（長文になります） どうか、皆さまからアドバイスをいただきたいです。 どうしたら後輩との関係を保って

（長文になります）

どうか、皆さまからアドバイスをいただきたいです。
どうしたら後輩との関係を保っていられるでしょうか。
どうしたら彼から後輩を守ってあげられるでしょうか。

今、同じマンションに住んでる後輩（女性）と不思議な関係になってます。

まず、わたしのことから書きます。
わたしは生まれは男で、思春期の全てを女性ホルモン補充療法を受けたので見た目は女性です。
男性器は付いたままですが、ほぼ機能していません。
性自認は仕事以外は女性です。
バイセクシャルだけど男性には恋愛感情は湧かず、女性を好きになります。
性的欲求のほとんどは男性に向けられますが、それで幸せな気持ちになったことはありません。
女性と肉体的関係を持つことはできても、男性機能がほぼないので、いつも自分に嫌悪感や情けなさを感じます。
それでも、幸せな気分になれるのは女性とだけです。

わたしは先月まで付き合っていた女性と別れました。
わたしが悪いのですが、別れを告げました。
「少しだけ考える時間が欲しい。◯◯（←わたしのこと）が幸せになれる答えを考えさせて」と言ってくれた、とても優しい恋人でした。
その答えを聞く前に、無理矢理に（酷い方法で）わたしが定期的に会っている男に別れさせられ、とても傷つきました。

その数日後くらいに後輩の部屋に入ると、後輩が50代くらいの男の人を連れ込んで性行為をしていました。
後輩とは部屋の鍵を交換していて、お互いの部屋を自由に行き来しています。
元々、後輩から「ご飯を作りに来てくださいね」とおねだりされて約束の時間に部屋に入ったのに、何故だか目の前で後輩が男の人と性行為をしていることに驚いて、動くこともできずに終わるまでずっと見ていました。
行為が終わって、男の人がシャワーを浴びている間に、後輩が「ずっとそこで見てたんですか？」とニヤニヤしながら見てきました。
やがて男の人は部屋を出ていき、その人は夏から関係を持っているセフレだと教えられました。
そのことを教えてもらっていなかったので、わたしは混乱しっぱなしでした。

ご飯を作り、「食べさせて」と言われてスプーンで後輩の口にドリアを運び、「熱い」と言われて水を飲ませました。
後輩はわたしにはとても甘えてくるので（会社でもべたりしてきます）それ自体はいつものことでしたが、その時は何事もなかったようにご飯を食べる後輩を妙に感じました。
それ以来、後輩の部屋に入るときには、約束をしていたとしても事前にLINEを入れて返信を確認し、玄関に男物の靴がないことを確認していました。

数日が経って、後輩にご飯を食べさせて、部屋の掃除をしているとベッドの枕の脇に使用済みのコンドームが二つあって、わたしはティッシュでそれを包んでゴミ箱に捨てました。
だらしないにも程があると後輩を叱ると、「プライベートでパワハラするんですか？」と言われ、そこからは何も言えなくなってしまいました。
何でもない相手なら強く出られても言い返すことができるのに、後輩に強く出られるとわたしは身体が硬直してしまうんです。

後輩はとてもよく仕事をしてくれて、指示はこなすし、会議でも発言してくれるのでとても頼りになります。
東京本社に採用されたのに、コロナのために地方にプロジェクトチームの一部を地方に移すことになって、真っ先に手を挙げてわたしについてきてくれた後輩です。
そんな後輩も、時々はミスをします。
でも、あれ以来仕事のミスを指摘するとその場では謝るものの、仕事が終わると後輩がわたしの部屋に来て「またパワハラですか？」と言ってくるのです。

後輩は顔がとてもかわいくて、わたしよりも10cm以上も背が高くて、大学まで水泳をやっていて、それで体育会系の雰囲気を出して凄んでくるのでそのギャップが怖いです。
その後輩も、仕事では男の格好をしているわたしのことを「お姫さま」と呼んでは毎日懐いてくるし、LGBTQのわたしが他の人に舐められないように威厳を持たせる代わりに、わざと周りに迷惑をかけてみたりと、ちょっと困ることもあります。
それを注意しても、部屋に戻ると「またパワハラですか？」と言ってくるので、少しギクシャクした期間がありました。

あるとき、「何か私に言いたいことでもあるんですか？」とニヤニヤと嫌な雰囲気を出しながら後輩が言ったので、生来気が短くてケンカっ早いわたしは自暴自棄になって後輩に襲いかかりました。
わたしはバイセクシャルのLGBTQなので、女性が相手でも大丈夫です。
もう、めちゃくちゃにしてやりました。
会社だってクビになってもいいと思いましたし、レイプだと訴えられて警察に捕まってもいいとも思っていました。
それだけ悔しくてたまらなかったんです。

次の日も後輩は「昨日のアレはパワハラですよね？」とニヤニヤしながら言ってきて、またわたしは後輩をめちゃくちゃにして。
毎日ではないものの、後輩が部屋に来るたびにそんなことをしていました。
でも、いつも終わってみればわたしが子供みたいに泣いていて、後輩に頭を撫でられていました。
「もう前の彼女のことは忘れられた？」「先輩、もう大丈夫ですよ」「今の男のことだっていつか終わるからね」と言いながら、わたしの頭を撫でて、わたしも後輩も疲れて眠ってしまいます。

そんなことになっているのに、後輩はいつもように「先輩の作ったご飯が食べたい」と言ってきます。
それに従ってしまうわたしがいます。
そして相変わらずベッドの上には使用済みのコンドームがあるというだらしのなさ。

