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信頼性の評価をする統計方法としてのBland Altman 法の実践を教えて下さい。

A 回答 (1件)

参考になるかどうかわかりませんが



http://www.kms.ac.jp/~clinilab/person/ing/lib/st …
Bland-Altman Plotの説明。
http://www.medcalc.be/manual/blandaltman.php
Bland-Altman Plotの見方(英文)
http://waterpolo.taiiku.tsukuba.ac.jp/jsss/abstr …
体脂肪測定に応用した例

同じ物理量(たとえば体脂肪率)を2つの方法で測定し、(たとえば水中体重法と抵抗法)、縦軸に方法1と方法2の差、横軸に方法1と方法2の平均をとって散布図を作ります。それを見て、
縦の散らばりが大きい→ランダム誤差が大きい。
縦と横に相関がある→比例誤差の存在。どちらかに補正率をかけて調整する必要がある。
縦の散らばりの中心が0からずれている→加算誤差の存在。原点の位置を調整する必要がある。
縦の分布が右にいくほど広がっている→どちらかの測定方法では、測定値が大きいほど誤差が大きい。
というように見分けます。
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この回答へのお礼

参考になりました。日本語の文献が見付からず苦労していました。有難うございました。

お礼日時:2005/02/26 16:37

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