一眼デジカメを「何倍ズーム？。」と聞かれて困っています

Question

質問します。
去年の５月に、思い切って一眼デジカメを買いました。
写真が好きなので、色々なところで使っているのですが、

いろいろな人との会話の中で、「何倍ズーム？」と
聞かれることが多いのです。

一眼デジカメはもちろんレンズの交換が出来るため、
単レンズなら「１倍（ズームとは言わない＾＾；）」
１００mm～３００mmを付ければ「３倍ズーム」です。
それを説明しても、なかなか解ってもらえず、長々と説明してウザいと思われても嫌なので、うやむやにします。

コンパクトデジカメの「倍ズーム」という表現は、メーカーやスペックで違いが有ると思います（似てるでしょうけれど）。
極端な話、テレ側にして３００mmと１００mmがあっても、
前者が光学５倍ズームで後者が光学１０倍ズームなら、後者の方が遠くまで大きく写せそうに見えてしまいます。

うまく説明できる表現や、例え話はないでしょうか。
お時間の有るときに宜しくお願いします。

RackMetal · Accepted Answer

＞１００mm～３００mmを付ければ「３倍ズーム」です。
表現は、これで良いのではないですか。


ズームレンズを付けてない時は、ズームでは無いと言えばよいだけです。
その時、付けているレンズで表現すれば良いとおもいますよ。

beam- · Answer

本業で写真やってる人です。

とりあえず聞かれたら、今付けてるレンズの事を言うのが多いですが（24-70とか）あとは、だいたい１００倍ぐらいですよ、と言ってます。

ほとんどの方が、お！すげぇなやっぱり、と言って去っていきますね(^^;

別に理解してもらう必要も無いので、すごい！と分かってもらえれば、それで良しというか、早くどこかに行ってよー、というのが多いですね。

相手に理解や納得してもらうほど時間を取られないことがほとんどですから。

気軽に考えるほーがいいですよ。

よっぽどマニアな人でない限り、暇つぶしに声掛けてる人がほとんどですから(^_^)v

capelatta · Answer

カメラに詳しくない人に何倍ズームの仕組みを口で説明して理解して貰おうとしても、理論くさくなってしまいます。

どうも、望遠鏡の後にカメラをくっ付けてるイメージをもって居られるので、説明と理解が一致しません。
焦点距離の変倍率がどーたらこーたらというのは、聞いてる方からするとどーでも良い事なんだと思います。
一般の方からすると『ズーム』とは『大きくなる』と同義語で、単純に『何倍に大きく見えるのか？』が知りたいだけですから、口で説明するより覗かせてあげた方が早いです。

僕の場合、普段使用しているレンズが ４００ｍｍ や ６００ｍｍ のいわゆる大砲レンズなのでこの手の質問は日常茶飯事です。

会話はだいたいこんな感じです。

おっちゃん ： 『おっきい "カメラ" だねぇ、何倍なの？』
capelatta ： 『４００ｍｍレンズなんですよ』
おっちゃん ： ？？
capelatta ： 『覗いてみます？』
おっちゃん ： 『いいの？』
capelatta ： 『どうぞどうぞ』
おっちゃん ： 『・・・、大きく見えるねぇ』

しゅうりょ～う。
お互い納得して別れます。

まぁ、落とされたりしたら大変なので持ってもらったりはしませんが。
※大抵が三脚据え付け状態だったりすのるので。

カメラに詳しくは無くても、興味のある方だったりするとここから話が続く場合がありますが、そうなったら詳しく説明してあげれば良いのではないでしょうか？

ファインダーを覗いた時の画角を望遠鏡の実視界に当てはめて説明する事は可能だけど、倍率とはちょっと違うんで説明に無理が出ます。

論より証拠。
百聞は一見に如かず。
スペック自慢聞きたい訳でも、したい訳でもないので実際に見てもらうのが一番すっきりします。

cacoll · Answer

きかれて困りますね。。。

光学何倍ズームか？ときかれたときに
例えば
コンパクトデジカメの２８ｍｍや３８ｍｍを基準に何倍ズームとありますので
フィルムで１７ｍｍだと単に１／２倍
フィルムで２００ｍｍだと約７倍
と答えればよろしいのでは？？
１００－３００ｍｍだとコンパクトのデジカメで３．５倍から１０倍と答えればわかりやすくないでしょうか？

