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日本では・・・
救急と消防は「119」
警察は「110」
です。
全部110番にしないんですか?
アメリカでは全部「911」ですが。

A 回答 (7件)

日本では緊急性の低い警察要請に「#9110」や


海上事故ように「118」があるくらいだから
細分化すればするほど便利という考え方で、
実際にこちらのほうがあるべき姿だと思います
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元々、救急と消防の112があってそれが119になったのが1927年。


一方、警察の110ができたのは1948年、
ただし大都市部のみで、全国的になったのが1954年。
つまり、救急と消防の番号が先で、あとにできたのが警察の番号です。
そこから変化なしということなのでしょう。
当然、必要ないから変化なしとも言えるので、
これから必要になるのであれば新しい番号で統一されるかもしれません。

それとは別に数字に対する認識の違いです。
アメリカの911は緊急事態という認識であり、
日本の119は救急と消防、110は警察という役割の認識です。
どちらが効果的なのかはわかりませんが、そういう違いもあります。
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アメリカ人、数字一つしか覚えられない。


日本人、二つ覚えられる。
日本人の方が、賢い。

ちなみに、どちらにかけても、内容次第でもう一つの方にも連絡が行きます。例えば、交通事故で怪我人ありのケースなど、パトカーと救急車両方に出動要請が掛かります。
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なるほど。


確かにそうだね。

縦割り行政の弊害かな。
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全部一緒の国の方が少ないみたいですね。


救急と消防と警察と、3つ番号がある国も少なくないみたい。

でも、確かに、消防救急と警察、両方を束ねた処理能力にして一本化した方が利用者には分かりやすいかも。
殺傷事件や事故でも警察と救急、両方必要だから、通報後に内部で切り分けてもらった方が安心だし、電話する先を分ける必要はないかもしれませんね。
管轄の問題で一緒にできないのでしょうかね。
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110警察は都道府県、119消防・救急は市区町村、118海上救助は国(海上保安庁)、188消費者ホットラインも国(消費者庁)、189児童相談所も都道府県、と管轄がそれぞれ違いますからね。

指揮系統をまとめるのは容易ではないでしょう。

3桁の電話番号をすべて警察で受けることになると、警察官は天気予報まで答えなければいけなくなるし、時報担当の人は休めなくなってしまいます。
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初めから分けておいた方が合理的だと思いますけど

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