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まず指摘しておかなければならない点は、『光速度不変の原理』が、(しばしば誤解されるように)「運動している観測者から見ても光は同じ速さで伝わる」と主張するものではないことである。原論文にはっきりと記されているように、この原理は、光速が「光源の運動に無関係」だと言っているのであって、「観測者」の運動状態については全く触れていないのだ。アインシュタインのロジックの構成を理解する上で、この点はきわめて重要である。
http://www005.upp.so-net.ne.jp/yoshida_n/kairo09 …

絶対静止座標系を前提にするなら、それに対して光源の運動、観測者の運動を区別できますが、それを前提にしないのだから、「光源と観測者の相対運動と無関係」で光速度が不変であると、「運動している観測者から見ても光は同じ速さで伝わる」と主張するものではないとは相容れませんよね?

~に対する
「Aに対するBの相対速度」という表現は、どっちが基準なのかわからなくなることがあります。慣れないうちは「~に対する」という言葉を「~を基準とした」に言い換えるようにしてみてください。「Aに対するBの相対速度」といったら「Aを基準としたBの相対速度」です。
http://www.wakariyasui.sakura.ne.jp/p/mech/henni …

しかし、光速といった電磁気学の波動は、この物(粒子)と物(粒子)の速度合成ができないんです。

±v²(相対運動)=w²(対象の波動速度)-c²(観測者の時間=光速度)

光速差(波動速度同士)が対象との相対運動(粒子同士の運動速度)になります。※厳密にはこの光速差により時間が最小になるように、波動と運動が打ち消し合って観測者の系の光速が等方向に一定になるように、静止系(停留作用)を形成します。

c²(観測者の時間=光速度)=w²(対象の波動速度)±v²(相対運動)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/questio …

補足
具体的なこと聞くと、水星の公転運動をその客観視してみるのと、無限遠もしくは地球から見るのと水星の重心からみるのを分けてみるのは、意味が違いますよね?

光速度( c ) = 波動スピード( w )、重力質量( mg ) = 慣性質量( mi )になるのは、相対速度( v = 0 )の時だけだ。これは一般相対論が言う局所慣性系から見る視点だ。しかしながらニュートン力学から求める経験値は無限遠を想定した別の視点だ。この観測者の光速度と物体の波動スピードを変換しないで、特殊相対論の光速度不変の観点から「絶対静止基準系+ニュートン力学」の近似( GM/r )へ、この誤差のために2項目を付け足す近似は、ミクロからマクロまでフルスケールでデルタ関数問題を引き起こす。

彼らは、問題のほとんどの処理は、システム内の物体を点質量として近似する方法として「デルタ関数」を使用したことを指摘しました。その結果、自身の場所で評価される身体の重力場である「自己場」は無限になります。
https://blog.goo.ne.jp/s_hyama/e/dd632f606e5cf94 …

質問者からの補足コメント

  • プンプン

    アインシュタインは,物理理論は世界を客観的に記述し,予測するものだと信じていた。あるいは,少なくともそう望んでいた。それは,我々が観測する・しないにかかわらず,物体は一定の性質を備えていて,物理理論はそれらを数学的に書き表して予測するものだとの期待である。しかし,ミクロの世界の物理法則である量子論は,その期待に沿わない。我々が物体を観測していないときに,観測したときと同じ性質を物体が有していることを量子論は保証しない。今回行われた一連の実験は,量子論が正しく,アインシュタインが間違っていたことを実証した。自然はアインシュタインの期待だけでなく,私たちの常識をも裏切っているのである。https://iss.ndl.go.jp/books/R000000004-I02941809 …

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/01/14 16:34
  • ニュートン力学では、宇宙における絶対静止座標系が存在しないので、あらゆる速度は常にその時々の観測者から見た相対速度である。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B8%E5%AF%BE …

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/01/14 20:49

A 回答 (4件)

>ニュートン力学では、宇宙における絶対静止座標系が存在しないので、


>あらゆる速度は常にその時々の観測者から見た相対速度である。

相対速度は誰が測っても同じ。ニュートン力学では常識だよね。
で、それだけだと、ニュートン力学は絶対正しいから相対論は正しくない
で終わっちゃってるよね。相対論は漸近的にはこれと一致するので
全然反論になってない。

もうすこし骨のある反論が欲しい。
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>絶対静止座標系の考えですね。



いいえ。

どうやったらそうなるのでしょうね?

まともな理屈で反論して欲しいな。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

観測基準系からみて、光速は変化するし、相対速度は無限大で何が問題になりますか?
問題になることを回答してみてください。論破してみます。

お礼日時:2021/01/14 20:48

論文の「同時性の定義」では観測者固有の時空の定義の方法を


しめし、その時空を使って測定すると光速は一定になる。
と言ってます。

観測者の運動状態が見えるのは第3者の座標系です、
第3者の座標系を使うのは第3者による観測です。
第3者の座標系で見れば、「観測者」
と光の相対速度は当然一定ではなく、
相対速度は最大光速の2倍近くまで達します。
しかし、第3者の座標系ではやはり光速は一定になります。

矛盾は皆無ですね。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ダメダメなのに、なぜ回答しますか?
それ、絶対静止座標系の考えですね。

たとえば、あなたが観測するとしましょう。
あなたは第3者ですか?

お礼日時:2021/01/14 16:15

難しいことは、知らないが、光速が「光源の運動に無関係」なら


ハッブルのレッドシフトは嘘である。
だいたいやねー、フラウンホーファー線は、地球の周りにある、水素やヘリウム原子の光吸収で起きる。その光が、遠くから来ようと、太陽から来よう
とずれるはずがない。
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この回答へのお礼

論理破綻してますよねw

お礼日時:2021/01/14 09:27

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