プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

25歳♂ 1児(1歳2ヶ月,♀)の子持ちです。

少子化で衰退の一途を辿る斜陽行事の七五三に投資(呉服屋で着物を借り,写真屋で写真を撮る等)する意味が分かりません。

私の母親や母方の祖母(母方の祖父や父は「私の好きなようにやりなさい」とアドバイスしてくれています)が、
当の本人は「写真ぐらいは一生に一度だから撮った方が良い」と退きません。

勿論、金銭が掛かるからというような経済的な平易な理由ではなく、必要性が分からない、価値がない断ずる所に投資はしたくないという理由で拒んでいます。
写真ならわざわざ写真屋で撮って貰わなくとも情熱を持って自ら撮影した写真をPhotoshop編集で加工してあげれば良いだけです。(写真加工スキルや撮影技術はSpeedartなどで培ってきているので自信がありますし、プロでもほぼ同じ作業工程です)

どうしてやりたがるのか、本人に聞いても「歴史が〜伝統が〜」状態なので、
なぜ必要なのか論理的に説明していただきたく思います。

以上、駄文失礼しました。よろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • 曲解されている方が見受けられますので補足にて失礼いたします。

    「金が掛かるからやれない」という意味ではなく、やろうと思えば七五三や他の行事を低く見積もっても1000万規模で毎回執り行う程度のことはできますが、
    “価値がない思う物に対して出資することがまずナンセンス”というのが趣旨ですので、決して「お金の話」を否定している訳ではないことを申し添えます。

    故に、私が知らない深く価値のある理由などがあれば、教えていただきたいというのが今回質問させていただいた趣旨です。


    七五三について退かない「本人」とは「私の母方の祖母と母親」のことです。妻は私の意見に積極的に賛同してくれています。又、妻の御両親や私の父親と母方の祖父は「夫婦のやりたい様にやれば良い」というスタンスです。
    私の説明不足でした。お詫びいたします。

      補足日時:2020/11/24 12:45

A 回答 (17件中1~10件)

説明が必要か?w


説明してもらわないと理解できないの?
だから痛いんだよ!
どっか逝ってろ
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私には2人子供がいますが、


私なら、2~3歳の子の「やりたい」「やりたくない」よりも、
氏神様や、見守ってくれた方がたへ子の成長を報告し、
感謝の気持ちを表す儀式を優先します。
このくらいの子は、楽しいか楽しくないかが判断基準ですから、
やりたがる子の方が珍しいのでは?

やらないことで親戚たちとの間にしこりを作るよりも、
私にとっては、親戚たちにおめでとう、
よかったねと喜んでもらえることが大事です。

もちろん、お参りはしない・プロに写真をお願いしなくとも
報告や感謝はできます。
ただ、感謝の意を表したい相手自身が望んでいるのですよね・・・
尊重してあげることが本当の感謝だと私は思います。

伝統を盾に「無理強い」しているといえるほどに
お子さんが拒絶しているのなら
かわいそうなので断念せざるを得ないですよね。
嫌がって泣きわめく子の記念写真など逆効果ですし、
何のためのお祝いなのか分からなくなります。
そこを強調して、
やらない方向で説得するしかないのでは、と思います。
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七五三は着飾って長い飴もらって写真撮るだけのイベントではなくちゃんとした意味がある儀式なんです。


価値がないと思うのは自由ですが、Photoshopで写真加工して作るだけっていうのは七五三の本来の意味を履き違えているような気がします。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答いただきありがとうございました。

誤解しないで頂きたいのは、「(七五三は)写真撮るだけで良いから」と言ったのは私の母方の祖母や母親でして、そのことから「七五三というのは着飾って写真を撮るだけで良いのか」と思い、
「なら、(もし、娘が嫌がるなら)わざわざ写真屋で撮って貰わなくとも写真加工で済むのでは」と思った為、“何の為にするのか”を知りたくて質問した次第です。

因みに娘が「やりたい」と本心で言うならば、やるつもりですよ。

お礼日時:2020/11/30 07:01

歴史や伝統を重んずるという理由で納得できないのなら、


それ以上議論しても意味がないと思います。
そこに価値を見いだせない人に
必要性を納得させるのは難しいです。

歴史や伝統を重んずる人に
そんなものは必要ないと納得させられないのと同じなので
お互い様だと思います。

必要か必要でないかはその人の主観です。
自分が大事にする人が強く望むのなら、
私にとってそれだけで十分に「必要性」を感じます。
プロに写真をお願いするなど、
人生にそうそうあるシチュエーションではないです。
写真のできばえが問題なのではなく、
そういう機会・経験が欲しいのではないですか?
下手に歴史や伝統などと言わずに
「一生の思い出にしたいから」と言えばいいのに・・・
それ以上に歴史や伝統が大事な方々なのかもしれないですね。
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この回答へのお礼

ありがとう

「自分が大事にする人が強く望むのなら、私にとってそれだけで十分に「必要性」を感じます」
仰る通りです。

娘がそれを望むなら盛大にしてあげたい。私の思いはただそれだけです。

伝統よりその儀式の主人公である子供達が望まないのに、親のエゴで伝統を盾に無理強いすることに疑問を抱いておりました。

ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2020/11/30 07:06

痛い親だねw


低く見積もって一千万?大丈夫?
マジで痛いよw
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この回答へのお礼

何が大丈夫で、何が痛いのでしょうか。
ご説明願います。

お礼日時:2020/11/30 07:07

写真撮影が七五三ではありません。


七五三は子どもの成長を神様に感謝し、祈願に行くものですが、昔は神様の前では晴れ着を着ました。
子どもも正装、礼装で神様に失礼がないようにしたのです。
せっかく晴れ着を着たから記念に残すだけです。
「人並み」という、みんなと同じだという安心感を求めている人も少なくないですけどね。

