株式の大口約定のキャッチボールについて

東京電力なんかの株板を眺めてますと、
時折、特定の価格で大口買い約定、、と思えばすぐさま同じ値段でほぼ同量の売り約定、、
これが何回も繰り返されることがありますが、約定数からいって大口さんがやってると思いますが
こういうことをやる目的は何なんでしょうか？推測される目的を教えて頂けませんか。
宜しくお願いします。

No.2 回答者： fusiminohikaru 回答日時： 2020/11/14 10:36

んー、それはつまり、同じ株価での相当数の株数の売買が繰り返されているということになり、売り手、買い手が入れ替わっているわけではなくて、売る方は大量の保有数を分割して売りに出し、買う方も分割して買い注文を出しているということではないですか。

そういうプログラム売買を設定しての注文を証券会社が出しているということでは？。

この回答へのお礼

何度もありがとうございます。
以前から気になってる現象なのですが、これについて触れてる本にもyoutubeにも、、出合ったことがなく、、、
結構、この後に株価がが上昇（下落）するように見てて思います。

お礼日時：2020/11/14 10:44

No.1 回答者： fusiminohikaru 回答日時： 2020/11/14 10:08

買いが約定しているということは売りも約定しているわけで、つまりは同じぐらいでの大量の売買が何度かに分けて成立しているということでしょうか。

・ある特定の株主が東電の株を大量に売りたい。
・いきなり全量を市場で売りに出すと、その売りで株価を大きく変動させてしまう可能性がある。

・証券会社に相談するなどして、買い手を見つけてもらう。

・取引は何度かに分けて同量の売り買いの注文を同時に出すようにして、株価への影響、変動をおさえるようにする。

・これで売り手、買い手、証券会社ともに目的は達成されて株式が移動するという形になります。

・市場外取引で行われることもあります。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
私の質問の仕方が間違ってました。
例えば今279円/280円の板状態で279円の買い板に30万株、280円の売り板に35万株ある状態として280円の売り板が35万全部食われ、しかも280円の買い板に３０万株の板が並ぶ→直後に280円の買い板がすべて食われてしかも280円の売り板に35万株の板が並ぶ、、、これが短時間に何度か繰り返される。こんなキャッチボールが繰り返されることがあるのはどうしてかなと思いまして、、、

お礼日時：2020/11/14 10:26