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次の解説がありました。

※※※
買い下がり(かいさがり)
解説
関連カテゴリ: 株式

相場が安くなるほど買い玉を多くすることで平均の買値を低くして、比較的大きな売却益を狙うこと。また、「ナンピン買い下がり」といって、信用取引で買ったあと、予測に反して値下がりしたときに買い増して平均買値を低くしておくと、あとで値上がりしたときに利益が大きくなる手法もあります。
⇔売り上がり
※※※

「買い下がり」って、「ナンピン買い」のことではないのですか??

また、上記解説は「ナンピン買い下がり」=「信用取引」になっていますが、普通の取引に「ナンピン買い下がり」という言葉は使わないのですか??

A 回答 (4件)

難平買い=買い下がりで、信用売り(空売り)では逆に難平売りもあります。


難平=難は損+平は平均したがって下げて損が出たときに平均化するという意味で、買い下がりを難平買いと言います。
難平は隠語であり、買い下がりは行為そのものの言葉ですね。
信用であろうが現物であろうが、難平は難平です。
難平買い下がりという言葉は文言の重複ですね。

難平を掛ける行為を買い下がりと言いますが、買い下がるということはかっかうが下方向に変化しており、続落に合うとコストは下げ続けるも、同様に高値で買い増し続けるという結果も生まれ、難平買い後に上昇転換しないと含み損を拡大する結果につながるのも事実です。

したがって、銘柄が割安か割高か、貸借倍率から上昇転換が期待できるか、業績や決算内容、企業展望、これまでのチャートの動きから今後を読むなど、様々な指標やレシオを参考にし分析することが大事です。

>買い玉を多くすることで平均の買値を低くして、比較的大きな売却益を狙うこと・・これは少し誤りがあります。
>買い玉を多くすることで平均の買値を低くして・・までは良いとして>比較的大きな売却益を狙うこと・・ではなく、難平で最初の取得コストから低下させておくことで、利益を出しやすくすることで、‟比較的大きな売却益”という文言は正しくありません。
比較的は大きいと逆の意味を持ちますので・・・。
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この回答へのお礼

解決しました

>難平買い=買い下がりで、信用売り(空売り)では逆に難平売りもあります。
難平=難は損+平は平均したがって下げて損が出たときに平均化するという意味で、買い下がりを難平買いと言います。
難平は隠語であり、買い下がりは行為そのものの言葉ですね。
信用であろうが現物であろうが、難平は難平です。
難平買い下がりという言葉は文言の重複ですね。


早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2021/01/14 20:44

もう一つ、「買い下がり」はなんとなく「予定の行動です」みたいなイメージがあって余裕がありますが、「ナンピン」は当てが外れて対処しました、のような雰囲気があります。



「主任!××社の株価が下がってきました!」
「よしっ。10万株、買い下がりだ!」

ここで「ナンピンだ!」と言うとなんかかっこ悪い。

あくまで私だけの印象かもしれませんが・・・。
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この回答へのお礼

解決しました

早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2021/01/14 20:34

「ナンピン」は損失が出ている時に使って、「買い下がり」は利益が出ている時に使う、と私は思ってました。



損してるときに「買い下がり」と言うと、負け惜しみっぽく聞こえる。(^_^;
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この回答へのお礼

Thank you

早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2021/01/14 20:32

>「買い下がり」って、「ナンピン買い」のことではないのですか??


ほぼ同義でしょうね。下落したところで買うというのは同じですから。
ただ、言葉のイメージとかとらえ方として、私自身は

「ナンピン買い」→上昇すると思ったけれど下落したので、下げるために安いところで買って平均買いコストを下げる。

「買い下がり」→株価は上昇するか下落するかはわからない。下落したら順次、一定の値幅をとりながら買っていくことを最初から意識して売買する。

というように区別しています。

>普通の取引に「ナンピン買い下がり」という言葉は使わないのですか??
使うと思いますよ。
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この回答へのお礼

解決しました

早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2021/01/14 20:31

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