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デスクトップPCと複数の周辺機器を購入しました。それぞれ別のお店や日付で買ったので、領収書は1通ではありません。ただ、これらを一体で使用するのでまとめてひとつの固定資産として数えるべきではないかと思っています。なお、PCは10万円以上、個々の周辺機器はそれぞれ10万円未満です。

仕訳の入力においてそれぞれ工具器具備品として入力して、あとでひとつの固定資産として入力すればいいのかなと思いましたが、仕訳の入力での金額がそのまま引き継がれておりそれを変更できないので、私の考えは実現できていません。

周辺機器はそれぞれ消耗品として、PCのみ工具器具備品を仕分ければ問題なく入力できますが、税法の考え方と違うような気がしています。

どのように入力するのが正解でしょうか?
私の税法の考え方が間違っていますか?

A 回答 (2件)

>周辺機器はそれぞれ消耗品として、PCのみ工具器具備品を仕分ければ問題なく入力できますが、税法の考え方と違うような気がしています。



違うということはなく、それは正しい考えです。

周辺機器はそのパソコン本体と一体でなければ動作しないわけではないのですから、別々に計上すべきです。
 逆に、例えばそれら周辺機器も含めてセットで販売されていて、それぞれの機器の価額を明確に仕訳できないときには、まとめた総額で計上すべきです。

>この場合、仕訳の入力ではそれぞれ工具器具備品として3回に分けて入力するはずですが、固定資産の登録では仕訳の入力での金額がそのまま引き継がれ変更できないから、ひとつにまとめられないのでどうしたらいいのでしょうか?

例えば15万円のパソコン本体を購入して5万円を3回で支払った場合

納品時
  器具備品  150,000  未払金 150,000

支払時
  未払金 50,000 現金預金 50,000(摘要 1回目の支払
  
  未払金 50,000 現金預金 50,000(摘要 2回目の支払

  未払金 50,000 現金預金 50,000(摘要 3回目の支払

のような処理をします(納品と支払は別の次元のお話しになります)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。解決しました。

お礼日時:2021/01/15 16:34

>これらを一体で使用するのでまとめてひとつの固定資産として…



周辺機器って具体的になんですか。
内蔵メモリーとかなら確かに PC 本体と一体でしょう。

一方、キーボードやマウス、プリンター、スキャナー、外付けHDD などなら、壊れたら一つ一つ取り替えられるでしょう。
壊れなくてもバージョンアップで一つ一つ交換することはじゅうぶんあり得ます。

このようなものは一体と考える必要はないですよ。
10万円以下のものは消耗品費で良いのです。

百歩譲って、キーボードとマウスぐらいは本体と一体としても良いでしょうけど。

>領収書は1通ではありません…

そんなことどうでも良いです。
例えば本体が 15万円だとしても、5万円ずつ 3回に分けて支払えば領収証は 3通になります。
領収証が何枚に分かれていようと、合計 10万円を超えていれば減価償却資産ですよ。
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この回答へのお礼

>例えば本体が 15万円だとしても、5万円ずつ 3回に分けて支払えば領収証は 3通になります。
領収証が何枚に分かれていようと、合計 10万円を超えていれば減価償却資産ですよ。

この場合、仕訳の入力ではそれぞれ工具器具備品として3回に分けて入力するはずですが、固定資産の登録では仕訳の入力での金額がそのまま引き継がれ変更できないから、ひとつにまとめられないのでどうしたらいいのでしょうか?

お礼日時:2021/01/14 08:23

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