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国民年金の納付率が〇%と定期的に発表します。
・20歳以上で国民年金を払うべき人が未納・免除・猶予もなく全て払った場合を100%としてますか?
・免除や猶予の期間は払った事として計算されてますか?

gooドクター

A 回答 (2件)

国民年金保険料の納付率(%)は、以下の計算式で導きます。



納付率 = (納付月数 ÷ 納付対象月数)× 100

納付率を考えるためには、納付対象月数(分母になります)に注目します。
納付対象月数とは、その年度の分の保険料として納付すべきである月数ですが、ここには、以下の月数は含めません。

・ 法定免除を受けた月数
・ 申請免除のうち、全額免除を受けた月数
・ 学生納付特例を受けた月数
・ 若年者納付猶予を受けた月数
・ 国民年金法による産前産後免除を受けた月数

要するに、全額の免除等(免除等とは、学生納付特例や若年者納付猶予を含むことを意味します。)を受けた人は含みません。
逆に言えば、一部免除(4分の3、半額、4分の1)を受けた人については含めてカウントします。
なぜならば、一部免除を受けた人は、免除されなかった分をきちんと納付しなければ、全部(一部免除を受けた分を含めて、という意味)がそっくり未納とされてしまうからです(免除されなかった分を納付する、という前提で計算しているわけですね。)。

一方、納付月数は、当然、実際に納付された月数をカウントします。

したがって、全額の免除等を受ける人を除いて、国民年金第1号被保険者がその年度の保険料をすべて納付したときが、100%になります。
また、前段で説明したとおり、納付月数(納付対象月数のうち、実際に納付した月数のことです)には、全額免除や学生納付特例・若年者納付猶予等を受けた月数は含めないので、納付したことにはなっていません(払ったことにして計算してもいません。)。

おわかりいただけたでしょうか?

なお、保険料は、納期限を過ぎても2年内であれば納付できますから、前の年度の月数も含めて修正した数字が、最終納付率になります。
つまり、納付率といった場合は、単年度のことなのか最終納付率のことなのかを、はっきり区別しないといけません。
毎年度発表されるものは、最終納付率です。
単年度の納付率で見ると最終納付率よりも低くなります。はっきり言って、数値上のまやかしのようなものです。

詳しくは、以下のURLのPDFファイルをごらん下さい。
令和元年度(昨年度)のデータです。
最終納付率は 76.3 %になっています(単年度の納付率は 69.3 %)。

https://www.mhlw.go.jp/content/12512000/00064442 …
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免除は国が代わりに払ってますのでカウントされますが、猶予は止まっているのでカウントされないと思います。

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