出産前後の痔にはご注意!

かつてソ連のゴルバチョフ大統領が‘日本は世界で一番成功した社会主義国だ‘と発言したそうですが、確かに日本は表向きは資本主義国家ですが社会主義的要素が強いように思います。税金の累進性は欧米より強く高額所得者は税金をたくさんとられます。貧困層は福祉や公的補助、医療制度など優遇され高額所得者から巻き上げた税金が還元されます。サラリーマンは年功序列で能力で関係なく昇給しました。(以前は)
経済格差は‘悪‘と公言する政治家までいます。ソ連、旧東ドイツ、北朝鮮など社会主義国家はどこも貧困に喘ぎ崩壊しました。日本だけなぜこんなに発展できたのでしょう?またこれからも発展できますか?自分は経済学、政治学には疎いのでどなたかお教えください。

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A 回答 (9件)

戦後復興政策 ヨーロッパ西も東も社会主義


 「資本主義経済では、政府はなるべく経済に介入せず、市場のメカニズムに委ねるべきだ。それなのに日本では政府がマネーゲームのプレーヤーになっている。これでは社会主義のようだ」との見方もあるでしょう。
 でも同時代の欧州先進国、フランス、イギリス、ドイツと比べると日本は「市場原理主義」とも言えるほど、政府の介入の少ない自由経済であった。
 フランス──戦後のフランスはジャン・モネの考えによる「フランスは未だ十分に市場が成熟していないので、市場に任せず、政府が責任をもって経済を運営すべきだ」との、社会主義と資本主義の折衷政策「混合経済」政策をとった。このため多くの企業が国有化された。フランス石炭公社、フランス電力会社、フランスガス会社、鉄道部門、エール・フランス、フランス銀行 と四大預金銀行 クレディ・リヨネ、ソシエテ・ジェネラル、全国割引銀行+全国商工銀行⇒パリ国立銀行、保険会社、ルノー公社、航空機エンジン開発製造公社が国有企業として活動し始めた。
 石炭・鉄鋼に関してはドイツとの国境周辺地域に「欧州石炭鉄鋼共同体」を設立し、ドイツなど欧州6ヶ国で、アメリカ政府の援助資金であるマーシャル資金によって運営された。これは一国社会主義ではなくインターナショナル社会主義であった。1983年、フランス企業の売り上げ上位20社の内13社が国有企業であった。
 政治を見れば、ドゴール派の保守政権と社会党とが政権交代を繰り返した。日本に置き換えてみれば、石炭・鉄鋼がアメリカ政府資金による韓国との合弁、トヨタ自動車が国有、自民党と社会党が政権交代を繰り返す、といった状況だ。フランスから見れば日本は「市場原理主義」「自由放任主義」であった。
 イギリス──労働党の「ベヴァリッジ報告」による「ゆりかごから墓場まで」の社会主義政策を戦後の経済方針としていた。鉄鋼は、国有⇒民営⇒国有⇒民営と政権交代毎に弄ばれた。石炭はアーサー・スカーギルが率いる全国鉱山労組が仕切っていた。つまりアナルコ・サンディカリズムをやっていた。戦前アメリカに次ぐ自動車産業国であったが、中小企業が多く、このため国有企業に集約したが成果が上がらずホンダの支援を受けたがダメだった。政権は保守党と労働党が競い合い、その勢力は均衡していた。イギリスから見れば日本は「自由奔放経済」で「保守党独裁の反社会主義国家」であった。
 西ドイツ──アメリカ政府のマーシャル・プランによる援助資金をもとに戦後復興政策を進めた。戦後復興の基幹産業である石炭・鉄鋼は「欧州石炭鉄鋼共同体」という多国家管理による非民間企業に頼った。エアハルトは社会主義と資本主義の良いところをとった「社会的市場経済」を目指した。フォルクスワーゲンは戦後再出発にあたり、その株式20%を連邦政府が、さらに20%を地方政府が保有した。こうした石炭・鉄鋼・自動車産業を日本に当てはめるとどうなるか?それに比べれば日本経済は民間主導の自由経済であった。
 仏・英・独とも戦後何度も左翼政党が政権を担当した。現在英・独が保守政党を破っている。それに比べいかに日本の左翼・社会主義が信頼されていないか、よくわかる。

 日本では行政指導という政府の関与が話題になる。しかしそれ以上に「官に逆らった経営者」がいた。
 (1)天皇とまで言われた日銀一万田総裁に「川崎製鉄が千葉工場建設を強行するならば、ペンペン草を生やしてみせる」とまで言われた、西山弥太郎の大胆な設備投資、それに刺激され他社も追従した。戦争で古い設備が使えなくなったのは仏・英・独も同じ。しかし欧州の官僚にはあれほど大胆な発想は出来なかった。
 (2)「井深さんはトランジスタを使って補聴器を作るのですか?」と皮肉られ、特許導入を1年間遅らされた東京通信工業(後のソニー)。その1年の間に世界初のトランジスタ・ラジオはアメリカにやられた。大宅壮一に「ソニー・モルモット論」と皮肉られたが、今日の電子産業、官に逆らってトランジスタ特許を導入したソニーに始まると言って良い。
 (3)政府が成長産業を育成しようとした特定産業振興法、それに逆らって通産省で大型政務次官と言われた佐橋滋と喧嘩した、本田宗一郎は1983年のテレビインタビューで、佐橋滋と会った時を振り返り、次のように語っている。 「どうにも納得できないということで、僕は暴れたわけで、特振法とは何事だ。おれはやる(自動車を作る)権利がある。既存のメーカーだけが自動車を作って、われわれがやってはいけないという法律をつくるとは何事だ。自由である。大きな物を、永久に大きいとだれが断言できる。歴史を見なさい。新興勢力が伸びるにに決まっている。そんなに合同(合併)させたかったら、通産省が株主になって、株主総会でものを言え!と怒ったのです。うちは株式会社であり、政府の命令で、おれは動かない」(1995年2月5日、NHKテレビ「戦後経済を築いた男たち」から)
 (4)「官と闘った経営者」ヤマト運輸社長・小倉昌男が始めた「宅急便」、この普及は日本の流通業を大きく変えた。郵政民営化が問題になるのも宅急便の普及があったからだ。
 日本が「官民一体」ならば、仏・英・独は「民なしの、官のみ」だ。官に逆らった経営者たちのハイリスクな事業計画、前例を尊ぶ官僚にはとてもできない。戦後の荒廃はどの国も同じ、日本は度胸のある経営者が力を発揮できる自由な経済体制だった。進化論に例えれば、突然変異が出やすく、育ちやすい環境だったと言える。
 はしょって書きました。「官に逆らった経営者たち」「戦後復興政策 ヨーロッパ西も東も社会主義」をキーワードに検索してください。詳しく書かれたサイトがあります。
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ソ連時代に自由主義の要素を加えるために日本に来た学者も「これは社会主義だ、研究にならない」と言ったとか。

