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宇宙のイメージを人間は描けるものなんでしょうか?有限であるとは聞いたことがありますが その有限の先はあるのかとか、無限とはいったいどんなものか などどうしても理解できません 仮にある人がまっすぐ水平線を進んだ結果 元の位置に戻ったが地球の概念がないので意味がわからない・・・こんなことが宇宙の概念なんでしょうか?

A 回答 (3件)

アインシュタインは自分の宇宙モデルを説明する際、


地球上をまっすぐ進んで行くと「終わり」に行き着くことはなく何周でもできてしまうが、地球は無限に大きいのかというとそうではなくて、表面積には限りがある。宇宙は実際には3次元なので2次元の地球表面とは違うが理解の仕方はこれで良いのだと言っていたんだそうです。
もし宇宙の『端っこ』にたどり着くことができればまた反対側から戻ってくるが、
実際には、宇宙はとてつもなく巨大で、しかも光速で今も膨張し続けているので、『端っこ』に到達することも、望遠鏡で捕らえることもできないんだそうです。
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この回答へのお礼

興味のあるお話ありがとうございました

お礼日時:2005/02/07 23:24

よく本などでみかけるのは風船のイメージですね。



我々の宇宙を一つの風船にみたて、最遠の銀河を風船の表面に描いたものです。
この風船は膨らみ続けています。
表面上の銀河同士も膨らむのに合わせてそれぞれ遠ざかって行きます。

いたって単純なイメージですが、個人的には分かりやすかったです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2005/02/07 23:23

それを表現する最良の方法のひとつが数学だと思います.

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この回答へのお礼

コンピューターの計算で見えないところまで予測するのでしょうね あらためて人間はスゴイと思います
ご回答ありがとうございました 

お礼日時:2005/02/07 23:09

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