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【赤外線改造済デジタル一眼レフカメラ】メルカリに赤外線改造済デジタル一眼レフカメラが売られていました。

赤外線写真を撮る必要がある場面ってどんな場所ですか?

どういうときに赤外線写真を撮るのですか?

普通のカメラより1万円高く出品されています。

A 回答 (3件)

>どういうときに赤外線写真を撮るのですか?



赤外線写真を撮るのに使います。
新緑の緑が白く、空が暗く写ります。

不可視赤外線投光器と組み合せ、獣道に仕掛け、夜行性動物を撮るのに使います。

何れも、AE/AFは利きません。露出もピントもマニュアルで設定します。
出来た写真は、モノクロになります。
水着は透けて写りませんので誤解しないでね。(笑)

赤い星雲を撮る時は、赤外線カットフィルターを改造したEOS20Da等を使いましょう。
赤い星雲の正体は、水素ガス。水素が発するHa光線(656.3nm)の透過率を2.5倍に上げています。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2020/11/29 22:15

天体写真です。



ガス状の星雲は赤外線光を多く出しているので、デジタルカメラの無かった時代では、コダックの103aEというフィルムと赤色のフィルターを利用してガス状の星雲を撮っていました。
このフィルムは、当時、子供だった私には高くて買ったことがないです。

波長により屈折率が変化するので、昔のカメラには赤外線光のピントを合わせる赤いポッチがレンズに付いていて、それを観て補正してました。
昔はオートフォーカスなんてものはなく、手でピント合わせが普通でしたし。
フィルムの感度を上げる為に、カメラ自体を冷却する冷却カメラというのもあり、現在のデジタルカメラでも感度を上げるために冷却カメラという似たような考え方をする改造カメラや業者もありますね。

悪い使い方で、水着の女性を赤外線域で撮ると、裸に撮れるとかがあるそうですが、私はそういう写真は観たことがないです。
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天体写真

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