「年功序列」「終身雇用」や規制等により新規参入を国家が調整することなどがそう見えたのでしょう。
 日本における「会社」とは人間関係そのものであり、西欧における地域共同体と同様の意味を持ったため、そういう「社会主義」的な環境であっても「滅私奉公」というような会社に対する忠誠心が保たれ、労働意欲の減少に繋がらなかったのではないでしょうか。ただこの企業共同体への忠誠心も薄れてきていますので、新たな展開が始まっている気がします。
 それと企業間の競争は保たれ、創意工夫、発想の自由が認められていること、企業内でもボトムアップ社会で個人の発想を企業が受け入れる柔軟性や向上心が個人でも企業でも保たれたことがあるでしょう。
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私もあまり詳しくはないのですが、


「社会主義国家」ってのはちょっと言いすぎだと思います。スウェーデン・デンマーク・フィンランド・ノルウェー等は「社会主義国家」ですか?まず社会主義とは何かが問題になると思うのですが、社会主義かどうかというのは、生産手段の私有が(どの程度)認められるかどうかという問題で、税金が重いのか軽いのか/福祉が充実しているかそうでないのかという問題は、程度にもよるかもしれませんが直接は関係無いと思います。
日本や北欧では財産の私有がかなりの範囲で認められ、また保護(保障)されるので、「社会主義国」って程ではないでしょう。
税金が軽いか重いか/福祉が充実しているかそうでないかというのは夜警国家か、福祉国家かという範囲のことなんじゃないですか?日本は多分両者の中間くらいだと思います。日本だけでなくヨーロッパも税金が重く福祉を充実させる傾向があるのではないでしょうか。
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まず社会主義=平等主義,資本主義=競争主義という色分けは適切ではありません。

極端なリバタリアニズムでないかぎり最低限の福祉は経済体制を問わず要請されるところですし、福祉が経済効率を妨げるという一般論も一面的です(余談ですがこれからの福祉のありかたは政治経済のセクターではなく、柔軟で重層的な共同体という第3のセクターによってなされることが目指されています。国家による再分配という福祉の伝統的なあり方が変革されるのではと個人的に期待しています)。
日本の経済成長は1、戦前に蓄積された高い人的資本 2、日本人の貯蓄性向の高さ がよく言われます。こういう「どマクロ」的な回答は最近では評判が悪いですが、一要因であることは間違いないです。この2点から日本の今後の発展を推測すると、資本の限界生産性の低下(フル稼働によって以前ほど生産性の「伸び」が低下)と高齢化による貯蓄率の低下(切り崩し消費)で低成長が推測されます。
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ソ連・東ドイツ・北朝鮮などと比べたときの1つの考えですが・・・



1) 「差異性」を意識して成長してきたこと

生活水準的には開きの少ないといわれる国ではありますが、製品にしろサービスにしろ「差異性」というところを重視してきた部分はあると思います。
工業製品の性能が、先発してきた国のそれに追いつくor追い越すことが出来たのは、この「差異性」を意識しつつ、ビハインドから「差異性」を埋め、さらに「差異性」を生むことで追い越そうと考えてきたことではないかと思われます。

2) 水準の開きが少ないことによる「集団パワー」

人間は、共同作業(に基づく分業)のほうが、単独作業よりも生産効率を向上させやすいと考えられます。
そのときに、共同作業のメンバーのチカラに差があると、作業のボトルネックとなってしまうメンバーが出やすくなることが考えられます。
日本の場合、水準の開きの少なさによって、メンバーが協調してチカラを出しやすい環境が比較的整っていたのではないでしょうか?

