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大学生です。
私はこれまで勉強を頑張ってきましたが、「良い成績をとるために勉強している」という自分の姿勢が嫌でたまりません。
大学での勉強というのは、高校までのような”与えられてする”ものではなく、もっと自発的に学んで自分で身につけていくものだと思っています。自分で考え、行動することで初めて人間的に成熟していくことができると思います。
しかし自発的に学ぼうと思っても成績のことが頭をよぎります。
しかし良い成績をとるという私の姿勢にもちゃんと理由があります。それは授業料免除や奨学金のために必要だからです。成績のせいで選考から外れたらとても困るので、良い成績をとれば安心するからです。あとは就職のこともあります。また何よりも良い成績をとると母親がとても喜びます。
しかしそのせいでやはり「自発的に学ぶ」ことではなく「良い成績をとる」ことが目的になってしまっており、悩んでしまいます。
興味のある授業をとるにしても、成績のことを気にしてしまいます。
例えば、私は英語を話せるようになることを学部での目標にしているのですが、英語の授業をとっても成績のことばかりを考えてしまい、英語を話すという目的を忘れてしまっています。

皆さんはこれについてどう思いますか?
私はどうやってこの問題を解決していけばいいでしょうか?ヒントやアドバイスを頂きたいです。

A 回答 (7件)

目的が何であれ、知識が積み重なり、見聞が広げられている。

努力することができている。それは確実にあなたの糧になっているのです。堂々としていてください。
そのうち特定分野に興味関心が湧き、学びたい意欲が増してきます。その時に存分に培ってきた糧を活かしてください。

ひとつだけアドバイス。
英語の場合、「話す」訓練は別物と考えるべきことです。時間を見つけ、別に行ってください。話せるようになってくると、あなたが成績のために勉強してきたことが大いに役立っているのがわかるはず。
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良い成績というのは、結果論です。

勉強すると言うことは「理解するシステムや方法」を手に入れることです。多様な思考方法や事実を理解することで自分の周囲への理解が深まります。そうして理解を深めていくうちに「興味あること」が生まれ最終的にそれを仕事として社会に出るわけです。学ぶというのは「理解する過程を楽しむ」という意味があると思います。一方「勉強」は「勉め強いる」わけですから「自分の精神を鍛える」と言ったことになりかねません。そして過程を楽しまず、結果にこだわることになります。それは「優越感」の楽しさはあっても「過程を楽しんでさらに新たな発見をする」面白さはありません。、勉強でなく学ぶことが大切だと思います。
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成績が良いというのは、それはそれで良いことだとは思いますよ。


じゃぁ、自発的に、何を学びたい?
英語を話せるように?
うちの大学なら、語学の教員が勝手にやってる(?)そこの学生なら誰でも登録でき参加できるゼミがありました。
あなたの目的なら、そんな中で、会話に力を入れているところにでも参加すれば良い。うちの大学なら、ですが。
もちろん、英会話学校に通ったって良い。NHKのラジオ講座でも良いかもしれない。
あなたが今受けている英語の授業というのがどういうものか知りませんが、そもそもそれがあなたの目的に合致しているのか、という話もあるでしょう。
いや、合致してるんだったら、その授業で良い成績を取れば、自ずと英会話だって上達しそうなものです。
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簡単な事です。


両方を取りましょう。
2頭を追い、モノにしましょう。

成績は重要です。
自身の求理も重要です。
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成績は時系列データでしかありません。



私は高校受験、大学受験と失敗し、就職しても5年で離職、肩書もない能力も学歴もないと無い無い尽くしです。

したがって良い成績を取ったことがありません。

一方で兄は某有国立大学を出て、公務員となり、速い速度で高いポストに就きましたので、学歴や肩書には大きな差があります。

私は今、自営(フリー)でしがない商売のほかに金融投資、不動産投資に取り組んでいます。

金融投資だけでも兄の2倍ほどは利益が出ており、全く問題にしていません。

学歴で結果が出るのであれば、私みたいなアホにはチャンスがありませんが、努力という差が誰にも平等にあるので、それを理解すれば必ず結果は出ます。

社会で役に立つ人間、実力で堂々と戦える人間は決して学歴に頼らないです。

日本の一流企業と言われる会社に高学歴が多いですが、そんな大企業の高学歴社員が一番リストラに合うのですから・・・。

何か一つでもいいから得意な分野を持つことですね・・。
そして資格を持つと良いでしょう。

成績は名札のようなもの・・悪いよりは良いほうがいいが、それが最終目的地であれば、後は落ちるだけですから、終わりから始まるものはないですよ。

目標を持って努力してください。
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多くの学生が成績・成績と念仏を唱えます。

例えば卒論の研究室配属にも成績順にしてくれと主張します。21歳にもなって大人の駆け引きとかよりも成績ですかぁーと呆れています。
 さて,就活でも社会に出てからも,高校までとか大学の成績は何の影響も与えないということを知っていただければ,少しは楽になるでしょうか。勉強して学期末にもらった成績が単にあなたの実力を示しているだけです。しかしそれがいかに優秀でも,将来が明るいわけでもないし,学部で勉強できなくても,ある卒論の研究で目覚めて留学してPhDとって旧帝大教授になるという人もいます。社会でも研究上でも,高校までや学部の成績がなんぼのものでしょうかねぇ。
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良い成績をとることは、手段であって目的ではありません。


その先の就職や、お金を出してくれている親への貢献や、勉強の過程で得られた努力や忍耐・鍛練など・・・いろんなものが将来役に立つであろうこととして身につく・・・そのための手段として考えればいいです。
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