今の時代なら、生きるのが当たり前というくらいの生存率ですから、神様への感謝の気持ちが薄れているので、晴れ着で写真がメインイベントになってしまっているのでしょうね。
神社に行かなくて写真だけの人もいますから。

どちらにしても、七五三詣は普段着でも良いですし、神様に手を合わせるのは初詣くらいという人でも仰々しく祈願しても良いものですよ。


ただ、お子さんが大きくなったときに、自分の七五三の記念写真が見たい言ったきに、七五三への投資は無駄、価値がないから写真はないよ、という場面を想像してみてください。
友達には写真があるのに、自分にはないと知った時に、その理由でお子さんが納得できるのでしょうか?
自分には価値がないと言われているように思わないですかね?
今の子は、人違うことを嫌います。
それこそ「人並み」に価値が出てくることもあるのです。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答いただきありがとうございました。

「七五三は子どもの成長を神様に感謝し、祈願に行くもの…神様に失礼がないようにしたのです。」
ご説明ありがとうございました。
歴史的背景には当時の子供の生存祈願を重ねて執り行われていたのですね。

「お子さんが大きくなった時に…納得できるのでしょうか」
子供が七五三を望めば執り行う所存です。従って“写真がない”のであればそれは、その子が七五三を“拒んだから”に他なりません。

また、知り合いの宮司に話を伺った所、「一般では三歳・七歳であるが元来、髪置の儀は九歳で執り行われていたし、何歳であってもその子が望んでからでも遅くはない。ウチは大歓迎だよ」とのことでしたので、
七歳がダメでも九歳で心変わりすれば興してあげれば良いと思うので、
仰るような事態は起こり得ない思います。

お礼日時:2020/11/30 07:18

A:少子化で衰退の一途を辿る斜陽行事の七五三に投資(呉服屋で着物を借り,写真屋で写真を撮る等)する意味が分かりません。



あなたの脳内の投資の意味が不明です。
私の中では「呉服屋で着物を借り,写真屋で写真を撮る」=取引(行為と報酬)であり「投資」ではありません。

そもそも「業界の衰退」は「したくない」という理由にはならないと思います。
(ヒント:愛情)



B:>当の本人は「写真ぐらいは一生に一度だから撮った方が良い」と退きません。
C:>写真ならわざわざ写真屋で撮って貰わなくとも情熱を持って自ら撮影した写真をPhotoshop編集で加工してあげれば良いだけです。
D:>本人に聞いても「歴史が〜伝統が〜」状態なので、なぜ必要なのか論理的に説明していただきたく思います。

A→七五三の全否定(写真だけでなく「衣装」も否定)。
B→写真についてのみの意見。
(というか、七五三の「当人」って・・・?)


C→要約:お金が惜しいので七五三をしたくない。
写真については理屈を考えたが、衣装については捻りだせないし相手が納得しない。


ところで、あなたは今迄他のお子さんに関する行事についても、同様の主張を貫いていらっしゃったのでしょうか。
それを今後も続けるおつもりなのでしょうか。
(クリスマス、お正月、成人式入学式卒業式等のお祝い)


あなたの子供時代もそうだったのでしょうか。
「七五三の必要性」の回答画像11
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この回答へのお礼

投資とは“(譬喩的に)将来の利益を見込んで金銭を投入する”意を含んでおり、
そのことから、“子供の健康”という将来の利益を見込んで資金を投入する。との意味で使用しました。
別に間違ってはいないと思いますが?

ご丁寧に「愛情」などと書かれておりますが、
無論、“娘が七五三を望めば”、執り行う所存ですので、問題はないと思います。

大前提として娘が望まず、
子供の健康ということであれば、母親や祖母のエゴで叶うやも分からぬ祈願に資金を投入するより、
良質な食事や睡眠等の生活習慣に関連する具体的な物やサービスに資金を投入した方が合理的であるというスタンスで否定している所です。

上記のことから、クリスマスや正月、節分、夏祭り(今年はコロナで室内開催)、中秋の名月、お彼岸、桃の節句、端午の節句(女の子であるが、餅以外の美味しいお料理が娘は好きなので執り行った)は娘が美味しい料理やプレゼントが好き(本人が望んだ)なので行った経緯があります。
なので、ご指摘には中らないかと思います。

自分の七五三の経験は、礼装するような畏まった行事ごとが相当嫌で五歳ながら逃亡・捜索願を出される寸前まで行ったという経験があります。

お礼日時:2020/11/30 07:44

1000万なんて掛からないって。


価値がないって思うならやらなきゃ良いんだよ。
貴方の祖母と母親なんて関係ないでしょ?
奥様が良いと言ってるならそれで良いじゃないの。
こんなトコで聞いても七五三には七五三の価値しかないんですから、価値がないって思うならやらなきゃ良い話。
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ようは金の話しかしてないよね。


金がもったいないからやりたくないってハッキリ言えば良いんでない?
俺も娘がいるけども、娘の可愛い姿見たいなって思って何の抵抗もなく三回やったなぁ~^_^
まぁ金の問題があるんならやらなきゃ良いよぉ〜
嫁さんはもとより娘からも一生馬鹿にされ嫌われるだろうから。
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日本の伝統、文化に説明も何もないよ、人それぞれですから。

結婚式に金をかける名古屋とか、おらが千葉じゃ七五三祝いに結婚式並みに金をかけるんだから、おひな祭りにしろ呼ばれたたら呼ぶしかないんだよ。八段飾りだと40万もしたんだよ。必要性も何も子供の成長を願ってのことですから。
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