アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

Ubuntuを入れて学習しています。パスは導入した際のホームディレクトリを占めています。
my_Unix: ~$ ls と入力すると…
my_Unix: ~$ と返ってきます。ファイルもディレクトリもないので当然だと思います

これに隠しファイル、隠しディレクトリを表示するため、ls に --all オプションをつけます。

my_Unix: ~$ ls -a と入力しますた。すると
. .bash_history .bashrc .lesshst
.. .bash_logout .landscape(青色文字) .motd_shown


と上記のように表示されます。
表示された上の列の(.)ドット一つは指定したホームディレクトリ内のファイルだと理解できます。
二列目の(..)ドット2つ .. .bash_logout ~~は相対パスで階層がひとつ上のディレクトリのファイルを示していると説明されました。

あるひとつのディレクトリ(ホームディレクトリ)の中身を調べるために入力した ls -a コマンドになぜ階層がひとつ上のファイルまで表示されるのでしょうか?

また学習のいろはの「い」の段階です。ひとつ階層が上のファイルまで表示される理由がよくわかりません。添付画像はWindows上の実際のホームディレクトリ内の画像です。

どなたか教えていただけないでしょうか? よろしくお願いいたします。

「unix コマンドの ls -a につい」の質問画像

A 回答 (4件)

.bash_historyなど.で始まるファイルなどは階層が上のファイルではありません。

全てホームディレクトリにあるファイルなどです。
単にlsコマンドは-aオプションを付けないと.で始まるファイル(およびディレクトリ)は表示しないだけです。
LinuxやWindowsのファイルシステムではディレクトリにある.や..のエントリは
. 自身のディレクトリ
.. 上位ディレクトリ
を指します。これらは実際にディレクトリにそれらのディレクトリを指すディレクトリエントリがあるので、lsコマンドは(-aオプションを付けたときに)ディレクトリエントリのリストを表示しているだけです。
そして-aオプションのないlsが.で始まるファイルを表示しないのは、それらがデータを保存する通常のファイルではなく設定などを保存するシステムファイルであると決まっているからです。
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違います。

全部そのディレクトリのファイルもしくはディレクトリです。
. → そのディレクトリ自身であるディレクトリ
.. → 親ディレクトリであるディレクトリ
.bash_history → bashの履歴
.bashrc → bashの設定ファイル
・・・・
・・・・
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>ls -a コマンドになぜ階層がひとつ上のファイルまで表示されるのでしょうか?



ひとつ上のディレクトリ(フォルダ)です。ひとつ上のファイルは表示されません。

ls -a だけでは意味がありません。ls -la を実行すればオーナー(所有者)やパーミッション(権限)も表示されるので、その情報が必要になる場合があります。

理由を深く考える必要はありません。最初の設計者が、そのように決めただけの事です。
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いえ、一つ上のディレクトリではありません。


Unix系、Linuxの制御ファイルなどを示します
この.で始まるファイルはLinuxのlastコマンドでは表示されません。
Windowsなら表示されます。
.htdocsや.htpasswowdとかもいろいろあります
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