3) 機械化への順応度

便利であればどんどん機械に置き換える、ということへの抵抗が比較的少ないのかもしれません。
また機械を入れた後のメンテナンスにも、コダワリが強そうです・・・。


だんだん内容がいい加減になってきたような気がしますが・・・1つの参考にいただければ幸いです。

あと、No.2さんらが仰っている「軍事経費抑制」というのは1つの大きな要素だと思います。
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 政治学者のフランシス・フクヤマの著書に"Trust"(訳題「信頼」)という本があります。

彼によれば、経済的発展は信頼という紐帯の太さによってある程度決定されるとされています。具体的には、アメリカ・日本・ドイツを高信頼の国々、中国・フランス・イタリアという低信頼の国々として捉えています。例えば、個人主義と言われるアメリカは、よく見ると無数のアソシエーションが作られている(作りやすい)こと、一方フランスでは官僚主義による公的組織が堅固なところでは、逆にアソシエーションを創造する力が弱いことなどに、信頼の高低が見出せるというわけです。

 また、信頼の高低をみるときには、血縁関係を超える関係性がどれだけ築くことが出来ているかもポイントであるとします。面白いのは日本で、江戸時代から「家」という意識が強かったにもかかわらず、実は血縁的関係はそれほど強くなかった(商家では出来の良い番頭などを「養子」という形で後継者にしていた)、という指摘です。それに対して、イタリアはマフィアや手工業に代表されるような血縁的ファミリーや小集団を重視し、それを発展する力に欠けているそうです。

 こうした「信頼」とは、すなわち「合意形成能力」と言い換えることも出来そうです。戦後日本の経済発展については、通産省の果たした役割がトピックとなります(有名なのは戦後直後の傾斜生産政策)。これには両論あり、政策的誘導が機能したという説と、設定した目標を上回るペースで成長したのだから意味はなかったという説があります。いずれにせよ肝心なのは、民間セクターが通産省の政策を軸として合意形成が行われた、ということです。つまり、最近までの日本社会は公的セクター、民間セクターをまたいだ合意形成能力に富んでいたのではないか、ということが考えられるわけです。

 さて、最後に今後の経済発展の展望についてですが、日本の合意形成能力は急速に低下していると言わざるを得ません。行政への過度の批判や「希望格差社会」などといった風潮がそれを示しています。アソシエーションの軸が官僚主導から移ることは構いませんが、しかしそれに変わる軸が現れているようには見えないのが現状ではないでしょうか。

[補足]
もちろん、上記の見方は分析の一つに過ぎません。しかし、マルクスのような上部下部構造(生産構造が社会構造を規定する)ではなく、逆にその社会が伝統的に持つ文化的要素が経済発展に大きな役割を果たす、という考え方はウェーバーの「プロ倫」(資本主義の発展は、プロテスタンティズムの質素倹約の精神から生み出されたとする考え方)を例に出すまでもなく、実感として理解できるのではないでしょうか。これらの分析を示されている人としては、佐伯啓思、松原隆一郎といった論者がいることを最後に付け加えておきます。
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「日本が社会主義だ」という言葉は政治家のリップサービスとかジョークの類であり、経済学的な背景のある言葉ではありません。



累進課税、国家による福祉制度、年功序列制度などは別に社会主義国家の必要条件でも十分条件でもありません。これらは資本主義国家においても多く見られるものです。たとえば下記URLによれば、日本における所得税の税率や累進率は決して高くありません。
http://www.nta.go.jp/category/gakusyu/gakusy/02/ …

ということで、「社会主義国家は発展できない」という主張そのものが間違いであるというのが単純な答でしょう。社会主義を採用していない国でも、発展していない国はいくらでもあります。

ソ連を中心とする「共産圏」と呼ばれていた国家連合が(昨今は忘れられがちですが)1950年代までに急激な経済的発展を遂げ、その後は一転して行き詰まった理由については、たとえば参考URLなどいかがでしょうか。少なくとも、勤労意欲の差なんかでは説明しにくいと私は思います。

参考URL:http://www.std.mii.kurume-u.ac.jp/~tadasu/shucho …
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素人ですが、なんと言っても軍事に事実上人材を投入しないで済んだということではないでしょうか。

勿論このことに問題がないわけではないでしょうが優秀な頭脳と勤勉な活力をいわゆる民生に振り向けた事だけがその理由ではないでしょうか。戦争をしないと成り立たない国というのはやはり限界があると思います。もうひとつは日本列島はと鎖国をしても十分やっていけるところだったことも大きいと思います。黒船がやってきてムリヤリ帝国主義の仲間にさせられてしまいましたが、日本列島は外を搾取しないでも大丈夫な所なのだと思います。
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米ソの冷戦構造があったので、有事のときには


最前線になる日本は、アメリカから優遇
されていたんです。

 マッカーサーが日本を去るときに残した
と言われる、俗にM基金と呼ばれる多額の資金や、
1970年代までアメリカ政府から自民党が
受け取っていたといわれる政治資金の話など、アメリカ
から日本への闇の資金の話はあとをたちません。


>確かに日本は表向きは資本主義国家ですが社会主義的要素が強いように思います。

 1つ確かなのは1980年代までは
自由主義経済ではなく、計画経済だったと
いうことです。アメリカはその仕組みを
利用して、アメリカの特定企業の日本に
おけるシェアの拡大を、具体的なパーセンテージ
で示して日本政府に要求していました。
 そして、実際に約束の期限までにその
シェア拡大を日本政府は実施してきたのです。

 80年代のレーガン政権のとき、アメリカは
レーガノミックスと言われる政策を打ち出し
ました。規制緩和など政府の関与を小さくし、
中産階級以上の税率を大きく引き下げて
投資を中心とした民需指導型の経済構造に
切り替えようとしたわけで、これらの
結果が例えばITバブルです。
 アメリカ国内では、規制緩和でベンチャー
企業の活動が活発になりましたが
それらの企業が日本に進出しようとすると
日本政府の規制にかかり自由にビジネス
ができないという状態になりました。
 レーガン大統領から当時の中曽根総理
あたりが「日本の経済構造はおかしい」
と直に指摘を受けたと言われています。


 1990年くらいを堺にして、
アメリカの自由な経済活動に邪魔な
国家体制は崩壊しました。ベルリンの
壁、ソビエトの崩壊、天安門事件から
始まる中国の自由主義経済化・・・。
 日本のバブル経済崩壊もその1つ
です。


>またこれからも発展できますか?

