プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

公務員として働いているものなのですが、今まで自家用車で通勤しており、何の問題もなく許可されていたのですが、 この度車を買い替えて車両乗入れ申請を出した時に指導を受け、新しい車の乗入れを不認可とされました。
不許可の理由としては国の指針としてゼロエミッション、地球環境保全の為、再生可能エネルギー車の推進を行なっているにもかかわらず、環境を全く考慮せず劣悪な燃費の車両は現在の社会情勢上認可は望ましくなく又、車両が威圧的で対人対物に対する加害性の高さ、安全装置の無さによる事故の潜在的危険性により許可はできないとの判断を受けました。
新しい車はトヨタ社製19年式ハイラックスサーフ4.0を中古車として購入したのですが、車両の種類と排気量等を基にして非難を受け拒絶されてしまうのは社会通念上やむを得ない事であり妥当なのでしょうか。
通勤が困難で車を更に買い替えなければならないことになりかねず、困惑しています。
諸兄の意見をお聞きしたく質問させていただきました。

A 回答 (11件中1~10件)

ハイラックスサーフは、4805×1910×1800(mm)かと思います。



上場企業とか、民間企業では、デカい車を通勤車両として会社の敷地内に乗り入れるとかはドレスコードで禁止されているとかざらにありますよ。

都市部とかではタワーパーキングとかで全幅1,750mmとかが普通車扱いで、それ以上は大型車とかの扱いで月極駐車場の利用料金も変わる感じがあります。

私の場合、自宅前に自治体所有のいわゆる官の所有する土地でデカい屋根付き月極駐車場があり、事業用途で1ブロック借りてあります。

4年前に福岡トヨタでTバリュー認定中古車で30プリウスを買いました。それまでの車両と買い替えとなるので車庫証明書申請し、納車引き取りに行った後に駐車場に入れ、前から、横から、後ろからスマホで撮影し、ワードに貼り付けて、「このように車両入れ替えしましたので、管理台帳更新をお願いします」 とメールで送りました。

その説明に、「都市部のタワーパーキング等で全幅1,750mmまではギリギリ普通車扱いとなるところが多いです。 ○○月極駐車場は創業年が古く当時の生活車を対象として少し白線の狭い感じもあるという認識から、3ナンバーではありますが、中古で全幅1,750mmとなる30プリウスを買いました。 30プリウスを見て、あるいは新型の50プリウスを見てそれを高級車だと感じる人はいないかとは思いますが、官の所有する土地でもあり、面している公道を走る通行車両からもフェンス越しに敷地内が見えるセキュリティ性から、当然高級車とかを駐車しますと一般市民からの苦情とかもあろうかと考えましたので、配慮しておきました」 と書いて送りました。

民より官の土地の方が断然厳しいです。

1ブロック借りてありますが、車両は他の車両のセキュリティ面で視界を妨げないように全高の調整、及びプライバシーガラス等不使用、巡回するパトカー車内から死角が出ないように車両配置しております~ とかも書いてあります。

当然事業用でお客様の車両も置くとかあるのですが、報告書は都度送りますし、近年は高齢者の認知症問題等もございますので、乗り入れる高齢者とかがいますと、「高齢者の免許更新に必要な認知機能検査に同行して、合格点数書かれた書類等を確認し、使用に問題ないと判断しております~ という報告書も出しております。


■参考資料:80代高齢者認知機能検査を福岡自動車運転免許試験場にて一発合格~



官は厳しいところが民間よりもあると感じます。

例えば、自分が事業用に借りた場所に知らない銀行員が勝手に入り休憩していた場合とかは、翌日本店に電話して、是正していただきたいと支店長に約束取り付けました~ と報告出します。

■参考資料:月極駐車場内に某銀行員がスマホで遊んでいたので本店に電話した事例
http://carpark.ichi-matsu.net/%E9%87%8D%E8%A6%81 …


