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ヴァン・ド・グラーフの装置は、フランク・ヘルツの実験とは無関係ですか?

A 回答 (1件)

関係ないでしょう。



フランク・ヘルツの実験は、原子内部でとり得るエネルギーが離散的であるというボーアも原子モデルを実証したもので、1914年に行われ、その成果に対して1925年にノーベル賞が与えられています。
「原子内の電子のエネルギー準位」というミクロの実験です。

↓ フランク・ヘルツの実験
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9 …
http://www.shiga-ec.ed.jp/www/contents/144057863 …

これに対して、ヴァン・デ・グラフの起電機は、摩擦により発生させた電荷を金属球に蓄積させていくことで「高電圧」を作り出すもので、主に荷電粒子の「加速器」として使われます。
ヴァン・デ・グラフがこの起電機の実用化に成功したのは1929年のことなので、上記のフランク・ヘルツの実験とは時期的にも差があります。

また、フランク・ヘルツの実験は数V~数十Vの電圧をかけた放電管で実施可能なので、ヴァン・デ・グラフの起電機を使うような「高電圧」(kV~MVオーダー)は必要ありません。

↓ ヴァン・デ・グラフ起電機
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A1 …
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2020/11/20 20:23

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