 自由主義経済の仲間である限り
発展は約束されていると思いますが、
今の日本はまだまだ社会主義的
計画経済に戻そうという反発が
大きく、まだ当分大きな発展は
ない上、投資は中国からベトナム
方面へと日本を大きく離れる
傾向にあると思います。
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この回答へのお礼

レスありがとうございます。
やはりアメリカが糸を引いてたんですね・・・。
日本と中国は立場が逆転しかけてるという方が
いますがやはりこれからは他のアジア各国が
リーダーになるのでしょうね。

お礼日時:2005/02/10 14:08

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Q日本って何主義?

よくわからないのですが、
日本は民主主義なのですか?資本主義なのですか?

Aベストアンサー

みんな上手いこと言いますね。全員セイカイでしょう。

質問に対する答えは、日本は民主主義だし資本シュギです。
民主主義で社会主義を選ばなければ資本主義なのです。民主主義によって資本主義を選んだという二つの主義があっていいのですよ。
民主主義で共産主義を選んでもいいのです。民主主義で自分たちを役人と外人のための奴隷にしてもいいのです。

民主主義で資本主義の日本は同時に「個人主義(格差)=良くない」主義なので、その実態にふさわしいのは社会民主主義です。
北朝鮮がやむを得ず共産党独裁を続けながら目指している理想の国は私有財産権のない日本の姿です。ですからこの豊かな日本においてまだ格差だなんだと所得再分配を訴えている連中は理想が北朝鮮と同じなのです。
韓国と台湾以外の東アジアは社会主義です。そう、天皇がいましたね。日本は民主主義で資本主義である社会民主主義王国です。
つまり私たちが暮らす日本という経済大国は、その民主主義も含めて、ちゃんとした主義なんてもんがない自然な国ちゃんです。行儀のいいアニマルランド。

Q日本は世界で唯一成功した社会主義国とは本当ですか?

日本は世界で唯一成功した社会主義国とは本当ですか?

私が高校生だった頃、
現代社会の授業で先生にこう言われました。

「日本は世界で唯一成功した社会主義国だよ」

      ?

確かに日本は有力な社会主義勢力がありますが、
我が国はそもそも資本主義・自由主義国家であって、
社会主義国家ではないのですがね。

Aベストアンサー

それはバブル経済時期の日本のことを表現した言葉です。
社会主義である当時のソ連や中国は社会主義で階級のない社会を目指そうとしましたが実際は利権を持っている人とそうでない人の階級の差が激しく資本主義国以上に階級のある社会になっていました。
一方日本は資本主義国として目覚しい発展をしている最中でした。しかし、なにをするにしても国の許可が必要で規制や税金などでがんじがらめでした。国からの影響が多かったことが社会主義的といえることです。また社長だからといって極端な報酬は貰えず、フリーターだからといって明日食べるものにも困るといった社会でもなかったので、どんな職業についても生活レベルの格差は小さく、宗教的闘争、民族的闘争も比較的少ない日本では見た目からどんな身分の人かという判別ができず、だいたい皆一緒という一億総中流という考えが生まれました。皆一緒という考えこそ社会主義が理想とする考えでそのような言葉ができた日本を社会主義国が「世界で唯一成功した社会主義国」だといったのです。

Q中国は社会主義。経済は資本主義?

中国は社会主義国のはずです。しかし昨今の中国経済の成長の話題から、経済は資本主義化していますか?

社会主義国にとは、「勤勉勤労は無駄。皆一並び」という考えは時代遅れなのですか?

Aベストアンサー

>社会主義国とは、「勤勉勤労は無駄。皆一並び」という考えは時代遅れなのですか?
 「社会主義」の認識に誤解があるように思うのですが、そもそもこの思想は19世紀の産業革命による経済格差を是正するために生まれた思想です。つまり、資本主義が成熟して社会主義に移行し、最期に共産主義へ到達するというのが思想の柱になっています。ですから社会主義と資本主義は対立関係にありません。

 中国共産党は現状について正式な見解を発表していませんが、政府要人などの発言を聞く限り以下のような解釈(言い訳)で資本主義化を行っていると考えられます。

・現在の資本主義化は理想の共産主義を実現するための過程である。
・資本主義を導入しているのは国民の生活を脅かさない余剰産業の分野である。
・基幹産業は国家が共産主義思想に基づいて行っているため問題ない。

 つまり、共産主義を実現するために国家の経済を豊かにしようというのが資本主義導入の理由であり、国民の生活を支える基幹産業は国家が管理しているので問題はない。そもそも社会主義・共産主義は資本主義の発展系なので、現在の資本主義はあくまでも過渡期である、というのが中国共産党の考え方のようです。

 「時代遅れなのですか?」というご質問ですが、現在の中国は本来の「資本主義→社会主義→共産主義」ではなく、文化大革命によっていきなり社会主義となった(多くの社会主義国家が同様ですが)ため、思想的にはあり得ない「社会主義状態での資本主義導入」という現象が起こっただけです。したがって「時代遅れ」とは別の次元で判断した方がよいでしょう。

 社会主義という思想は格差の是正を目的としているため、「資本家と労働者」という階級闘争に結びつきやすく、国家や官僚による国民の支配を強めてしまう側面があります。中国が抱えるさまざまな問題は、資本主義の導入が原因というよりも、社会主義が持っている問題が抑えきれずに露呈したといえますね。

 ちなみに、日本を含む資本主義社会の多くは、市場経済でありながら平等な生活を求める「混合経済体制」に移行しつつあります。すでにEUなどではゆるやかな社会主義が導入され、資本主義といかに組み合わせるかが課題となっています。そういう意味で、これからの社会は資本主義と社会主義が融合した形がスタンダードになるかもしれません。

>社会主義国とは、「勤勉勤労は無駄。皆一並び」という考えは時代遅れなのですか?
 「社会主義」の認識に誤解があるように思うのですが、そもそもこの思想は19世紀の産業革命による経済格差を是正するために生まれた思想です。つまり、資本主義が成熟して社会主義に移行し、最期に共産主義へ到達するというのが思想の柱になっています。ですから社会主義と資本主義は対立関係にありません。

 中国共産党は現状について正式な見解を発表していませんが、政府要人などの発言を聞く限り以下のような解釈(言い...続きを読む

Qリベラルとは?

