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師走とはどう言う意味でしょうか?
また由来は?
お教え下さい。

A 回答 (3件)

陰暦十二月の異称。


 語源説 【日本国語大辞典】より
(1)経をあげるために師僧が東西を馳せ走る月であるところから、シハセ
 (師馳)の義〔奥義抄・名語記・嚢鈔〕。
(2)四季の果てる月であるところから、シハツ(四極)月の意〔志不可起・  和爾雅・日本釈名〕。
(3)トシハツル(歳極・年果・歳終)の義〔東雅・語意考・類聚名物考・和  語私臆鈔・黄昏随筆・古今要覧稿・和訓栞〕。
(4)ナシハツルツキ(成終月)の略転〔紫門和語類集〕。
(5)農事が終わり、調貢の新穀をシネハツル(歛果)月であるところから
〔兎園小説外集〕。
(6)稲のない田のさまをいうシヒアスの約。シは発声の助語。ヒアスは干令  残の義〔嚶々筆語〕。
(7)シヲヘオサメヅキ(為竟収月)の義〔日本語原学=林甕臣〕。
(8)セハシの義〔万葉代匠記〕。
(9)シバシ(暫)の月の義〔遠碧軒記〕。
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この回答へのお礼

ありがとう御座います(^^)

お礼日時:2020/12/02 01:31

12月、歳末。


ひごろ、動かない人=師でさえ、走り回るほど慌しい月。
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この回答へのお礼

ありがとう御座います(^^)

お礼日時:2020/12/02 01:31

陰暦12月の異称。

語源については、この月になると、家々で師(僧)を迎えて読経などの仏事を行うため、師が東西に忙しく走り回るため、「師馳(しは)せ月」といったのを誤ったものだとか、四時の果てる月だから「しはつ(四極)月」といったのが、「つ」と「す」の音通(おんつう)によって「しはす」となったのだとかの説が伝わる。

https://kotobank.jp/word/%E5%B8%AB%E8%B5%B0-522848
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この回答へのお礼

ありがとう御座います(^^)

お礼日時:2020/12/01 06:06

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