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昔は年末のK-1は大盛りあがりしてましたよね?

人気選手がもういないんですか?

A 回答 (7件)

>昔は年末のK-1は大盛りあがりしてましたよね?


2002年ころまでは”年末の風物詩”で、試合のチケットは即完売、テレビ中継も高視聴率を叩き出していたんだけど・・・

2002年末に、法人税法違反(脱税)で興行会社が摘発され、マッチメイクなどを取り仕切っていたI井館長が退任すると、T川プロデューサーが設立した新会社が主催・運用するようになった。
新体制になると、話題優先の「T川モンスター路線」と呼ばれる、曙太郎(元横綱)やボビー・オロゴン(タレント)などのイロモノが出場するようになって、従来のガチンコのマッチメイクを期待する多くのファンがK-1から離れていった。

その後、主力選手の離脱などの迷走が始まって2010年代に入るとT川新会社が深刻な財政難に陥り、2012年にはK-1の商標権等の権利が香港の興行会社に移転している。

K-1の興行は今も続いているけど、脱税事件に始まるゴタゴタによる著しいイメージダウンでスポンサーが付かなくなって、地上波放送が出来なくなったたため、BS/CSでひっそりと放送される程度になっている。

>人気選手がもういないんですか?
いないワケではないんだけど・・・格闘技団体が乱立気味で、数字(視聴率)を稼げるマッチメイクが難しいんだろうな と。
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昔は年末のK-1は大盛りあがりしてましたよね?


 ↑
そうですね。
ピーターアーツとか、ボブサップとか
曙とか、多種多彩で、楽しめました。



人気選手がもういないんですか?
 ↑
いますけど、ただ強いだけで
いまいちです。
特に、ヘビーウエイトの人材が
不足しています。
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日本人が、正気を取り戻したからでは。

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昔はプロレスが毎週ゴールデンタイムに番組持ってましたから、そりゃあブームというかなんというか、男の子は誰でもタイガージェットシンとかスタンハンセンとかハルクホーガンとか知ってましたしね。



K-1でも踵落としのアンディフグなどCMに出るような人気選手がいました。

今はユーチューブの時代ですからアスリートの活動方法も違うとは思うんですが、やはりテレビでやらないと格闘技はメジャーにはならないような気がします。

例えば合気道対ジークンドーとか、いろんな流派の他流試合をテレビでやれば(バキの地下格闘技戦みたいな)、かなりの視聴率も取れると思うのですが。
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見たいけど一般TV


で放映されない すれば視聴率あがるのでは
バカな女評論家さわぐものだから
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格闘技のいい企画がないのでしょう



誰と誰を闘わせたらいいのか
どういう団体と闘わせたらいのか

トップ同士が戦って、負けたら次の興行にひびきますからね

誰が仕掛ける人が必要ですね

スポンサーを見つける力のある人もいないのでしょう

しかし、またいずれはスポンサーさえ見つかればやるんでしょうね

そのかわり、ガキ使を見るか悩むことになります
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本来のフアン以外はわっときてわっと去る。



それが世の中のブームと称する盛り上がり。

過去、どんなブームもそうやってしぼんでしまった。
人の心はうつろいやすいのでね、おまけに自称フアンだと言う野次馬も出て来るし。
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