・左派、革新、社会主義
・右派、保守
という分類ができると思うのですが、
リベラルや自由主義は、どう考えたらいいのでしょうか?
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

 政治思想は、下記のXY軸に表す事が出来ます。(リベラルを日本語に訳したのが「革新」あるいは左派です。)

 Y軸 Libertarian(自由・市場主義 = 小さな政府) - Statist(統制主義 = 大きな政府)
 X軸 Liberal(革新) - Conservative(保守)
 真中 Centrist(中間主義)

 各派の解説は下のURLの解説部分を参照してください。
   http://meinesache.seesaa.net/category/719933-1.html

 自由主義と言うとリバタリアンの範疇になりますが、アメリカの政治に例えると、レーガン大統領より前の共和党政策が旧保守主義(右派リバタリアン)で、それ以後を新保守主義(ネオコン)といい保守と名乗っていますが、実態は左派リバタリアン(左派が保守に転換し、現状を保守する為に革新的手法(戦争など過激な改革を許容する)を執ると言う主義)です。

 自由主義の反対となる統制主義も左派だと共産主義や社会主義、比べると右派に成るイギリスの「ゆりかごから墓場まで(高福祉政策)」などが有ります。

 簡単に言うと、積極的に変えようとするのが左派で、変わらないように規制するのが右派です。そして変える方向(変えない方向)が自由か統制かで分類できます。

 日本には明確に保守を謳う政党が無いので、イメージがわき難いのかも知れませんが…。
 (自民・民主党は中道で、共産党は左派統制主義ですから…。)

 政治思想は、下記のXY軸に表す事が出来ます。(リベラルを日本語に訳したのが「革新」あるいは左派です。)

 Y軸 Libertarian(自由・市場主義 = 小さな政府) - Statist(統制主義 = 大きな政府)
 X軸 Liberal(革新) - Conservative(保守)
 真中 Centrist(中間主義)

 各派の解説は下のURLの解説部分を参照してください。
   http://meinesache.seesaa.net/category/719933-1.html

 自由主義と言うとリバタリアンの範疇になりますが、アメリカの政治に例えると、レーガン大統領より前の共...続きを読む

Q社会主義国と共産主義国の違いは?

社会主義国と共産主義国の違いは何でしょうか?また、中国は、どちらの主義国になりますでしょうか?

Aベストアンサー

 社会主義と共産主義の違いについて

学者も含めて、これらの言葉を広い意味で使ったり、政治体制と経済体制が裏表の関係にあるので混同したり、厳密な使い方をしなかったりで分かりにくくなっているようです。

 狭い意味で本来の使われ方からいうと、「個人の自由」に対し「社会の規律」と言う言葉が対立します。
 つまり、自由主義と社会主義が対立する考えで、個人の自由な考え方を優先するか、個人の自由を規制して社会全体の調和を優先するか、つまり一個の人間と社会との関係をどう捉えるかのを示す用語です。
 ですから、これは政治用語で本来は政治体制を意味します。

 資本と共産(共に生産する)は、共に経済用語です。つまり資本主義と共産主義が対立する用語で、これは経済体制を意味します。

 現実問題として、資本主義は自由主義政治体制でなければ、資本の効率的流れが生まれないため、自由主義経済と言ったり、社会主義体制の下では計画経済が行ない易く、共産主義を標榜することが多くなります。その結果これらの言葉の使い分けが曖昧になってしまいました。

 また、経済用語である共産を冠した政党が存在することにより、更に分かりにくくなっているのが現状です。
(社会を優先して個人の権利を規制するという政党名より、共に生産しようという名前の方が受けがよいと思ったのでしょうか?今では「共産」と言う言葉はは、元の意味を離れて、政治的に最も左の考え方という意味に変化しているのが現実でしょうか。)
 そして、自由主義国家の中には、資本主義体制の下で政治的には穏やかな社会主義を目指す政党:社会民主党や労働者の権利を守ることを標榜する労働党もあり(社会主義国の政権党名が共産党ではなく、労働党である場合も多い。)、現在の中国は、共産党政権下で自由主義経済を行なおうとしているなど複雑怪奇で今までの概念では捉え切れません。

 今の中国を一言で言うなら、一党独裁政権下での資本主義経済を導入した巨大発展途上国です。
 独裁政党の名前が如何なるものでも、一党独裁である以上、政治体制としては個人の自由より社会の秩序優先であることは間違いありません。

 ソ連の終焉と冷戦構造の崩壊で、世界の二極構造はなくなりました。
 米ソ二極構造時代のパターン化され意味の限定された政治・経済用語を無理やり当てはめて、それぞれの国が行なう独自の政治・経済状態を理解しようとすると、現実を見失います。

 

 社会主義と共産主義の違いについて

学者も含めて、これらの言葉を広い意味で使ったり、政治体制と経済体制が裏表の関係にあるので混同したり、厳密な使い方をしなかったりで分かりにくくなっているようです。

 狭い意味で本来の使われ方からいうと、「個人の自由」に対し「社会の規律」と言う言葉が対立します。
 つまり、自由主義と社会主義が対立する考えで、個人の自由な考え方を優先するか、個人の自由を規制して社会全体の調和を優先するか、つまり一個の人間と社会との関係をどう捉えるかのを...続きを読む

Qソ連崩壊をはじめ、共産主義や社会主義はなぜ衰退したのですか?

