プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

まだ、本契約ではなく、図面を何度か案を練り直して頂いてる最中なのですが、前回の打ち合わせで家の大きさがほぼ決まったところでやっぱりもう少し大きくしたい、と思ってしまいました。
これから伝えても大丈夫なのでしょうか?
また、建築士さんの間取りも全く違う配置にして欲しいと感じていて、その辺りもなんとなく伝えたいのですがどうやって伝えてら角がたたないでしょうか?

A 回答 (4件)

建築面積を大きくするという事は基本的には建築費用の増加を意味します、


営業的には大喜びでしょう。
ただし、住宅ローン利用で予算枠がギリギリの場合は迷惑です。
自己資金をいくらでも追加できるなら好きなように変更しましょう。

>なんとなく伝えたいのですがどうやって伝えてら角がたたないでしょうか?
はっきり言わないと伝わりません、「間取りは白紙に戻して考えます」と伝えましょう。

>まだ、本契約ではなく
契約に「仮契約」、「本契約」などはありませんから、何らかの契約行為をしている場合は、契約条項を再確認しましょう。
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家を建てることは、人生にとって最大の冒険とも言えます。


建った後に、ああすれば良かった、こうすれば良かった等と、いろいろと問題が出ても不思議ではありません。昔、ある宣伝文句に「家は3回建てれば理想の家になる」ような事を言ってましたが、3回も建てれる訳はないので、ここは貴方が納得するまで図面を練り直して、トコトン話し合ってから工事に移るべきです。カドが立つ立たないではなく、借金は貴方が生涯返さなければなりません。決して妥協することなく進めて行けば良いと思いますよ。
蛇足ですが、私は以前飲食店を30年程やってました。その間に改装改築工事は五回程行って、初めて理想の店舗が出来ました。
通常店舗は10年に1回位に店舗を改装するパターンが多いのですが、私は6年に1回程行った事になります。後で改築するには、先ずお金が掛かります。よって、理想を現実により近づける為には最初から妥協はしないで、しっかりと計画を練った方が費用も少なく済み、その方が自分も納得できる住宅が出来ると私は思います。
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間取りは、ほぼこれで決まりですね?っていう段階ではないなら、図面変更はありだと思います。


ただし、面積の変更は、建築基準法にひっかかる可能性もあるので、そういう変更をお願いすると、あまりいい顔しないかも?
また、間取り変更も、強度計算に関係する可能性もあります。
伝えるなら、「なんとなく」ではなく、変更後の希望する間取りを、「明確に」図面にしてあげたほうがいいと思います。

ちなみに、私たちは、間取りをパソコンの「3Dホームデザイナー」で作成してカラープリンターで出力して工務店の方にお渡ししました。
手書きだと、ありえない寸法の間取り図もできますが、パソコンソフトで作成すれば、そんなバカなミスもなくなるので安心です。
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角をたてても大丈夫です。



シロウトさんはプロジェクトが進むにつれて、いろいろな思いつきが続出するもので、注文建築のプロは慣れています。

そのために、要所要所で書面による契約を交わし、思い付きの後出しによるプロジェクト失敗を阻止するのです。
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