そんな感じで管理能力とかも厳しい感じがありますので、乗り入れ拒否されたら仕方ないのかもしれません。
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世界がゼロエミッションに向けて行動しはじめたことから


公務員が市民の規範、模範となるべきとの意識が働いたのでしょう。
おそらくは外車、改造車も乗り入れは✖のはずです。
外車のハイブリッド車であってもまず✖。
公務員に相応しいクルマに乗ることが暗黙のルールです。

なおこういった「公務員の規範」から外れた幹部職員がマスコミをにぎわせます。
なぜマスコミがわざわざ取り上げるのか?
その理由はご自分で考えてください。

そもそも公務員とはそういった自由さがない職業です。
在職時の地位と老後の安定性ではどの職種よりも優遇されていますが
在職時は日常生活ですら守るべきモラルやルールが無数にあります。
それが守れないならば公務員を辞するべきです。
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元、公務員。



第三者がとやかく言う筋合いの問題ではありません。
裁量権者が、不許可の理由を明示しているのだから、公務員たる者、その決定に従うべき。

これ、通勤車ではなく、通勤服に置き替えてみてください。
通勤服は、私的時間だからどんな格好でも構わないだろうか?
矢張り、公務員に相応しい服装は必要だよね。
そこのところの弁えが必要じゃないの?
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構内の駐車場の運用規則がどうなっているかの問題でしょう。

そこにゼロエミッション等の記述があれば甘受すべきことです。ただそうではなく担当者の裁量できまっているのでしたら問題ですね。

またその変更はいつ決まったのか、どこまで決済をまわしてきまったのか、具体的にどう変更されたのか、車通勤者にどのように周知されたのか

まずそこから調べてください。それからでしょう。
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公務員かどうかは関係なく職場の問題なので部外者が意見することなどほとんどないのですが、通勤車両規定なるものがあるかないか、その規定に従った判断なのかによって、不服を言えるかどうかが決まって来るのではないでしょうか。

要するに、ルールに従って否認されたのか、ノリで否認されたのか、です。

実際に質問文そのままの否認通達があったとして、下記を網羅するような規定があるなら、受け入れるしかありません。
・国の指針に反しないこと
・威圧的な車両で対人対物に対する加害性の高い自動車は禁止
・安全装置非装着の自動車は禁止

または、
・判定者の主観に基づいて承認・否認を決定できる
というルールがあったら文句は言いづらいですね。
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まあ、時代でそうなっていくのは当然といえば当然ではありますが、


その車両の種類に関しては既に通達が出ていた?

妥当性よりも通達不充分を訴えるのが先でしょ?

既に出ていた通達を突きつけられたのならそこに勤める以上まずは従うか、緩和措置を申し入れる。

どこぞのボクサーがタトゥー禁止なのにタトゥー入れて試合した問題が近々で話題になったばかりでしょ。
ルールの不満は先に問題提起して解決。
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管理者が不適と思えば不適であってそれ以上でもそれ以下でもない。



大体いきなり申請で却下されてブー垂れているようでは役人として失格ですね。
業者や人民には法令に規定は無くても事前にお伺いを立てさせて気に入らなければ届出を不受理にしているのでしょう。

いやなら役所を辞めれば良いですね。
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その無神経さが、公務員様の発想で、ございます。


公務員て、お金持ちなんだね~、一般庶民は、軽だよ!と思われるのは、確実。
「非エコカーに対する通勤拒否の社会通念上の」の回答画像4
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構内乗り入れを拒否されただけで、敷地外に駐車場を借りれば自動車通勤は可能なのでは無いですか?


職員用駐車場自体がない職場も普通にありますよ。

とりあえず、職員労働組合に相談されると良いでしょう。
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お役所の「事なかれ主義」の典型そのものですね。


あなたが、その内部の人間ですからね。
   
体制を批判するなら、組織から外れて批判することです。
それが出来なければ従う。
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