プロが教えるわが家の防犯対策術!

ジェイソン=チェーンソーを持っているイメージですが、

悪魔のいけにえだけしか使っていないとのことですが、

なぜチェーンソーのイメージが強い人が多いのでしょうか?

A 回答 (2件)

『悪魔のいけにえ」でチェーンソーを持って殺人を繰り返す男はレザーフェイスという男で、狂人です。

人肉で造った面をかぶり、平気で殺戮を繰り返しています。イメージとして最も強いのは、起動しているチェーンソーを夕日の空に振り上げている場面です。この作品は1974年になります。

「13日の金曜日」の殺人鬼ジェイソンはホッケーマスクをかぶった、こちらも殺人鬼です。チェーンソーは使わないものの、タイプとしては似通ったイメージがあります。人肉でつくったレザーフェイスの覆面は白っぽく、ホッケーマスクをかぶったジェイソンとなんとなくイメージが似ている部分もあるのかも知れません。この「13日の金曜日」は1980年から作られています。
「13日の金曜日」のジェイソンがブレイクするまでは、この「悪魔のいけにえ」のレザーフェイスに殺人鬼のイメージを強く持っていた人達が、このイメージをジェイソンにも付けてしまったものではないかと思いますね。
    • good
    • 0

おお、今日は13日の金曜日(笑)



昔の殺人鬼の定番は、
「狼男/ドラキュラ/フランケン/ゾンビ/子供」
(後には、怪物/人形/宇宙生物/ピエロ系/ロボット系などが登場してきた)
そこに、「悪魔のいけにえ」で、覆面男が強烈に登場し、内容/人物/境遇/キャラが非常に類似しているので混同してしまいます。

ナタよりも、チェーンソーが何倍も怖いですよね。
怖いほうが、印象に残るので、「覆面男」のキャラとして、チェーンソーのイメージが強烈に残ります・・・
そして、話題性/映画名/名前でも流行したのが「ジェイソン」だったから。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!