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私の家は10年前から太陽光発電をしています。すべて売電しています。自家消費できない構造になっています。ただ住居内に黒いコンセントが1個あり停電時にそこから電気をとれるようになっています。使ったことはありません。
まもなく売電の買い取り期間が終了します。そこで質問ですが、発電した電気を自家消費する場合の工事はどのようなものでしょうか。そして費用はどの位掛かるでしょうか。また工事は街の電気工事店でできるでしょうか。
以上でございますが、当初は蓄電池の設置を予定していましたが取付工事ご1年先にずれ込むようなので、それまでのつなぎにならないかなと思った訳です・
よろしくお願いします

A 回答 (1件)

太陽光発電電力が10kW以下であれば、


余剰売電に契約変更をすればよいです。
太陽光発電を扱う電気工事店ならば、どこでも工事可能です。

売電なし、となれば、

商用電源と太陽光発電を交流のまま共用で自家消費はできません。
太陽光発電が商用配電線(電柱)側に逆流を防止できないからです。

できる方法は、商用を一旦直流にして太陽光発電と結合し、
それをインバーターでAC100Vにして家庭内に送る、
と言う事になり、工事費や設備費がかなり大きく、非現実的です。
ただ、停電事故等が有っても、
自費で業者に頼んでで修理するしかなくなります。

太陽光発電に蓄電池を組み合わせて、専用コンセントから、
その容量に合わせた電気設備をそこに繋ぐ、
と言うのが一番簡単かもしれません。
但し、蓄電池自体がかなり高額になるので、
先に見積もりを取ったほうが良いです。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
電気を自家消費にする工事については、たいしたことはなと思いつつ不安でしたのでお尋ねした訳ですが、、ご回答によって工事の面倒さや費用の高さを認識しました。将来、蓄電池を設置することを考えれば、今、工事をするのは無駄であるようですね。蓄電池設置を急がせます。
教えて頂き有難う御座いました。

お礼日時:2020/11/13 19:20

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