この間の連休は、二人とも仕事に出ていて昨日一昨日と代休を二人で取りました。
特にすることもなく、一昨日は自分の部屋の掃除や洗濯や買い物をしてから後輩の部屋に入りました。
後輩が読書（多分おねショタ系っぽい内容のマンガ）に耽っている間に掃除をしていると、またベッドの枕の脇に使用済みコンドームがあって。
もう可笑しくなって、「またなのー？」とわたしは笑ってしまいました。

笑っていると、後輩は突然わたしに襲いかかってきました。
背が高くて力もある後輩にベッドに押し倒されて上から体重をかけられると、もう何も抵抗ができません。
そのあとは、今までわたしが後輩にしてきたことの全部、というよりそれ以上に乱暴にやりかえされました。
後輩はわたしより体力があるので、どう抵抗しても全く通用しません。
わたしはどうやって立場を逆転したらいいかをずっと考えていましたが、結局答えは出てこず、されるがままの状態で何度も自分を見失い、終わってからも呆然としていました。

自分の部屋に戻ることもできないまま、昨日も夕方からずっと責められ続け、わたしはもう抵抗する気力もなくなって諦めてしまいました。
諦めて、後輩の為すがままにされて、もう後輩がすることの全てを受け入れると誓ってから、、逆に誓ったことで後輩のことが眩しく見えて、心が少し軽くなってしまいました。
それからもずっとされるがまま、命じられるままでいると、後輩は急に泣き出してわたしに甘えてきて、ずっと子供みたいに声を上げて泣いて、泣き疲れて眠ってしまいました。
まるで、ちょっと前までのわたしみたいに。

朝になって、仕事の仕度をするために後輩を起こしてベッドを出ようとすると、後輩がキスをしようとしてきました。
わたしは受け入れることを誓っていたから、抱きしめられながらキスをしました。
とても幸せでした。

毎週末、わたしは都内のマンションに戻ってから、定期的に会っているあの男とデートをします。
もちろん身体の関係があります。
その彼とは、彼の親からわたしに託されたものがあり、もう何年も関係が続いています。
今はもう都内のマンションに戻ってきていて、昨日までのことを思い出しながらこれを書いています。
本当なら、今日の夜から会うことになっているのに、「今日は行けません。明日の朝に行きます」とLINEを送って、きっと明日は不機嫌な彼に会うことに怯えています。

もう、わたしは好きな人を失いたくはないんです。
彼とは別れられない事情がある。
彼の親から受けた恩義や、彼の歪んだ愛情がわたしを縛り付けている。
彼の前では、わたしはどうにもならないくらいにひ弱になって、心の中の扉さえこじ開けられてしまう。
後輩のことを好きになって、「愛してる」なんて言葉は一つもないけれど、お互いに気持ちを確認しあいました。
そんな後輩と別れさせられるのかという恐怖が湧いています。
いつか彼との別れが来るという予感はあるけれど、それは遠い未来のことのように思います。
そんな遠い未来を待ちながらでも、後輩とは今のままの関係でいたいんです。
後輩との関係を保っていくには、彼にこのことを秘密にしておくしかないと思っていますが、ひ弱になってしまうわたしには自信がなく、明日にでも言わされてしまいそうで、怖くて眠ることもできません。

どうしたら後輩との関係を保っていられるでしょうか。
どうしたら後輩を彼から守ってあげられるでしょうか。
どうかよろしくお願いします。


それから、大事なことなので書いておきます。
わたしが今まで自分のことを完全な女性だと偽っていたこと、暖かい言葉を投げかけてくれたのに、みんなを欺いていたことを謝りたいです。
ここに書き込んでいる自分の性自認が女性なので、自然とそうなってしまうのは、言い訳にもならないですね。
大きな誤解をさせてしまったかもしれない。
わたしがここで言える範囲の中では正直でいたい。
特に、わたしに優しい言葉をくれる一人の女の子には。
本当にごめんなさい。

No.1 ベストアンサー 回答者： キノエダ 回答日時： 2020/11/28 04:11

自分は自分で、後輩は後輩、彼は彼です。

自分を守ることは出来ても、後輩、彼を守る事は貴方にできません。自分がどうしたいかだけハッキリさせればいいことです。他人のせいにしないこと、他人の私生活に首を突っ込まない、成り行きに任せることです。

この回答へのお礼

文章が長すぎて誤解を与えてしまったかもしれません。
文字数制限で削除した部分もありました。

わたしの彼氏から後輩をどうやって守っていくのか？
わたしと後輩が今のままの関係を保っていられるようにするにはどうしたらよいのか？というのが質問の趣旨です。

わたしの彼氏…といっても、精神的な繋がりなどない形式上の関係で、言い換えればセフレにも似たような関係です。

明かせる範囲での深い事情になりますが。
彼の親からは、わたしの両親の治療費や葬儀費用を出してもらっただけでなく、わたしがLGBTQとして生きていけるように色々と配慮をしてくださった恩人なのです。
ご恩をお返しする前に、彼のご両親も他界されてしまいました。
なので、ご恩をお返しする相手が残された彼になっていますし、彼のお母様からも「くれぐれも…」とお願いされていて、、わたしとしてはご恩をお返ししたい気持ちが強くあります。
遺産さえもわたしのために残して、息子である彼もまたほぼ全ての財産をわたしに残そうとしています。
いくら断っても、わたしの死んだ両親のことを持ち出されると断りきれないんです。
彼のお母様の遺言と財産がわたしを縛り付けて、彼は彼でわたしの人生や身体や心を金で買ったような気になっています。
それでわたしが幸せになると彼は本気で思っているのです。

お礼日時：2020/11/28 04:37