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初心者でも入っていきやすい簡単な哲学の本などがもしありましたら教えて下さいm(_ _)m
宜しくお願い致しますm(_ _)m

A 回答 (10件)

こんな感じの本ですね。


https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=000 …
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この回答へのお礼

ありがとうございますm(_ _)m
初めて質問をしましたが、ある一定の時間が過ぎると、自動的に質問は締め切られるのですね(^_^;)
お礼が遅くなりすみませんm(_ _)m汗
また宜しくお願い致しますm(_ _)m

お礼日時:2020/12/27 12:53

どんな時代の哲学や、或いは哲学的モチーフに興味を持つかと言う意味で哲学史が勧められたわけですが、個人的にはプラトン著のソクラテスの出てくる対話形式のお話シリーズなんか面白いと思いますね。

そんなに難しくないし、キャラが立ってるから哲学的なんだけど物語としても読める。”弁明”とか”クリトン”とか。
哲学の始祖と言われる人々の考えは、なんというか、今でも十分すぎる存在感がありますよ^^
時代を降れば降るほど、哲学者は小粒になったんじゃないか?って思いますね。私は。
現代は、世界観を描くものが哲学や詩以外にも沢山あるからです。
それでも、言葉の起源と言うか、知識の黎明期をたどるのには意味があると思うんですね。
一足飛びに現代思想が理解できる人はそれで構わないと思うけれど、僕は積み重ねと変遷を理解する方が”哲学”を理解できると思う。そういう意味でも、哲学史は有力だよね。

正直、音楽だって現代音楽をいきなり聞いて理解できるかって言うと難しいものがある。それで、初めは馴染みやすいポップスとか映画音楽とかの大衆音楽を聴くんだけど、実はそれのひな型が中近世に出来上がったものであったりするように、哲学のひな型は古代にはもう出来上がってるんだと僕は思いますね。音楽に基本的三要素があるように、哲学にも基本的なモチーフと思索の経路が存在します。それで、独自にある程度哲学的なことを考えてきた人は、哲学史を読むと、大まかな感触が分かる。俯瞰するのにちょうどよいわけですね。一冊の本で言えば目次を見るようなものです。目次を見て、一番読みたい項から読んでもいいし、初めから読みたければ初めから読んでもいい。哲学史はいわばごく短い単位のイントロ集、或いはサビを集めたようなものですよ。音楽で言うなら。
自分がもっと聴きたいなって思う時代や作家を探すのにちょうどよい。
ふっと聞いて耳に残るものをちゃんと聴けばいいんですよ。

もっと哲学史を活用すべきだと僕は思いますね。
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この回答へのお礼

有難うございますm(_ _)m
とてもわかりやすいです(^^)
音楽、漫画など好きですし、こうやって人の話を聞かせてもらうのも大好きです(^^)
沢山教えて頂いて得しました(^-^)笑
教えて頂いた本メモりました。
また何かありましたら教えて下さいm(_ _)m
有難うございますm(_ _)m

お礼日時:2020/12/22 12:28

★ (№5お礼欄)


興味のある主題ですか……
うーん、私の周りに「真実の愛」をよく口にする人がいるのですが、少し腑に落ちないなと思う事があります……

☆ そういう場合には:

○ 《愛》とは 何か?
○ 《真実》とは どういうことか?

☆ といった問い求めが 考えられて来ます。

この哲学カテでそういった質疑応答を見てみるのもよいかと思います。

ピンとこない場合には どんどん次へすすんで行ってよいと思います。
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この回答へのお礼

有難うございますm(_ _)m
なんかスッキリした気がしました。
「愛」と「真実」を一緒にくっつけて語られるから腑に落ちなかったんだと思いました(^_^;)
わかりやすく有難うございますm(_ _)m

お礼日時:2020/12/19 20:58

>それはまた別物なのでしょうか?汗



音楽史が音楽ではないのと同様、
哲学史は哲学ではありません。

倫理の教科書に関してよく存じませんが、哲学に興味を持った人が哲学史を強要されると、音楽に興味を持った人が音楽史を強要される様な悲劇(興味を失う)が懸念されます。
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この回答へのお礼

有難うございますm(_ _)m
ニュアンスとしてとってもよく伝わりました(^^)

お礼日時:2020/12/19 20:56

哲学に入る前に聖書を読まれた方が良いと思います。



宗教と哲学は密接な関係ですので。
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この回答へのお礼

有難うございますm(_ _)m
確かに切れない部分あるような気がします!
基本的事を始めに学んでから次に入った方がわかりやすいということなのですかね?
色々と皆さんが知識をくださるので嬉しいです。
有難うございますm(_ _)m
質問することが初めてだったので(^^)

お礼日時:2020/12/19 20:53

興味のある話題や関心を持った主題を見つけて それを掘り進めることをお薦めします。



まったく自由にです。





カントは お薦めできません。理由は 次の質問へのわたしの回答をごらんください。
【Q:カントの純粋理性批判の解説書で分かりやすいものがあったら教えて下さい。】
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/12064041.html

☆ もっとも 興味がおありでしたら かまいません。自由です。反面教師という場合があります。
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この回答へのお礼

有難うございますm(_ _)m
興味のある主題ですか……
うーん、私の周りに「真実の愛」をよく口にする人がいるのですが、少し腑に落ちないなと思う事があります……
人によって取り方は様々だと思うので、それは良いのですが……
うーん……(..)

おすすめじゃないものはとりあえず今は見ないことにします。笑
というかそこまでのレベルに全く達してないので、読めないと思います……(^_^;)笑
でも、沢山教えて頂けるのは本当に有りがたく嬉しいです(^^)
有難うございますm(_ _)m

お礼日時:2020/12/19 19:40

御子柴先生の本。



高校生向きと言われるけど、大人でも読めると思います。
「初心者でも入っていきやすい簡単な哲学の本」の回答画像4
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この回答へのお礼

有難うございますm(_ _)m
高校生向きで思い出したのですが、子供の「現代倫理」の教科書とかでも良いですかね……?
それはまた別物なのでしょうか?汗
全くもっての素人なのですみませんm(_ _)m汗

お礼日時:2020/12/19 19:33

哲学史の本を何か一冊読むのを勧めます。

何か考えてきた人なら、読めば大体の概要が分かる。
僕も一冊持ってたんだけど、今はどっか行って特定できない。ずばり”哲学史”ってタイトルだったように思う。
でもその本でさえも、僕は途中までしか読めなかったね。
真面目にやろうとすると時間がかかることを覚悟した方が良いかもしれない。
でも、哲学史は入りやすいと思います。俯瞰するのにちょうどよい。
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この回答へのお礼

有難うございますm(_ _)m
「真面目にやろうとすると時間がかかることを覚悟した方が良いかもしれない」という言葉が心に残りました。
その通りだと思います。
私に足りないのはそういうところあるかもしれません。
哲学史ですね!有難うございます(^^)

お礼日時:2020/12/19 19:30

人気のあるところで



永井均ほか『子どものための哲学対話』 (講談社文庫)

内容は子ども向けではありませんが、初学者でも読みやすいと思います。
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この回答へのお礼

有難うございますm(_ _)m
タイトルから優しそうなイメージがして、手にとりやすそうです!
調べてみます(^^)

お礼日時:2020/12/19 17:07

學問ノスヽメ

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この回答へのお礼

有難うございますm(_ _)m
きちんと読んでみます!

お礼日時:2020/12/19 16:49

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