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日本のコロナワクチン開発が遅いのは政府がお金を出さないのと厳しすぎるからですよね?

A 回答 (4件)

厚生労働省の大手製薬業界の癒着が永い認可、認証になっているからです。

ベンチャー企業がワクチン開発しても、製薬会社儲けさせる為に、認可を遅らせ、その間に開発を追いつかせるため、薬害理由に認可を遅らせているので、開発が遅れるのです。役所は金はばらまくものではなく、貰うものという認識なのです。
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この回答へのお礼

その構造が日本をダメな国にしているんですよね。 薬だけじゃなく。


なんで何十年もその構造が変えられないのか嫌になります。

お礼日時:2020/11/29 11:30

複合原因でしょうね。



1.まず日本の製薬メーカは、欧米と比較して小規模で開発力がない。だから、頑張っても、お金が出ても、対応が難しい。

2.日本は、医薬品の承認から販売までの流れが、慎重。

3.日本政府が、GOTOやら、余暇需要の喚起など、むだなバラマキに終始し、医療関連の支援が、総じて弱い。

などです。1は、過去からの競争の結果ですし、2は、むしろ安全性からは、良い面の方が多い。

3は、言葉もありません。族議員の利権にこだわり、経済としてはもっとも余裕がないと生まれない観光や外食から助ける・・・という、おかしな施策で、感染を拡大して医療を疲弊させているのが今の日本ですね。
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この回答へのお礼

貴方の見立てはごもっともだと思います。

個人ではなにも変えられないのが悔しい限りです。

二階などにはコロナで死んでほしいと本気で思っています。

お礼日時:2020/11/29 11:23

日本政府はワクチンの開発および生産に関して幅広い資金援助をしています。

基礎研究のレベル、既存の生産開発設備の水準などは国によって異なります。したがって、日本政府による資金援助の額が他国のそれと比べて少ないかどうかは一概に言えません。

開発したワクチンが一般に使用できるよう承認するための条件が「厳しすぎる」という意味でしょうか。それも比較対象がないと議論できませんが、今回のワクチンに関しては国内の承認プロセスがかなり短縮されていて、2021年末には日本の製薬会社によるワクチンの実用化が見込まれています。
通常、新薬やワクチンの実用化には基礎研究から臨床試験等の承認プロセスを含めて10年ほどかかるので、それと比べれば劇的に早いと言えます。

極端な話ですが、某国のように国民の人権が大きく制限されているような国では、新薬等の開発においてその初期段階から、人間(刑務所や収容所に収監されている人々)を使って薬品の安全性を確認する試験を行う事ができるため、新薬等の開発や承認にかかる期間はそれ以外の国に比べて圧倒的に短いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼の内容を前の人に間違えて投稿してしまい失礼しました。

お礼日時:2020/11/29 11:17

政府がどうということでは、ありません。

確かに欧米より遅れていていますよね。開発が日本は慎重なんです。安全性など時間が掛かります。これも過去の失敗から学んだことなんです。ですが、アメリカでは、12月11とかぐらいからワクチンが始まりますので、日本はすでに海外との契約を終えたと発表しましたので、来年まで待ちましょう。ワクチンが出来たからと言って重症化しにくいということです。まだまだ終息は長そうですよね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

日本の報道が日本の技術が遅れているように伝えるのはおかしいですね。

中国のような国が薬で儲けるのも耐えられないです。

お礼日時:2020/11/29 11:12

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