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加藤プラチナクリニックの加藤俊徳さんは信用出来る人間と捉えてよいのでしょうか?
健康の為の脳画像診断を受けようかと考えている者なのですが、実際の所信用出来るのかどうかの口コミでの評価が確認出来ず、一歩踏み出せずにいます

A 回答 (1件)

"健康の為の脳画像診断" とのことですが、



病気のほとんどは免疫の低下が関係します。
癌にしてもリウマチなどの自己免疫疾患またアルツハイマーなどの脳の病気もしかりです。

免疫とは白血球がウイルスや細菌、また癌細胞など"体内の異物"を発見し排除する働きを言います。
 脳の画像診断をしたところで、その免疫(白血球)を強化する具体的な方法にはつながりません。

おっしゃるホームページをある程度拝見しましたが、その免疫を強化(活性化)するような、または◌◌などの病気を治す可能性についてなど、具体的な記述はありません。
 免疫をつかさどる白血球は主にリンパ管や血液内に存在するアメーバーの様な細胞です。常に"体内をパトロールし異物を探し、排除すべく働き"をしています。白血球にはリンパ球やマクロファージなど十数種類があります。
その働き(白血球の監視)の目を逃れたウイルスや細菌が増殖することで、様々な病気が引き起こされます。

 健康の為を考えるなら、免疫をつかさどる白血球が生息する血液状態を常に良い状態にすべき《食事、睡眠、適度な運動、ストレスを受けない》ことを考えるのがベターです。
特に酸性化に傾く食(動物性の脂質)や刺激物を避けることが大切です。
 と言いましても、赤ちゃんの時代に親から受け継ぐ一部のウイルスは、寛容状態と言って、白血球が異物と認識しなく持ち続けける状態ともなっています。
ですから、癌を含めすべての病気が確実に防げる訳ではありません。が、病気になる確率は抑えることが出来ます。
 もし、もっと確率を上げるならば、ハスミワクチンや丸山ワクチンという白血球に刺激を与える免疫療法剤を使う方法です。これを年間に1ケ月間程接種すれば、癌など重篤な病気にならない可能性が確実に高まります。

 免疫とはそういうものですので、脳のMRIなどの画像診断などでどうこうなるものではないと思います。

終りに白血球の動画をご覧ください。免疫をつかさどる白血球がどういうものか、その働きや種類がぼんやりとわかりますよ。
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