世界には共産主義、社会主義国家はわずかしかありません。
なぜ人類のユートピアを目指したはずのこれらのイデオロギーはここまで衰退したのですか?
また、今後このイデオロギーが復活することはあるのでしょうか?

Aベストアンサー

復活するのは難しいと、私個人としては思っています。

確かに、思想的にはそんなに悪くないのですよね。ただ、社会主義・共産主義がうまくいくためには、「皆の能力が平等である」ということが必要になります。日本でもそうですよね?社会保障が必要なのはたいがい弱者です。そうではない人にとっては、社会主義的な政策は足かせ以外のなんでもありません。

平等という考え方は難しいです。たとえば消費税。今の日本では一律5%です。スーパーで100円のお菓子をかったら5円の消費税を払うのは、大金持ちでも、無職無収入の人でも一緒です。みんなが5円を払うというのは平等ですが、その5円の持つ価値は平等ではありません。

所得税に扶養控除というのもあります。30万の給料をもらうというところまでは平等でも、Aさんは独身で、Bさんは子どもが6人もいたりすれば、納める所得税にかなりの差がでます。実際にはAさんは所得税は払わないような勘定になります。これを不公平とみるか、扶養家族がいるんだから当然とみるかは、その人の立場によって違います。会社から家族手当が支給されて、国からも児童手当が支給されますので、実際の支給はBさんの方が多いのに、税金はAさんの方が多い、Aさんが??と思うのは当然ですよね。しかしAさんも子供6人だったら、??とは思わないでしょう。同じだけの恩恵を受けるわけですから。

公務員は、主に勤続年数と階級によって給料が決まってきます。ようするに年功序列ですね。ものすごく能力の高いAさんと、昼寝ばかりのBさん、どちらも階級が同じなら同じ給料です。どんなにAさんの評価が高くても給料は同じです。Aさんだったら???と思いますよね。

このような??となる人が増えてしまうと、共産主義・社会主義は成り立ちにくくなります。正当に能力を評価してくれるほうが、誰だっていいですからね。

ユートピアの社会主義思想は、民主主義でも社会政策として残っています。これとて、いつまで生き延びるかはわかりませんけれど、社会的弱者がいる限りはずっと続くでしょうね。

復活するのは難しいと、私個人としては思っています。

確かに、思想的にはそんなに悪くないのですよね。ただ、社会主義・共産主義がうまくいくためには、「皆の能力が平等である」ということが必要になります。日本でもそうですよね?社会保障が必要なのはたいがい弱者です。そうではない人にとっては、社会主義的な政策は足かせ以外のなんでもありません。

平等という考え方は難しいです。たとえば消費税。今の日本では一律5%です。スーパーで100円のお菓子をかったら5円の消費税を払うのは、大金持ちで...続きを読む

Q北朝鮮は民主主義なんですか?

タイトルの通りです。
なぜ「朝鮮民主主義人民共和国」なのか疑問です。
初歩の初歩のような質問で申し訳ないのですが、宜しくお願いいたします。

Aベストアンサー

 まずDemocracyの訳語としての「民主主義」ですが、あくまでも体制概念(cracy)であって、主義(ism)ではありません。ですので「民主制」という方が的確であり、民主主義は誤訳とする考えもあります。
 つまり「君主制」「寡頭制」「貴族制」「共和制」など主権者がだれであるかという概念・制度です。ですから日本国を含めイギリス・ノルウェーなどの大半の君主国は自由主義であり「立憲君主制」であっても、厳密な意味では民主制ではないといえます。もちろん、その逆に形式上では民主制であっても、実質独裁ということもあります。
 つまり民主制であるなしと、国民の自由や権利・福祉が保証されているか否かは別問題であり、また自由主義や社会主義などの主義とも別物です。
 ただし、いわゆる“民主的”という言葉が、参政権や思想信条の自由などが保証されている状態を指すため、両者が混同されるのでしょう。

 それと、朝鮮民主主義人民共和国という呼称はあくまでも外国語です。なぜなら漢字を廃止しているからです。正式名称をカタカナ表記すると「チョソンミンジュジュイインミンコンファグク」です。

 つまり、彼らにとっての“民主主義”と、われわれの“民主主義”は別物だということですね。

 まずDemocracyの訳語としての「民主主義」ですが、あくまでも体制概念(cracy)であって、主義(ism)ではありません。ですので「民主制」という方が的確であり、民主主義は誤訳とする考えもあります。
 つまり「君主制」「寡頭制」「貴族制」「共和制」など主権者がだれであるかという概念・制度です。ですから日本国を含めイギリス・ノルウェーなどの大半の君主国は自由主義であり「立憲君主制」であっても、厳密な意味では民主制ではないといえます。もちろん、その逆に形式上では民主制であっても、実質独...続きを読む

Qイデオロギーって何ですか???