CANON一眼でデジタル換算しちゃえば・・・
１７ｍｍ＝１倍
１００ｍｍ＝５．７倍
２００ｍｍ＝１１．４倍
３００ｍｍ＝１７倍
で簡単に説明したら良いと思います
まぁ
この説明って間違えてると言えば間違えてる？？かな？？

happypoint · Answer

#2です。

さきほどは気づきませんでしたが、
「デジタル一眼で撮影」とのことですので、
おそらくは、レンズ焦点距離の約1.5～1.6倍の画角になるのではないかと思われます。

であれば
300mmのレンズですとx1.6の場合で480mm換算となりますので、
No.2で例に挙げた回答法でいきますと480÷35＝13.71

これまたさばを読んで

　『15倍ぐらいです！』　（『ぐらい』が重要）

と答えるのがよろしいかと思います。

No5さんのおっしゃるように、「ズーム」を付けないで回答するのがモアベターかもしれませんね。

Kon1701 · Answer

私の場合、フイルム一眼レフで、望遠が必要な場合は80-200F2.8を使っています。明るいレンズなので、ものすごく大きいです。カメラにちょっと詳しい人なら○○mm？などと聞きますから、”80-200F2.8”のF2.8を強調して答えます。すると、F2.8なら仕方ないか、みたいな返事が返ってくることが多いです。

さて、#2さんの答え、ある意味適切だと思います。カメラに関心の薄い人、初めて間もない人は、まず望遠に目が向く人が多いです。200mmより300mmの方がすごい、的な感覚ですね。ビデオカメラでも、横に○○倍、なんて大きなシールを貼って売られているのもその一つでしょう。

で、私の場合も#2さんと同じような回答をまずするでしょう。フイルムなので50mmを基準にして”4倍くらいです”と言ったりします。（ズームとは言いません）　あと、”もっと大きなレンズにも交換できますよ”と付け加えればいいかもしれませんね。

mozofunk · Answer

銀塩フィルムのカメラが最早マニアックな世界に入りつつあり、（一部の若い女の子のファッションになっているようですが・・・）初老の方も最早一眼レフのカメラがなんたるかを失念なさったのでしょう。悲しいですね、もっとも一眼レフのカメラが売れた時期もそんなに長い歴史がある訳ではなく、ポピュラーだったのは、単焦点レンズの、今で云うレンズ付きフィルムのような形のもだったり、高度経済成長期にはハーフサイズのオリンパスペンEEなどに代表されるような、気取らずにシャッターが押せるポケットカメラが主流だったんだと思います。ですから、一眼レフがレンズ交換が出来て云々、ウザイ講釈はあの当時から結構マニアックなものだったんだと思います。一眼レフカメラが、一番売れた時期はやはりなんと云っても、自動焦点レンズとフルオートで取れる機種が出てからだったんではないでしょうか、それでも当時から　付属レンズの３５～７０mmのレンズ以外の純正交換レンズは高嶺の花で、タムロンに代表されるサードパーティーの廉価なレンズが中心で売れていたと思います。●ャノンに至っては一部プロ仕様レンズは売らずに貸し出し専門だったようですし、今でも結構敷居は高と思います。
前置きが長くなりましたが、お持ちになっているレンズで、広角用には何mmでｆ値が幾つ、５０mmはｆ幾つ、望遠用にはと・・・、だいたい三種類位を端的に表現されるのが、ベストだと思います、解る人はさらに聴くし、解らない人は「へー」位でしょう。更に聴かれたらその後説明すればいいと思いますよ。
ただ普通の３５mmカメラの場合、標準レンズが５０mm前後ですから１００mmなら２倍３００mmなら６倍の望遠ということですよ。２倍から６倍のズームになります。
蛇足ですが、首や肩から提げる時、レンズは保護のためにも外側に向けない（体側側に向ける）ようにぶら下げましょう。鏡胴が表を向いていると、いきなりレンズをぶつける場合があります。ボディ側の方が若干ぶつかっても、ショックは少ないものです。

