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オール電化住宅と一言で言っても、いろんなパターンがあるのを新築を考え出して調べ始めてから知りました。
100%電気を買うパターン。
ソーラーパネルをつける家。
ソーラーパネルに加えて蓄電池をつける家。

いろんなホームメーカーに話を聞きに行ってもどのパターンを選ぶのがいいかわかりません。

妻と話して妻の強い希望でオール電化住宅にしようとまでは話がまとまっているのですが、工務店にそれを伝えると、やはりパネルはつけたいとかそう言った希望はありますか?と当然の質問。
正直わからないのですが、どうするのがいいと思います?と質問で返すと、本当に人それぞれだからなんとも言えないとのこと。
売電の価格も変わってきてるし一概にこれがいいとは言えないとのこと。

なので、実際に使ってみてる方々にどんな感じか声を聞かせていただこうと思い質問させていただきました。

私が家を建てる予定の地域はこのような条件です。
雪国。見渡す限り周りは山と田んぼ。
早ければ12月の終わりにはバンバン雪が降ってる。
10月の終わりには5時半頃から17時頃くらいしか明るくないくらいの日照時間。無駄に水だけは豊富。
村の中どの家を見ても井戸が掘ってあり、水質もほとんどの家の井戸のものも飲料水の基準に達しているので、自分たちで塩素を点滴する設備をつけて、家の中に引き込み生活用水として使ってる。そのためポンプをひたすら回すのに電気を使ってる。
冬になれば小雪用にさらにポンプを動かし屋根や敷地内に井戸水を出す。

多分妻の実家(オール電化住宅)と私の実家(オール電化住宅)で家族構成や家の大きさはあまり変わらないのに電気代がかなり違うのはこのポンプやら塩素を入れたりやらの設備を動かすのに電気を使ってるのも関係があるのかな?と、個人的に思ってます。

なのでオール電化にするなら、夫婦の各実家はつけなかったけど、ソーラーパネルくらいはつけてもいいのかもとも思うし…
ちなみに家を建てる土地は実家の隣の土地になります。

オール電化住宅にお住まいの方。
特に雪国とかだととても参考になるかと思うのですが、感想やああすれば良かったななどがあれば是非教えてください。

A 回答 (5件)

パネルあり、電池無しのオール電化です。



パネルは常に売電のみです。使用分はすべて買電です。
単価が低くなった今はよほどの枚数ないとパネルのみでは賄いきれません。
しかしその分維持費がかかりますね。おそらく長い目で見たらプラマイゼロは無理だと思います。
非常時はコンセントを差し替えて切り替えればパネルから直接利用できますが電池が無いので日が陰ればおしまいです。
今思えばなんで付けたんだろう。今じゃ毎月数千円程度しかなりません。

雪国ならパネルは無いほうがいいと思います。
積雪で発電はほぼなくなりますし、落雪が多くなる?

電池も定期的に交換が必要なので、割に合わないでしょう。万が一のとき使えるかもですが、容量的にエアコンを動かしたりは無理だと思います。
せめて冷蔵庫を維持する、照明をつける、携帯を充電する程度。

オール電化のデメリットはご存じかと思いますが、停電時の湯沸かしなどが一切できないこと。カセットコンロの用意はあってもいいでしょう。
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私 個人的な結論から言うとソーラーの取付はお勧めできません。


・売電価格の低下
・設置費と維持管理費、売電料金を天秤にかけると同じくらい(だったら設備投資を先にする方が損だし、保証があるとはいえ設備トラブルが発生した際の対応が面倒)
・施工不良によるリスクが少なからずある
・冬季 雪や霜により売電に影響がある
・保証期間が切れた後、故障による修理は部品供給が終了している事がある。

家電でもっとも電気を使うのは暖房器具です。
特に電気をそのまま熱に変える電気ストーブやコタツ、電気給湯器は使用電力量が多いです。
熱交換により熱を汲み上げるエアコンやエコキュートは比較的 電気を使わない方です。
家の空調や給湯の方式で電気料金は大きく異なります。
ポンプを気にしていますが、家庭用の小さいポンプであれば電気代はたいした事はありません。
水を使っていないときはポンプは自動で停止しますし、使用量に応じてポンプも制御されます。
塩素を入れる薬注機は一滴を入れる仕様ですから電気代は ほぼかかりませんね。
当然、水道代とは比較にすらならない金額です。

最近 多発している災害による大規模停電が発生した際はソーラーが少し役立ちます。
切替が必要で、風呂を沸かす程の大容量の電気は取れませんがテレビを見たり携帯を充電できたりします。
太陽の状況によるので安定した使用もできません。
ただ蓄電池を備えたソーラーであれば活躍度は絶大です。
大規模停電でも冷蔵庫の中を腐らせる事無くお風呂も入れます。
深夜の安い電気を蓄電し昼間使用すれば更に経済的です。
ただ高額で電池の寿命が短いのが最大の欠点なのですが。
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オール電化です。


新規では深夜割引とか電化上手とかオール電化に有利な契約はもう出来ないのでソーラパネルは必須だと思いますが雪国だと日照時間と雪の影響もあるのでガスよりもお得感は今は無いですね。

また台風とかでソーラパネル破損予想となったら大赤字は覚悟しないといけません。要するにハイリスクローリターンです。
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ソーラーパネルメーカーにいた者です。


オール電化住宅を基調に考えられているので、ZEHを目指しましょう。
その上で、過去、ソーラーパネルによる売電価格が高く、売電中心の時代がありましたが、今では、売電価格が下落していて、売るより使う時代と言われています。
その場合、蓄電池を付けた方が良いですが、定置式蓄電池を購入するか、電気自動車を蓄電池代わりに使うかで、2つの考え方があります。
直ぐに車の購入予定がなければ、定置式蓄電池にしては如何でしょうか?
電気自動車の購入予定があれば、車のバッテリーを家庭用蓄電池として使うことが可能です。
雪とソーラーパネルの関係ですが、雪国仕様の背が高い架台があったと思います。(雪かきの回数が減る架台であったと思います)
ZEHと言えば、住宅メーカーなら必ず分かるので、どんどん難しい注文をしましょう。
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設備会社、工事店、東北電力、などにお見積を、


ソーラは売電するより家で蓄電池、けど効率が問題。300坪あるならいけるかも。
新築なら、ローン組むときソーラ組み込むと金利有利、sバイlと山田電機かな。
参考程度に
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