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国語の勉強方法を教えてください!

A 回答 (5件)

質問者さんの「国語」の中身によりますが、「問題集を解く」のが基本です。

科目の場合だと、結果として「点を取る」ことが求められるので、想定問題を解く練習=テストに備える、ということになります。

ただ、注意していただきたいのは、「解くだけではダメ」ということです。「なぜこれで合っているのか」「なぜこれで間違っているのか」を突き詰めないと意味がないからです。

どんな科目であれ、よい成績を取ろうと思った場合は、↑の「突き詰め」は大事になります。

さて、問題集はさておくとして、ぼく個人としては「読解」を中心に組み立てることをお勧めします。なぜなら、読解は「総合力」を問われるからです。

漢字や文章作成力、読解自体きたえられます。多読が良いとは言いませんが、自分のペースでいろいろな物を読むのが良いです。

その際、大事にするのは、「文脈を理解しているかどうか」です。読んでいて「あれ?」と思うようであれば、文脈を見失っている可能性が高いです。もちろん、知らない漢字があれば、きちんと調べましょう。

読み物としては、まずは国語の教科書、それから、質問者さんの学年?に応じてですが、評論、エッセイ、詩、物語など、偏らずに読むと良いと思います。

以下は余計なお世話なので、読んでいただかなくても大丈夫です。

読解、つまり「読み解く」行為は、ひっきょう「快楽」(ロラン・バルト)です。勉強というフィルターを通すと、「やらなければいけないこと」と捉えがちですが、テクスト(文章など)に深く関わることは、とても楽しい知的冒険です。

もっとも、世の中には駄文・悪文も多いため、難解=レベルが高いとは限りません。そもそも歴史に名を残さない文筆家(なかにはそういう人もいますが)以外の難解な文章は、基本的に悪文です。

なぜなら、あえて難解に書く必要はないからです。難解な物は、難解でないと書けないから「必然的に」難解になっているのです。哲学や思想の類、パラダイムの転換を試みる文学の類は、そうならざるを得ないので、難しいと思われるのです。

論文を書いたり、他の論文を読んでいた頃、よく悪文に遭遇しました。格好をつけたいのか、まとめられないものをそのまま書いたのか、どのみち、「人に考えを伝える」文章としては、アウトなものでした。

以上、それこそ「駄文」になりました。ご参考までに。
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文章問題対策はひたすら


教科書の物語を読む。
内容を覚える。

漢字は教科書の後ろの方にある
漢字を自分で問題集を作って
解くの繰り返し。
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学校で使ってる問題集をやりこめばいいです。

教科書はざっと目を通すくらいでアプトプットの方に力を入れて下さい。

これはあらゆる教科に通用する勉強の仕方ですが、問題集を3回やることです。問題を解いて添削して終わりではなく、間違った個所をきちんと理解できるようにする、それを最後までやる。これをセットです。3回目になると答えどころか問題文まで覚えてるようになりますが、この域にいくと新しい問題が出ても応用がきくようになってます。

あと、現代国語だったら問題の答えは全て文章内にあるので、質問と文章をよく読むといいです。頭に入ってこないときは小さな声でいいのでブツブツ音読してください。できれば役者や語り手になりきって感情を入れて演技するように読んでください。自分の声を使って耳から情報を入れるのを助けるのです。これだと絶対に頭に入ってくるので、それでもピンとこないなら3回読んでください、それで大概がいけます。頑張ってください。
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国語の授業がある日だけで良いから、朝、家を出る前に、習っている所の「全文」を一度読んでおく>>>本文が頭に入るので、あそことここが繋がってこうなるのか、と先生の説明が(聞くだけで)よく理解[イメージ]できますので、頭にすんなり入ります。

自分の考え方との違い(自分の間違い?)も良く気付ける。

漢字の読みを調べた時、漢字の横にフリガナをふるのではなく、欄外に線で引き出してから、そこに書く。そうしないと、次から読むとき、漢字ではなくフリガナの方を迂回して読んじゃう。


私は、この二つを(当時の先生に言われて)だまされたと思って実践したら、1年後に、ある日突然、50点ぐらいだった点数が学年トップ(ほぼ満点)になりました。
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やっぱりノートですね。

自分用の漢字ドリルを作ったり。僕の場合は特殊で母と毎日テスト?ゲームみたいなのしてなんか漢字がわかったらお菓子がもらえるということをしていました
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