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江戸時代以前の戦国時代とかの人は静電気についてどう認識してたのでしょうか?
何か得体の知れない摩訶不思議な現象と思ってたのでしょうか?

A 回答 (2件)

今の時代の日本人の大人は、引力、万有引力、重力という「力」をなんとなく理解しますが、江戸時代以前の人は、モノが下に落ちることをマカ不思議とは思わないでしょうし、雪や氷が溶けて水になっても、水が凍って氷になっても摩訶不思議とは感じないでしょう。

 「そういうもんだ」と、雷でも、空から雨が降ってくるのも、火のそばに行くだけでさわりもしないのに熱く感じるのも、「当然」のことと思ったでしょう。
https://www.ssc.slp.or.jp/faq/science-qa-box/qab …

温泉を大人になるまで知らなかった人ならば、温泉を経験すると摩訶不思議と思ったり、神秘なることと思ったりすると思いますが、霊験・神威と理解して納得するということもあったと思います。
鳥の卵から雛が生まれ、育って成鳥になるとか、オタマジャクシがカエルになるとかを知ったときには、たぶん、驚くよりも、そういうモノなんだとただ知識を増やすことが多いので、毛皮の敷物の毛が冬などにふわとなっても、それはそのようなものとして素直に知識を増やしたと思います。
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この回答へのお礼

とてもしっくりする返答ありがとうございます。
生まれながらにして回りに存在する現象については、それはもはや当たり前の事と感じてた、ということですね。

お礼日時:2021/01/06 20:35

怒髪天を突くとか言ってるところから、気功っぽい受け止め方をしてたこともあるみたいです。

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2021/01/06 20:35

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