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日本総研の方が https://news.yahoo.co.jp/pickup/6378478の記事で、儲かる農家は以下のことをしているとあります。
①農産物を作るだけでなく、簡単な加工まで手を出す(これにより単価が数倍上昇)、②オンラインなどで直販を行う、③良い物であれば高い値段を出す業者(高級料亭など)と取引する、④大規模化や輸出を推進するなどの対応を行っています。

ある程度の農家になると分業化が進み、生産、収穫、分別など様々な人が関わっています。これに他のビジネスを始めると、更に仕事が増え人件費が発生します。なぜ、農家がこれらをするのがいいのでしょうか?現在の分業化ではだめなのでしょうか?

このように思いますのも、仮にこれで儲かるのであれば、農業を辞めて農家から商品を仕入れてこれらのこと(加工業や八百屋、商社)をすることに注力した方が農業をするよりも効率的に儲かりませんか?仮にそうれであれば、もう、農家へのアドバイスと言うよりも、転職を薦めるアドバイスに思えてしまい、儲かる農業は関係のない話になっているように思い質問しています。

このコメントの意図することが正直良くわからないです。
農家にとって最も利益を最大化するアドバイとしてこれは正しいアドバイスなのでしょうか?

A 回答 (7件)

儲かるの程度があいまいですよね。


ほんとに儲かってる農家はオンラインなんてしてませんよ。
ほとんど契約栽培とかじゃないですか?
オンラインなんて手間がかかって売上はたいしたことないでしょう。
6次化もしかりです。
前提条件が小さく儲けたくて、農業というものを生業にしたい人にたいしてのアドバイスでしょう。
レクサス乗るような農家はオンラインなんてしてませんね
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この回答へのお礼

色々な儲かる方法があっていいと思うのですが、6次産業分野が儲かるなら、転職のすすめであって農家へのアドバイスではないと思うわけです。農家へのアドバイスをするなら、今の土地やノウハウなどそれを活用して最大限利益をオキクする方法のアドバイスが必要と思うのです。
まぁ実際葉っぱを売ることで有名になった農家さんなどはオンラインですし一部農家はオンラインで顧客を掴んだという話は効きます。そういう事例はあると思います。
小規模でもレクサスに乗っている人は居ますが全員ブランド化していますね。ただ、今料亭やホテルへの納品ができないわけでおそらく大変な状況にはなっているでしょうが・・・ただ、やり方次第でというのはあるのですが、日本総研の上席の方が書いているにしては???と思ったのです。

お礼日時:2020/12/08 22:21

いいえ


農家さんをさらに減らし、無理して作らない。
もっと国内生産を減らし食料不足になる。

国内製の食料を高騰させ高額で食料を売る。

決められた権利者しか農業は出来なくさせる
特権階級のみしか農業をさせない。

金の無いのは、海外製品でも食えとな
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この回答へのお礼

まぁ日本の農水省はそれをしようとしましたが、五反百姓の兼業かとその継承となり、日本人の土地に対する思いを無視しており、減反政策の失敗で終わりましたね。かと言って、中国とはことなり所有権は個人にありますのでそれは難しいでしょう。本当は50軒くらいの農家を1軒にまとめるなどすればよかったのでしょうけどね。ただ、それでも日本総研の上席が文章発表するなら何かアイデアでも出ているかと思いましたが微妙で・・・

お礼日時:2020/12/08 22:25

人がしないことをすることに価値があります


皆が 同じことをしたら 競合しあうだけです。そして 失敗したら痛手か大きいです
今まで通りでも 儲かる人はもうかります。
評論家は 口で言うだけで実践はしないし 責任も取りません
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この回答へのお礼

責任は経営者が取るものですのでそれはいいでしょう。ただ日本総研の上席が文章発表するなら何かアイデアでも出ているかと思いましたが微妙で・・・

お礼日時:2020/12/08 22:26

このコメントの意図することが


正直良くわからないです。
   ↑
要するに、農家は儲ける努力と工夫を
しろ、ということでしょう。

現代の農家の多くは兼業農家です。
本業の片手間に農業をやっています。
しかも、政府から補助金が出ています。

だから、儲ける努力に欠ける農家が
多いのです。

コメントは、それを指摘しているのだと
思います。
何か、工夫をしないと、安楽死するぞ。

分業云々は、その一例を示しただけだと
思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かにどの仕事でもそうですが儲ける為の努力は必要ですね。そういうための文章というのは納得がいきます!
ただ、その方法論として挙げられている例は農家だからできるではなく農家を廃業して加工や流通業者になってもできる職種であり農家へのアドバイスというよりも農業ビジネスに関わるならどの部分が美味しいか?というアドバイスに見えたのです。また、そういったビジネスが美味しいのであれば基本的に経済は一物一価則がありますので、そういった美味しい分野は是正されるのではないかと思ったりしたのです。その為、アドバイスとしてはあまり意味のないものに感じています。
このような事例があるから、もっとアイデアを出せと言っているのでしょうがコメントではぜひその部分を出してほしいとも思ってしまいました。
政府からの助成金ですがおそらくそれがなくなれば国内にある農業関連企業は衰退したり拠点が海外に移転となったり、災害時の貯水機能や中山間地地域は廃棄されるでしょうから都会にイノシシやクマなどが出始めたりするでしょうし、コロナでも問題になりましたが安保的な観点から好ましくないですが、海外からの依存になり大きな問題になる気がします。零細について、農業者の平均年齢は約70歳と驚くほど高齢ですし、今でも生活保護レベルの農家を見かけます。彼らが生活保護の対象になれば莫大な支出とおそらく外で体を動かさないので病気になり医療費の高騰につながる気がします。

私には生活保護とメインとして食料安保と生きがい、治水機能(田んぼにはダム機能がある)、動物との共存(里山衰退でクマやイノシシが市街地に出始める)、クボタなどへの実質の助成金、社会福祉政策の一環にしか見えなかったりします。

現状、このようにほとんど生活保護の代わりや社会福祉のような助成金に見えるのですが関わっている数も多く本当に良いアイデアなどそもそもあるのでしょうかね?

お礼日時:2020/12/06 10:09

追記だよ。


彼らにそんな理屈は無用なんだよ。
彼らだけでなく、有識者、学者、研究者から政治屋どもだって同じことをしているのだから。
理屈でだけなら何でも言えるんだよ。

儲かる農業。
どんな農家だって儲けたいと思っているんだよ。
が、日本の農業は根本的な部分に大きな問題があって、そう簡単にはゆかないんだよ。
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農家と農業を一緒にしては、なりません。

農業という産業の成長力を考えましょう。今の農家の実体から成長はありません。
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「屁理屈」に近い話だね。


彼らは何らかの話をしないと存在価値を失うので、屁屁理屈でも何でも並べ立てたがるんだよ。
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この回答へのお礼

でも、それが見抜かれたら馬鹿だと思われるので逆効果ではないでしょうか?

お礼日時:2020/12/06 00:13

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