circle8 · Answer

ズーム比と焦点距離の問題です。
（１）焦点距離
焦点距離というのは遠方の光が焦点を結ぶ位置のことで、これが大きいと望遠、小さいと広角になります。望遠では遠くの景色が大きく写りますが、当然写る範囲は狭くなります。１００ｍｍレンズでは３００ｍｍレンズの３倍の広さ(角度)を写すことができるという意味です。
（２）ズーム比
３倍ズームというのは焦点距離が３倍まで変えられるということです。
６０－３００ｍｍのレンズは５倍ズームですし、１０－１００ｍｍでは１０倍ズームです。
このようにレンズでズームができるだけでなく、さらに電子ズームを表現しているものもあるので気をつけましょう。これはレンズが同じでも、撮像素子（ＣＣＤなど)の一部分だけを使用してあたかも拡大撮像しているように見せるものです。画像は当然粗くなりますが、被写体によっては使えるかもしれません。

happypoint · Answer

いますね、「何倍ズーム？」と聞く人。
そのあとに「何百万画素？」とは聞かれませんでしたか？^^;


質問者の方も重々承知とは思いますが、
おそらくこういう質問をぶつけてくる人は間違いなくカメラに詳しくない、「一般人」ですよね。

そんな方々に、基本的な用語の意味を正しく理解して欲しい気持ちは、私も痛いほどよく分かるのですが、
「F値いくつ？」「ボケ味綺麗？」とか聞いてくる方ならいざ知らず、
「何倍ズーム？」「これ何万画素？」と聞いてくる方々に対して、
「そもそもズームレンズの倍率とは…」といくら説教垂れても、
「なんだこのカメラオタクが」とけむたがられるだけですので、やめておきましょう。

わたしもこのOKwebで色んな方々の「初心者的な疑問」に回答してきましたが、
やはり重要なのは、

　　『相手が言った言葉の表面には現れない、
　　　「質問の真意」を理解し、
　　　相手の知識レベルにできるだけ合わせた回答』

をするべきだということです。

「何倍ズームなの？」と聞いた人の真意は、おそらくは
　「そんなごついカメラなら、さぞかしすごいアップの写真が撮れるんだろうなぁ。
　　はたしてどれくらい大きく撮れるのだろうか？」
という疑問がわいたのだと思います。
そしてその気持ちを、自分のボキャブラリーの中から「質問」として表現したとき、
　「そのカメラ何倍ズーム？」
と質問したに過ぎないのではないでしょうか。

したがいまして、このような場合、
　『一般的なコンパクトカメラのワイド端である「焦点距離35mm」に対するテレ端の焦点距離の倍率』
をお答えするのが良いと思います。

例えば、100-300mmであれば、300÷35＝8.57倍ですが
暗算するのも面倒ですし多少のサバを読んで

　『10倍ズーム「ぐらい」ですよ』（『ぐらい』が重要）

と答えればよいのではないでしょうか。

むろん、このような回答は、
　『これから写真を志そうとしている人』
に対する回答としては激しく間違っています。
そして、さらなる誤解を招く可能性を秘めているのは言うまでもありません。

しかし、今回のように、「単にカメラに詳しくないだけの人」に対する回答としては、
「ああ、それくらい大きく撮れるのか」と分かれば、
それで疑問が解決するのですから、その程度でいいのではないでしょうか。

一眼デジカメを「何倍ズーム？。」と聞かれて困っています

＞１００mm～３００mmを付ければ「３倍ズーム」です。

本業で写真やってる人です。

カメラに詳しくない人に何倍ズームの仕組みを口で説明して理解して貰おうとしても、理論くさくなってしまいます。

きかれて困りますね。

#2です。

私の場合、フイルム一眼レフで、望遠が必要な場合は80-200F2.8を使っています。

銀塩フィルムのカメラが最早マニアックな世界に入りつつあり、（一部の若い女の子のファッションになっているようですが・・・）初老の方も最早一眼レフのカメラがなんたるかを失念なさったのでしょう。

ズーム比と焦点距離の問題です。

いますね、「何倍ズーム？」と聞く人。

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　本業で写真やってる人です。