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どうして巷にはくだらない、デタラメな夢物語みたいな内容の本(一応、実用書やビジネス書等とは言われてますが)ばかりが本屋さんには売られていて、内容の確りとした、基本的には科学や一定の根拠等に基づいて書かれたような、大学生が読むような教科書的な内容の本は、一般の本屋さんには殆ど売っていなかったりするのでしょうか、、??

大人のほうが時間がないこともあり、より確りとした内容の本で効率良く勉強をすべきだと思いますし、それらのような本が売れるようになれば、内容の馬鹿げた詐欺的な本も市場からは姿を消し、大学生が読むような教科書的な書籍の価格も必然的に下がって、社会全体としての知のレベルも上がり、それらに関する中古本が市場に沢山出回ることによって、風俗等で働く女子大学生の数等も減らせると思うのですが、、、。

本により、そのレベルの違いこそあれど、大学の教科書で採用されるような本は、10冊あれば10冊とも何がしか得られるような内容のものであるのに対し、世間一般の本屋さんで売れられている一般向け(ビジネスマン向けも含む)レベルの本は、小学生に読ませる図鑑レベルと変わらないような内容のものが多いですし、内容の根拠的なものをも含めると、それ以下の内容とも思えるようなものも沢山見られ、大学生が読む教科書と同じくらいの内容の正確さや密度等を持つような本は、全体としても、30冊に1冊くらいしか無いように思えます、、、。


もちろん、娯楽的、趣味的な本などは、また別の話ではあるのですが、、、。

A 回答 (3件)

「悪書は良書を駆逐する」のかも知れません。

カタイ内容の良書を出版したくても売れない事には、どうしようも無いのです。赤字垂れ流しで出版は出来ません。まずは売れないと駄目なのです。読者のレベルに合わせて読者が飛び付きそうなタイトルや内容で出版するしか無いと思います。そうすると益々、硬い/難い内容の本は出版できなくなります。
スマホやパソコンで電子ブックが読めるので紙媒体の本は益々、出版が難しくなっています。
安直なへらへらとした軽い内容の本が蔓延する様になります。
全く別件ですが下記のブログを御覧戴ければ幸いです。
http://blog.livedoor.jp/satou_hiroshi_4649/archi …
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能力的に本を活かせないだけでは。

良くも悪くも考えさせてくれるのが本ですから。
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大学の本は一つとして読み尽くしたものはありませんが、いい稼ぎさせてもらってます。

啓発本はピンきりですが、たまに当たりはありますよ。効率などと考えると、いいものは得られません。一流の人は無駄を知って楽しんでます。
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この回答へのお礼

分かる人にはいい本はすぐに見分ける事が出来るのでいいでしょう、、、。

しかし世間一般の人達は、大学一年レベルの教養も無いような人達が多いですし、いざ本を読んで、頑張って勉強しようかと思ったとしても、少ない手持ちのお金の中から選んで買った本が、くだらなく役に立たないような本であったりすると、余計に気持ちも挫かれてしまい、また基礎学力の足りなさゆえに、良いと思われるような本の内容も理解ができず、まだらでテキトーな知識の寄せ集めになってしまい、結果的に、社会全体としての知のレベルも、またその国の民度なども、ますます下がっていってしまうのではないかと思うのです、、、。

お礼日時:2020/11/11 23:02

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