにヨーロッパから多くの人が来ていた。
そもそも日本人自体がどこから来たのかということにもなるわけで、東南アジアから台湾をへて来たのと、中国から朝鮮半島を通ってきた者が混在していると言われているのだから、日本から東南アジア諸国に出て行ったとしても何の不思議も無い。
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北海道産の黒曜石がシベリアで石器として使われていますから、他の人種との交流があったと思います。



縄文土器と西太平洋にいたラピタ人が使っている土器と類似性が有り交易があったという説を唱えている京大の学者がいます。さらにその先の南米には、日本人との遺伝的な類似性が現在でも見られるという学者もいます。

遣唐使のはるか前の約3000年前の縄文時代の人たちは、今の常識よりも交易範囲が広かったようです。
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この回答へのお礼

南米ですか?それは飛躍してる気もしますが笑でも他人種と会った可能性はありますね

お礼日時:2020/11/06 20:30

聖徳太子が馬小屋で産まれたという伝説。

このごろ、キリスト教との接触があったみたいで、、、景教と記されてるのが、それだとか。
当時のお宝や建築物、ペルシャあたりの影響があるとか。
中国経由で伝わったみたいです。

青森県の戸来村。どう見ても西洋人の血が濃く伝わってる風貌、ヘブライ語っぽい方言。紀元前、または1世紀の終わりに、イスラエルから各地に散らばったユダヤ民族の末裔という説もあり、アインシュタイン博士が、かなり本気で調べたらしいです。日本人≒ユダヤの失われた支族ってのは、さすがに飛躍しすぎだったりして。
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うろ覚えですが西欧やアラブに行ってはいるが戻ってないので記録されてないのでは?


案外朝鮮半島は近いですからね。
西を選ぶか東を選ぶかで陸の距離が違いますからね。
昔から船が有ったことを考えれば想像できる。
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この回答へのお礼

戻ってない可能性はありますね、ありがとうございます。

お礼日時:2020/11/06 20:29

西域のみならずペルシャあたりのシルクロード商人は長安にもいたはず。


見た、会った可能性は大でしょう。
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