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1980年代に読んだ絵本がもう一度欲しくて探しています。
できれば実物をお持ちの方、タイトル、作者名、ISBN番号、出版社などわかる限り詳しく教えてください。
既に販売されていなくてもかまいません。

タイトルに「ピンキーブウ」「冒険」と入っているように思います。
ピンキーブウという豚が飼い主の家を内緒で探検するような話です。
ねずみか何かの仲間が途中でできたと思います。
迷っている最中、「おへそがでてるよ なおしてあげる」と言ってウィスキーの樽の栓を抜いてしまい、
ウィスキーの洪水で外に出ることができ、めでたし、といった感じだと思います。
このセリフははっきり覚えています。

絵本の挿絵はマンガちっくではなく、水彩画か色鉛筆画の具象的なものでした。
そのこととウィスキーが登場することから、外国の絵本の日本語訳だと思われます。


絵本関連のサイトは一通り探しました。
その中で得られたのが「学研ワ-ルドえほん(学習研究社)」から出ていた
「ピンキ-・ブウ」シリーズです。
・ピンキ-・ブウとながれぼしキララ
・ピンキ-・ブウのおてがみ
これらも既に販売が終わっておりますので、同シリーズがあるかもしれません。
これらの絵本をお持ちの方、挿絵の感じやストーリーが似たものでしょうか?
マルタ・コッチさんの著書なのですが、私の知っているものと同じかどうか確かめられませんでした。

A 回答 (1件)

はじめまして、eggmoonです。


我が家に『いたずらこぶた ピンキーブウ』という本があり、これにはsheltterさんの仰っている内容の話は出てこなかったのですが、何だか気になり図書館に無いか探してみました。
そうしたら、学研チャイルドライブラリーから出版されている 国際版せかいの絵本1『たいへんたいへん ピンキーブウ』(ISBN4-05-101392-8)という本があり、その中に、その台詞がありました。

【ぶう ぶう こぶた やさしいこぶた おへそがでてるよ なおしてあげる】と樽の栓を抜くと葡萄酒が出てきてしまうんですね。
本の中に配本月が書かれていますので、定期購読というような形がとられていたのかもしれません。
他にはマルタコチさんで、同じくせかいの絵本10『おばけだわいわい ピンキーブウ』、学研ワールドえほん3『ほんとはやさしいピンキーブウ』がありました。
ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
『たいへんたいへん ピンキーブウ』をamazonで検索しまして、在庫なしではありましたが発見することができました。
わざわざ図書館で調べて頂いたとのこと、大変感謝しております。

もう図書館でしかみることが出来なさそうですね。残念です。
自宅の近所では見つからなかったので、大きな図書館で探してみようと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/02/18 08:52

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