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ミクロ経済学の問題です。この一問が分からなくて先に進めなくて困っています。

市場に独占企業が存在していて、市場の需要関数が
P=9−Q (0<Q<9)で与えられているとする。この独占企業の総費用関数がTC(Q)=2Q+10のとき以下の問いに答えよ。
(1)限界費用と固定費用をそれぞれ求めよ

この問題分かる方いましたら計算過程も含めてぜひ教えていただきたいです。

A 回答 (2件)

固定費用とは生産が0でもかかる費用、限界費用とは生産を1単位増やしたときにかかる追加的費用のこと。

よって、固定費用と限界費用はそれぞれ
TC(0)=10
TC(1)-T(0)=12-10=2
となる。
この問題では総費用関数が1次関数なので簡単だが、もっと一般的な関数だともっと難しい。限界費用は生産量がいくらであるかにも依存する。たとえば、
TC(Q)=2Q^2+10
だったら、固定費用と限界費用はいくらになる?
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No1で答えたよ!もう1度書く!


限界費用は2、固定費用は10だ。これで先にすすめた?
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