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竹炭など炭が電磁波対策になるという人とならないという人がいますが結局どっちなのでしょうか?

炭による電磁波の遮断(吸収)性能は科学的に実証されていますが、炭はよく電気を通すため電磁波を吸収したり帯電を和らげる働きがあります。と書かれているサイトを見ましたが、電磁波に対して莫大な数の炭を置いた場合、電磁波カットが可能ということなのでしょうか?

だから、竹炭なんかを電磁波の発するものの近くに置いただけでは電磁波カットはされないという人がいる。ということなのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 竹炭に電磁波を吸収やカット、軽減する力はあるが、それを可能にするには膨大な量が必要ってことですか?

      補足日時:2021/01/14 10:29

A 回答 (6件)

「電磁波を気にしすぎて竹炭は電磁波対策に~と言ってくる」人に説明してあげるのはいいことですが、そこでまた議論が紛糾すると厄介ですから、分らない人にあまり説得しすぎてもダメなように思います。



無駄なことをしてバカな目に逢うのは本人ですから、放っておいてもいいような気がします。
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Re:回答No.4



電磁波が進行する先々に電磁波吸収体があれば、全部ではありませんが、吸収されていくでしょうね。

電子レンジでは前面扉も含めて六面を電磁波が反射するように造られていますから、電磁波はそこに閉じ込められて充満します。
そういう状況下においては電子レンジの中に誘電体(食品など)を入れれば電磁波はそれに吸収されて熱に変わります。
厳密に言えば、電磁波は最寄りの誘電体に引き寄せられる性質はあるんです。

だだっ広い場所にポンと電磁波吸収体を置いただけでは(吸収される程度がゼロではありませんが)ほとんどの電磁波は吸収されずに終わります。
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この回答へのお礼

なるほどです!とても分かりやすく教えてくださり感謝します。

電磁波の行く先々に吸収体があれば吸収されていく。でもそれって生活に取り入れるのは無理な話ですよね(笑)だけど、原理としては可能ということですよね、それを電磁波を気にしすぎて竹炭は電磁波対策に~と言っくる時に言い返してやります!

お礼日時:2021/01/14 13:18

Re: 回答No.3



> めちゃくちゃ莫大な量を電磁波の近くに囲うように置いた場合は、電磁波カットは出来るという考えも間違ってるのでしょうか?

あなたなら光も電磁波の仲間だということは、ご存知でしょう。光はわざわざ自分を吸収してくれる材料を探して、そこに集まりに行きますか?
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この回答へのお礼

ということは、莫大な数だと、わざわざ自分を吸収してくれるところには行かない=電磁波対策として成り立つということですよね?

お礼日時:2021/01/14 12:29

電磁波を吸収する特性(材料そのものの性質)と電磁波を遮蔽する構造(遮蔽技術)とはまったく違うからです。



これを混同したり区別できない人がいるから混乱するわけ。

電磁波を遮蔽するのは(電磁波の波長などによって)かなり高度の技術がいるんです。
電子レンジの中はマイクロ波という電磁波がかなりの高エネルギーで充満されていますが、あれだけ周り(上下左右前後)をしっかりと囲ってもマイクロ波は少々外に漏れ出ています。
竹炭なんかをそこにポンと置いても何の遮蔽効果もありません。あまりにもど素人の浅はかな考えです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
ですよね!電磁波をかなり気にしている友人が竹炭には電磁波を吸収する力があるから~とやたら言ってくるので・・・反論したくて(笑)

例えばですが、(普通に考えてそんなの無理ですが)、竹炭を1個ポンと置くのではなく、めちゃくちゃ莫大な量を電磁波の近くに囲うように置いた場合は、電磁波カットは出来るという考えも間違ってるのでしょうか?

お礼日時:2021/01/14 10:25

電波も光も放射線(ガンマ線、X線)も電磁波であり、それぞれその波長に応じて「遮へい」に適したものがあります。


いずれも厚さや密度に応じて『減衰率』が変わり、必要とする「遮へい率」を達成するにはそれなりの「厚さ、密度、形状」などが必要です。
遮へい効果があるものでも、厚さが薄ければ「ほとんど効果がない」ということになります。

おそらく「電磁波対策になるという人」は「減衰するので遮へいになる」と言い、「ならないという人」は「その程度の厚さでは○○%程度しか減衰しないので効果がない」というようなことを言っているのでは?

「緊急事態宣言で時短に応じた店には協力金を出す」という政策に対して、
「行政が資金援助するのだから経済効果がある」「感謝する」という人がいる一方、
「そんな雀の涙程度では何の役にも立たない」「だから時短には応じられない」
という人もいるのと同じです。

このように、一般論・理論的・定性的には「YES」だが、具体論・個々の現場・定量的には「NO」というものが社会にはたくさん存在します。
「0 か 1 か」「善か悪か」「有益か無益か」などという二元論・デジタル発想では議論がかみ合いません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
私が思っていたことはまさにそのことでした。

遮へい効果があるものでも、厚さが薄ければ「ほとんど効果がない」ということは、一般的に竹炭を電磁波対策として導入するような程度では効果はないが、それがあり得ない数の竹炭を仮に電磁波の周りを覆うようにした場合は効果があるということで良いんでしょうか?

お礼日時:2021/01/14 10:28

ほんの僅かな隙間でもあれば、そこをすり抜けますからね電波は



なので完璧に覆い尽くせるような構造にすれば『遮断もできる』でしょうけど・・・・
売っている炭の塊をポンと置いただけでは、ほぼ意味の無い結果でしょうね
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この回答へのお礼

なるほど!ありがとうございます!
やはり、科学的に「炭で電磁波を遮断することは出来る」けどそれが可能なのは電磁波に対して莫大な量が必要ということですよね。

だから、竹炭で電磁波対策っていう文字だけだと、竹炭で電磁波対策は出来るっていう人とできないっていう人がいるんですね!

できるけど、その効果を得るには難しい。一般的に炭を利用する程度では電磁波対策にならない(カットできるレベルでない)ということですね!

スッキリしました!

お礼日時:2021/01/14 09:21

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