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法律的には?
車って一般道は60km/h
高速は100km/h、場所によっては120km/h
だと思うんですが
例えば軽自動車だとなんで140km/hまで出せる仕様?なんですか?
レースのコースとかでも行かない限り出す機会ってないですよね?
しかも法律的に出せない速度ですよね。
なのに車自体がどうしてその法律以上の速さを出せるようになってるのでしょうか?
ふと疑問に思ったので質問してみました。
馬鹿なこと聞いていたらすいません。
よろしくお願いします。

A 回答 (13件中1~10件)

>車自体がどうしてその法律以上の速さを出せるようになってるのでしょうか?


 ユーザーの愚かな競争心を刺激して購入意欲を駆り立て
 日本の基幹産業である自動車産業を支えさせようとする
 ネガティブキャンペーンがあるからです。

危険が迫っている時など止むを得ない場合は、
法定速度を超過したところで違反には該当しない。
例えば、背後から120km/hを超える速度で津波や土石流が迫って来るとき。
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まぁ普通に考えて取り締まりでも+10kmまではお目こぼしがあるからね(誤差範囲として)。

メーター120km/hでキッチリ燃料カットしてエンジンとめられちゃったら、それは危険極まりないですよね。高速走行中じーーっと速度計見てなくちゃならない・・怖いですw
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通説ですが


かつて、箱根峠を制限速度で通過するエンジンパワーが
平地では180キロ程度走行可能だから
スピードメーターが180キロになったといわれています

その当時、昭和40年代は
箱根峠を一気に通過する国産乗用車がそんなにない時代です
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何でも杓子定規では警察国家に成りますね。


140Kのメーター表示でも実際は130K程度。
それ以上速度が出ないようにリミッターを付ける手も有るけど。
機械はある程度の余裕がないと使いずらいからかな。
昔は100K超えるとキンコンと音が鳴ってましたね。
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出力=トルク×回転数


この関係も無視できないようです。
一定速度で走行している時、緩いのぼり坂に差し掛かると?、アクセル一定では速度が落ちますね、あれは回転数(速度)が自動的にトルクに変換されたからです。
逆の場合は?必要なトルクが小さくなり回転数(速度)に変換されますね。
このように出力一定でも、負荷(抵抗)によってトルクと回転数(速度)が常時入れ替わることで、出力が一定になります。
トルクが必要なのはのぼり坂だけではありません加速に必要なのはトルクです。
アクセル踏み込み多量のガソリンを燃やせば出力は上がりますが、最初はそれがトルクとして使われます、回転数(速度)が上がれば(トルクが回転数に変換されて)、トルクが減少、走行抵抗と釣り合ったところで一定速度になります。
走行抵抗を補うだけの出力なら一定速度の走行になります。
下り坂等で走行抵抗が減少すれば、その分は即、速度に変換されます。
時速80Kmだと1秒でおよそ20m走る?、時速40Km(1秒で10m?)。
5秒もあれば、50mの差ができます、十分追い越し可能ですね。
でも加速に時間がかかれば、あてが外れますね。
短時間で余裕で加速できる出力そのままでは、トルクが速度に変換されると制限速度を簡単に超えてしまいます。
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軽自動車の140km/h規制や64馬力規制というのが、本当は意味のないことだから、です。


でもトヨタが普通車を売りたいから、軽には足かせ付けろとうるさく・・・
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人だっていざという時の「火事場の馬鹿力」的な普段出す事の無いだけの隠れた力があるから体力を維持している。



これが普段の生活に必要な最低の体力しか無かったら一日中動き回る事は出来ない。

それと同じ。

50年前の車は100Km/hを出す事は出来たが、とてつもなく非力のエンジンで踏切でエンストする事もあった、なので「踏切はローギアのままで走り抜けろ」と言われていたらしい。

パワーに余裕が無いと命取りになるという事だね。
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メーカーは、企業努力でよい品を作ろうとする。

するとエンジンの性能があがる。だから、200キロとかで走れる車が作れちゃうことになる。
別に何キロ以上の車を作ってはいけないって決まりもありませんから、海外には、アウトバーンのような制限速度がないところもあるので、メーカーは海外でも売れるような車を作ろうとする。
今は、車としての耐久性や燃費やCO2とか騒音面での規制でそこまで300キロ以上の速度とか出せる車は厳しい場合がありますけどもね。

昭和50年とかの時代には、高速道路の6%の上りを時速100キロの速度の維持するには、平坦路では、180キロで走行可能である必要がされたみたいですね。
それが、リミッターである180キロです。軽自動車は、小型車や普通車よりも遅い速度がリミッターってことになっている。
リミッターは、あくまでも、日本メーカーの自主規制ですから・・・
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車は日本の公道を走行するためだけが目的ではないから。


海外のアウトバーンやサーキットや敷地内などは速度制限なんて無いから。
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エンジンを作っている途中で、10km単位での制御はなかなか厳しいものがあります。

また、追い越しなどで一時的に速度が急激に上がりますが、メーターでは100kmで出ていても、エンジンの回転数は120kmと同じくらい回転していることがしばしばです。
「エンジンの構造的に」120km「相当」がでますよ、という指標です。

(余談)
ちなみに120kmまで出すと、タコメーターは非常に大きく(赤くなっているところまで行きます)なり、水温計(エンジンを、ノッキング防止のために冷やす水の温度。80℃くらいが望ましい。)がHの方にどんどん大きくなっていって、10秒もしないうちに、エンジンが「かりかり」とか、「がりがり」といった音が出始めてきます。ノッキングというエンジンの不具合になりますので、くれぐれもスピードにはご注意を。
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