イデオロギーとはどんな意味なんですか。
広辞苑などで調べてみたのですが、意味が分かりません。
どなたか教えてください。

Aベストアンサー

イデオロギ-というのは確かに色んな解釈をされていますけど、
狭義ではそれぞれの社会階級に独特な政治思想・社会思想を指します。

つまり分かりやすく言えば、人間の行動を決定する根本的な物の考え方の
体系です。一定の考え方で矛盾のないように組織された全体的な理論や思想の事を
イデオロギ-と言うんです。

例えば、人間はみんな千差万別であり色んな考えを持っています。
だから賛成や反対といった意見が出てきますね。
しかし、イデオロギ-というのはみんなが認める事象の事です。
イデオロギ-には賛成・反対といった概念がないのです。

例えば、環境破壊は一般的に「やってはいけない事」という一定の考えに
組織されています。つまりみんなが根本的な共通の考え(やってはいけない事)として組織されているもの、これがイデオロギ-なんです。
しかし、社会的立場によってはその「やってはいけない事」を美化して
公共事業と称して環境破壊をする人達もいますけど。
ここでイデオロギ-という概念に対して色んな論説が出てくるわけです。
一応これは一つの例ですけど。

というかこれくらいしか説明の仕様がないですよ~~・・。
こういう抽象的な事はあまり難しく考えるとそれこそ分からなくなりますよ。
この説明で理解してくれると思いますけどね。

イデオロギ-というのは確かに色んな解釈をされていますけど、
狭義ではそれぞれの社会階級に独特な政治思想・社会思想を指します。

つまり分かりやすく言えば、人間の行動を決定する根本的な物の考え方の
体系です。一定の考え方で矛盾のないように組織された全体的な理論や思想の事を
イデオロギ-と言うんです。

例えば、人間はみんな千差万別であり色んな考えを持っています。
だから賛成や反対といった意見が出てきますね。
しかし、イデオロギ-というのはみんなが認める事象の事です。
イデオ...続きを読む

Q自分が在日かどうか調べる方法

今年で21才になりますが、自分の起源がどこにあるのかわかりません。

今まで運転免許を取ったり、引っ越ししたり、分籍をしましたが、特に苦労したことはありませんでした。
それに親からも在日外国人の家系である、というような事を言われたことはありません。

しかし確実に、ここ数世代のうちに、外国人が混じってはいない、という確証がありません。


ということで自分が在日外国人の流れをくんでいるか調べたいです。
この場合、どのような手段を取ればいいのでしょうか?

自分の本籍地で戸籍謄本(全部証明)を取れば両親のこともわかるのですか?
母親の祖母が在日で帰化していた場合、その事はどの世代まで表記されるのでしょう?

ちなみに私は両親の戸籍から分籍(転籍)しており、本籍は東京ですが、出身および両親の本籍は大阪です。


在日か調べたい→戸籍を取れ、という解答はよく見るのですが、
具体的な方法が見つからず困っています。


また在日がどうのという質問に非難が集中している様子を見ることがありますが、
まぁ私のアイデンティティを明確化させたいだけですので、今回はご容赦ください。
日本生まれの日本育ち、ここ数世代の直系は全員日本人の日本人!と、
日本生まれの日本立ち、でも曾祖母は朝鮮人だから87.5%はチョッパリニダ!では、
やはりちょっと心持ちが変わるので、はっきりさせたいのです…。

今年で21才になりますが、自分の起源がどこにあるのかわかりません。

今まで運転免許を取ったり、引っ越ししたり、分籍をしましたが、特に苦労したことはありませんでした。
それに親からも在日外国人の家系である、というような事を言われたことはありません。

しかし確実に、ここ数世代のうちに、外国人が混じってはいない、という確証がありません。


ということで自分が在日外国人の流れをくんでいるか調べたいです。
この場合、どのような手段を取ればいいのでしょうか?

自分の本籍地で戸籍謄本(全部証...続きを読む

Aベストアンサー

・コリア系の帰化人には
『沢=澤・浜=濱・斎、斉=齋、齊・辺=邊、邉・薮=籔、藪・塩=[旧字、パソコンでは出てこない…]など』の旧字体漢字が使用できません。
『渕、蔦 、[旧字体](高)など』も使用できません。
※ただし、在日外国人なら、日本の戸籍規則に縛られないので通名としてなら上記の漢字は使用できます。


朝鮮人の方々が日本に渡って来だしたのは明治43年頃の韓国併合のときから(鎖国解除後の42年までの間はせいぜい年に0~20人程度)。
明治43年から太平洋戦争が終わるまで韓国併合政策により在日朝鮮人はもとより、朝鮮半島にいる朝鮮人まですべて大日本帝国臣民扱いで法律上、外国籍ではなかった(両者とも本籍は半島にある)。
昭和20年の終戦を迎え在日の多くは半島に帰国しましたが、日本に残ったり、また朝鮮から戻ってくる人達もおりました。
明治時代から昭和26年までの間に朝鮮より日本へ渡って来た朝鮮人達は昭和27年にそれまであった日本の国籍を失って正式に外国籍となる。そして、在日朝鮮人の日本国への帰化が始まったのも昭和27年。

古来からの日本人家系なら苗字漢字に制限なく明治時代からの苗字漢字を継続できます。
在日朝鮮人の帰化が昭和27年に始まり、名前の漢字制限(上記)は昭和23年に始まってますから、朝鮮籍、韓国籍から日本に帰化した者は旧字体漢字で帰化するチャンスがなかったんです。

簡単な調べ方としては『住民票』での苗字名前漢字が旧字体で表記されてるなら明治時代からの日本人家系。
新字体ならば、
「戦前の家系状況が分かる戸籍みせて」と役所に言ってみること。
戦前の家系状況が記されていて朝鮮人を思わせる記述がなければ日本人。
戦前の家系状況が分かる戸籍を見せてくれない場合や戦前の戸籍が日本以外にある場合は帰化人だと判断できます。

