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F=P0×p/m×g=p/p0×mg
なぜこうなるのかを教えてください

質問者からの補足コメント

  • 基本例題21番です。よろしくお願いします

    「F=P0×p/m×g=p/p0×mg な」の補足画像1
      補足日時:2020/11/27 16:07

A 回答 (3件)

まず 文字はP(ピー)ではなくて


ρ(ロー)ですよ 覚えておいてください(Pなんて書かれているので浮力とは思いもつきませんでした・・・)

(アルキメデスの原理によって 鉄球が受ける浮力は鉄球の体積にのみ影響される)
浮力の大きさは鉄球の体積と同体積の水にかかる重力に等しい(←←←これがアルキメデスの要点)

そこで、まず鉄球の体積を知りたい→他のことは一旦棚上げにして体積を求める作業に移る
「」部分は鉄球の体積を知るためだけの工程
「質量mから鉄球に働く重力はmg、
一方鉄球は密度がρ[kg/m³]なので
これは鉄球1m³あたりの質量がρkgという意味
よって、1m³当たりに働く重力はρg[N]となる(point:重力=質量xg)
この鉄球の体積をV[m³]と仮定すれば
鉄球全体に働く重力は 1m³当たりの重力のV倍で ρgV[N]となる
重力が2通りにあらわせたが、いずれも同じ鉄球の重力をあらわしたものなんで当然ながら、mg=ρgV
このことから待望の体積が求まり この鉄球の体積はV=mg/ρg=m/ρ」

鉄球の体積が分かれば80%答えが出たも同然で、
あとはアルキメデスの原理に当てはめていくだけ
鉄球の体積m/ρと同体積の水に働く重力の大きさが浮力Fの大きさということになる
水の密度をρoとすれば、体積1m³の水の質量は1xρo=ρo[kg]
その重力はρog
体積(m/ρ)の水にかかる重力は ρog(m/ρ)

従って、浮力はこの体積(m/P)の水にかかる重力に等しく
F=ρog(m/ρ)
式整理すれば
=(ρo/ρ)mg
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この回答へのお礼

本当にありがとうございました。助かりました。浮力の記号もしっかり覚えておきます

お礼日時:2020/11/27 16:59

これは例えば、ペットボトルが凹まないのは、大気圧(空気圧)と水圧が等しいことを顕した式かと思った。

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それぞれの文字は何を意味しているのでしょうか?

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