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帰ってきたウルトラマンの本名「ウルトラマンジャック」を考えた名付け親の方、どなたか存じませんが、一体どのような想いで「ウルトラマンジャック」と名付けたのでしょうね?
ウルトラマンZは名付け親のエース兄さん曰く「Zには地球の言葉で最後という意味がある。お前が地球を守る最後の勇者となれ!」という熱い想いを込めて名付けられていましたが、ジャックの名前の由来は何なのでしょうね?
「ウルトラ警備隊7番目の男、セブン」 「ダイナミック、ダイナマイト、大好きな、ダイナ」 などのように地球人が意味を込めて作ったわけでもなく、「帰ってきたウルトラマン」本編ではただ「ウルトラマン」と呼ばれるだけで、エースでは「ウルトラマン二世」、タロウでは「新マン」立ったりと作品ごとに呼び方がバラバラで明確な名前が明かされず、映画ウルトラマンZOFFYでいきなりなんの説明もなく「ジャック!」と呼ばれました。もうどういうことなのさ!名付け親のウルトラマン出てこい!そしてウルトラマンジャックの由来を教えろ!

質問者からの補足コメント

  • どつしてまとも名前をちゃんと付けなかったですか?

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/11/11 19:58
  • そもそも息子ではないのに二世と呼ばれていたのですか?

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/11/11 21:32
  • ウルトラセブンの母親とウルトラの母が姉妹であり、ウルトラセブンとウルトラマンタロウが、いとこであるという設定は廃止されたんですか?

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/11/11 21:59

A 回答 (6件)

「ウルトラマンジャック」の命名者は割りとネット検索でも簡単に出てきますが、公式に「円谷プロ」の三代目社長であり、二代目会長の「円谷のぼる」氏です。

作品名で呼ばれたり二世ではなく、彼自身の固有名詞を作るべきだのような意見を汲んで、のぼる氏が1984年のウルトラマンゾフィーの映画の際に、名付けたのはファンの間では有名です。 問題は何故ジャックとしたかの理由ですが、このカテゴリーでも以前に何度か質問に上がりましたが、現在でも、ハッキリしていません。 一説には「ハイジャック」や「バスジャック」から取ったのではないかとか、マイナスなイメージを連想させる等の意見もありました。 後は「トランプの絵札のジャック」から取った説、「ジャック」は海外の人物名に多いので、円谷のぼる氏の好きな人物から取られたのではないか説もありました。 「ジャック」の名称が「ウルトラマンタロウ」の企画段階の名称候補に挙がっていたのは、ウルトラファンやコアなマニアの間では有名ですが、ただ、いずれも生前の氏の口からハッキリと語られていない以上、命名理由の真相は今となってはどの説も推測の域を出ず、わからずじまいという事です。 ちなみにウルトラの世界観でも、ウルトラ兄弟やウルトラの父や母が命名者のような、具体的な設定がなく、命名者は不明であのゾフィーの映画で突然呼ばれたのです。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2020/11/17 22:36

「セブンの母親とウルトラの母が姉妹(∴セブンとタロウはいとこ同士)」と言う設定は『タロウ』放送当時から児童誌に載っていましたが、私が知っている限りでは「その設定が廃止された」と言う話は聞いた事がありません。

元々作品の中で実際に描かれた設定ではありませんし、単純に「まだ映像化されていない」と言うだけだと思います。
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「ウルトラマン二世」と言う名前についてですが、私は単純に「第二の」と言う意味だと解釈していました。

そもそも「二世」と言う表現は「子供」と言う意味だけではありません。例えばバビル2世はバビル1世の子供ではありませんし、『ジャンボーグA』後期に登場したPATの車両のバモス1世とバモス2世も当然の事ながら「バモス1世の子供がバモス2世」ではありません。
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補足にあった「なぜ新マンにちゃんとした名前を付けなかったのか」と言う質問についてですが、はっきりした事は正直分かりません。

ただ『帰ってきたウルトラマン』製作時点では「ウルトラマン〇〇」と言うヒーローの概念自体がまだ存在していませんでした。実際企画段階から「ウルトラマン〇〇」と言う名前が付けられていたのはウルトラマンタロウからで、ウルトラマンAも児童誌に予告が掲載された段階までは「ウルトラA」でした。なので当時の認識はあくまでも「ウルトラシリーズ」であって「ウルトラマンシリーズ」ではなかった記憶があります。そのためかウルトラ戦士が登場しない『ウルトラQ』がウルトラシリーズに入っていてもそれほど違和感はありませんでした。


『帰ってきたウルトラマン』の企画は当時『ウルトラマン』や『ウルトラセブン』の再放送を見ていた子供達(現在五、六十代くらいの年代)が「僕達のためのウルトラマンを作って欲しい」と円谷プロやTBSに投書した事から始まったそうです。そのため当初は今で言う初代ウルトラマン本人が文字通り帰って来ると言う設定でした。諸般の経緯(詳細は知りません)で放送作品のような「初代ウルトラマンとは別のヒーローがやって来る」と言う設定になりましたが、当時の視聴者にとっては紛れもない「帰ってきたウルトラマン」でした。もしも「ウルトラマン〇〇」と言う名前が付いていたら「帰ってきた」感が薄まったような気がするので「ウルトラマン〇〇」と言う名前がなくて良かったと思っています。実際私の年代のようないわゆるオールドファンは「ウルトラマンジャック」と言う名前に違和感や不快感を持っている(or持っていた)人が少なくないようです。近年の作品でウルトラの父とウルトラの母に「ウルトラマンケン」「ウルトラウーマンマリー」と言う名前が付いて違和感を持った人も少なくないでしょうが、それに近い感覚だったと思います。
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『帰ってきたウルトラマン』の主役ウルトラマンの事を「ウルトラマンジャック」と呼ぶようになった由来は正直はっきりした事は知りませんが、他の回答にもあったように「ウルトラマンジャック」は元々は現在のウルトラマンタロウの名前でした。

その由来は「11の武器を使う」と言う所からのネーミングだったそうです。そしてZATもJACとなる予定でしたが、当時ハイジャック事件が多発したために「ウルトラマンジャック」と言う名前はお蔵入りになったそうです。


ちなみに私は『帰ってきたウルトラマン』をリアルタイムで見られる年代ですが「新ウルトラマン(新マン)」と言う呼び方は『帰ってきたウルトラマン』放送当時から用いられていました。質問文にもあるように『帰ってきたウルトラマン』の主役ウルトラマンは劇中では「ウルトラマン」としか呼ばれていませんでしたが、視聴者や児童誌等では初代ウルトラマンと区別するために「新ウルトラマン(新マン)」「帰ってきたウルトラマン(帰りマン)」等と呼んでいました。なお「ウルトラマン二世」はバラバ&エースキラーの回にしか用いられていない呼び方のためか『ウルトラマンA』放送当時も視聴者の間ではほとんど用いられていなかった記憶があります。
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ウルトラマンたかし

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