戸籍取得方法は先に回答されてる方法をやるといいでしょう。

ただ、例え純粋な日本人でなかったとしても質問者さんが日本が大好きで在日の方々のように反日感情を露わにされるのが不快に感じるなら、心はちゃんと日本人ですよ。

…私も可能性はあるかもしれないんで経済的に余裕が出来れば戸籍を追ってみたいです。


以上、参考程度に

・コリア系の帰化人には
『沢=澤・浜=濱・斎、斉=齋、齊・辺=邊、邉・薮=籔、藪・塩=[旧字、パソコンでは出てこない…]など』の旧字体漢字が使用できません。
『渕、蔦 、[旧字体](高)など』も使用できません。
※ただし、在日外国人なら、日本の戸籍規則に縛られないので通名としてなら上記の漢字は使用できます。


朝鮮人の方々が日本に渡って来だしたのは明治43年頃の韓国併合のときから(鎖国解除後の42年までの間はせいぜい年に0~20人程度)。
明治43年から太平洋戦争が終わるまで...続きを読む

Q社会民主主義と民主社会主義の違いが分からない

ウィキペディアの民主社会主義の項目を見ても、社会民主主義との関係が書かれていますが、社会民主主義との本質的な違いについては触れられていません。
よく分からないので教えてください。

Aベストアンサー

ウィキを見てみましたが、本質的な違いも書かれていますよ。ただし、それを読み取るには啓蒙主義と共産主義を理解している必要があります。

ということで、啓蒙主義
そもそも民主主義は資本主義とセットになっています。資本主義は個人の自由な経済活動を必要としますし、個人の自由な活動には個人の権利保障が重要だからです。
そのため、16世紀頃のヨーロッパでの経済活動の発展に伴って、啓蒙思想(市民は平等で個人の不可侵の権利がある)が発展しました。ようするに貴族がいて庶民がいるような階級社会だと、せっかくがんばって金持ちになっても権力者である貴族が「俺に金をよこさないとお前の財産を没収するぞ」という脅しを入れてくるからです。
そのため、庶民を含めてすべての個人は自由であり平等である、という思想が発展したのです。これが啓蒙主義です。

そしてこの啓蒙主義のおかげで、フランス革命が起き周辺諸国も民主化するようになり経済活動がますます発展するのですが、そうなると資本家(当然元貴族も含みます)はますます儲かり、逆に何も持っていない庶民(以下労働者)はますます搾取される、という具合になります。
これが19世紀初頭までに顕著になってきました。

ここに搭乗するのがマルクスとレーニンです。マルクスは資本論で資本主義の本質を著わし「富める者はますます富み、搾取されるものはさらに苦しくなる」だから政府などによる調整と富の再分配が必要である、と説きました。
これにより労働者に対して資本家側から富を分けてもらう、という発想が生まれます。健康保険や年金、税金による福祉政策などが実際に行う再分配の方法です。でありこの再分配を行う方法が「社会民主主義」と呼ばれるものになります。

ところがレーニンがもっと過激なことを主張します。いわく「資本を持つものと持たない者の差を埋める事は出来ない。だからすべてを全員の共同資本にしよう」です。
ここに共産主義(資本家の否定と全労働者の権利の保障)が生まれるのですが、資本家を無くすためには二百年前におきた王族や貴族などの封建社会の否定=革命と同じことが必要になる、と考えたため、共産革命を目標にする、という事態になりロシアに共産革命が起こり、中国や様々な植民地で共産革命組織(非合法)が生まれることになります。

これも労働者の権利を守るための行動ですから社会主義的な行動であることは事実です。そのため、啓蒙主義(個人の権利の平等)をより強く求め、資本家と労働者の差を少なくする方法は社会主義と呼ばれるようになります。そしてその中に共産主義も含まれるのです。

しかしロシアの急激な変化を見た周辺国は、共産主義に対して警戒感を強めます。そのため穏やかな社会主義的な組織も弾圧を受けるようになりました。そこで社会主義的な組織の中で「共産主義との決別」「共産革命の否定」を宣言して、民主主義の枠組みの中で社会主義を実現する組織が現れます。
これが民主社会主義と呼ばれるものです。

この歴史的な経緯をまとめると、
資本家と労働者の対立を背景にして生まれたのが、富の再分配や市民の幸せを最大限希求する社会主義の流れです。そしてこれは社会民主主義とも言うのですが、共産主義を民主的ではないと考える人々は「社会民主主義」の中に共産主義を入れるのを嫌います。しかし、共産主義的な手法をなるべく穏やかに実行したい人は、修正共産主義という意味合いで「社会民主主義」という場合もあるので、意味が2重になってしまうのです。

「民主社会主義」は明らかに共産革命を否定しており、民主的な方法で社会主義を実践していくことを目的にしているといえます。

ですので社会民主主義は大きな枠組みでその中には共産主義と民主社会主義が入ります。
共産主義と民主社会主義は、資本主義を否定して社会民主主義を実践するか、資本主義を否定しないで社会資本主義を実践するか、という違いになるといえます。

ウィキを見てみましたが、本質的な違いも書かれていますよ。ただし、それを読み取るには啓蒙主義と共産主義を理解している必要があります。

ということで、啓蒙主義
そもそも民主主義は資本主義とセットになっています。資本主義は個人の自由な経済活動を必要としますし、個人の自由な活動には個人の権利保障が重要だからです。
そのため、16世紀頃のヨーロッパでの経済活動の発展に伴って、啓蒙思想(市民は平等で個人の不可侵の権利がある)が発展しました。ようするに貴族がいて庶民がいるような階級社会だ...続きを読む


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