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株式投資について質問があります。
私は国内の個別株、投資信託を しています。

一時利益をかなり得たのですが
その後不調に陥り、今はプラスマイナス0です。
好調な会社、国策にのった会社、決算が良くても
売られてしまう時は急落するものですね…

投資する際に一番大事なのはリスク管理。
儲かるか?よりも、いかに損失を最小限に
食い止めるかが大切だと改めて思い知らされました。

そこで思ったのが逆指値を使う投資です。
約定したら、すぐに逆指値をこれ以上下がったら
すぐに売り!!と注文する事が大切だと思いました。

確かに利益も最小になってしまうかもしれませんが
損失も最小限に収めるには逆指値を使いながら
リスク管理する必要性を感じいます。

皆様はどの様な方法でリスク管理をしていますか?
また自分で決めているルールや、注文方法などあれば
教えて頂けないでしょうか?

宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

私は株式投資を中心に取り組みますが、国内株式を複数の銘柄に分散して投資しており、ホールド株は配当を目的に利食いは短期取引(スイングやデイトレ)を取り組んでいます。


短期はほぼ毎日(市場開場日)は指値を入れます。
複数の銘柄で指値を入れて約定したものはすぐに回収段階に入ります。
空売りは約定後に決済株価を指値して、現物買いは約定後すぐに売却目標株価を指値します。
相場の動きを見て指値は買えますが、基本的に単独の損切りはしません。
空売りを掛ける銘柄は、保険のため現物保有銘柄で取り組みますので、リスクは無いものと考えております。
現物は下げ止まった銘柄を選びますが、PERや信用倍率、出来高などを参考にチャートの動きを当てはめて評価しますが、それでも下げることがあります。
現物選びは配当が安定して出ている企業、有利子負債額が利益剰余金より少ない会社、営業利益率8%以上、東証1部銘柄しか買いません。
引っかかっても配当が出れば問題ないし、配当を受けた上で、一部を損切りすれば配当から差し引かれた税が還付されるので、コスト調整が可能です。
また、利益確定した銘柄があれば、同額まで損切りして通算します。
税率を考えた還付と通算処理で大抵は利益に替えられます。
ですので単独ロスカットはせず、2009年のリーマン以降で、利益オーバーしない年は無いです。
一般口座と特定口座の取引を3つの証券会社で使い分けて確定申告しています。
株式投資の勝率が3割4割コンスタントに出せるなら良いですが、短期で負けるときが多いと調整を入れなければ勝ち越せず、また、配当益と還付税も含まなければトータルリターンは難しいです。
損切りしして資金を減らす損切り貧乏になるケースが多いと言われていますので・・。
私のルールは勝つまでやることです。
負けを利益に転換させる方法で損を避けることです。
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10から40銘柄に分散投資します。


最近は40銘柄だと多すぎて注意散漫になりがちなので20銘柄程度に抑える事も多いです。

購入タイミングを見計らい、一斉に購入し、購入後、全体で年率100%を超えた場合は全銘柄を売って、一旦risk offの状態に持ってゆき、頭を冷やします。

年率100%(1ヶ月以内に8%)にならないときは、年率を忘れて、値上がり銘柄と値下がり銘柄の組み合わせで換金しつつ、risk offを目指します。

私も場合は、銘柄分散と、早めにrisk offに持ってゆくのがrisk管理の中心手法です。
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>約定したら、すぐに逆指値をこれ以上下がったらすぐに売り!!と注文する



こういうやり方を否定する訳ではないのですが、そもそも、こういう短期取引をしたいのなら、株の現物が本当にふさわしいのか?と言うところで疑問があります。当然値幅も限られてくる訳ですし、それだったら、株よりもレバレッジをかけられるFXなんかの方が効率が良いのでは?

また、コロナショックみたいなことがあった時の非常処置みたいな位置づけなのであれば、そもそもストップ安のような値幅制限が30%くらいでかかっているし、更に言うとストップ安みたいな時はそもそも取引が成立するのか(買い手が現れるのか)みたいな話になりますので、逆指値を出していても意味がないかもしれないしで、私はあんまり「株式投資での逆指値」については、意義を感じません。

株の現物をやるのであれば、やはり、ある程度の長期運用と言う位置づけとなって、それならば途中で下落局面があることは避けられないのではないでしょうか。大切なのは、下落した時に「損切りするのか」「買い増しするのか」の決断だと思います。そのためには、なぜその株を買ったのか?についてきちんとした考え方を持っていることが重要で、その考え方によって、損切りするのか買い増しするのかの判断が分かれるのだと思います。ここをあらかじめきちんと決めておくことが「リスク管理」だと思うのですがいかがでしょうか。

なお、もう一つ、「買い増ししたいけどキャッシュが尽きた!」と言う種類のリスクももちろん有って、それはキャッシュポジションの管理の問題になります。(こちらもリスク管理としては非常に重要で、キャッシュをどれくらいの割合で保有しておくべきかと言うのは、私にとっても未だに未解決の問題です。)
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リスク管理、というよりも、統計的にみて期待値がプラスになるような戦略をたててそれに忠実にやることが最低限です。



リスク管理というのはどっちかというと、統計の外れ値に対して起こりうる可能性は低いけど万一そうなった時に取り返しのつかないことになるようなポジションを避ける、という意味で考えるものだと思います。要するに、自動車保険などと同じような考え方です。

損切りポジション等の話に関してはあくまでストラテジーによるものですから、いわゆる利大損小が必ずしもいいというわけではありません。例えば高配当株を長期的に積み立てると行った戦略は利小だったりしますが、成立します。
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短期の価格変動に一喜一憂せずに長期保有



買うときには変動パターンを見て
下値水準に近いタイミングで買う
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