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女性の社会進出が最近よくクローズアップされているが、これはいうまでもなく既に昭和時代から始まっているので特に違和感は無い。

女性の社会進出は戦後生まれ世代の女性には大なり小なり浸透している。

ただ、そんな中でも昭和40年代前半生まれ世代(現在51~55歳)の女性にはその女性の社会進出が後の世代はもちろん、それどころか前の世代よりも目立たないような気がするが、何故この世代だけが空白とまでは言わないが目立たないのか?

A 回答 (9件)

賃金労働だけが労働だと誰が決めたのでしょうか?


雇われ人の価値っていつからそんなに高くなったの?生活出来ないから、人に雇われて働く方たちがたくさんいるだけで、その人たちの基準が全てとまでは言えないでしょう?
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この回答へのお礼

ムッ

論点が全然違う書き込みはご遠慮下さい!

お礼日時:2021/01/19 12:02

No7です。

丁重なお礼ありがとうございます。

>1985年でしたらまだその世代は高校生か大学生で、ほとんど成人して
>ませんから結婚適齢期ではありませんね。

高校生や大学生のときって一番感受性を受けやすい時期だと思うのですよ。それは世の中のことについてもそれだけ影響を受けやすいとも思います。
もっとも私も自信があるわけではありません。
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この回答へのお礼

どう思う?

こちらこそ重ねてご丁寧にすみません。

また、その世代は結婚を含めて人前に姿を現さなくなったのもまるで何かから避難して駆け込むような感じで行われたようにも見えました(個人的には何をそんなにまでして慌ててるのか?と思った=笑)

まさかこの世代のそのような見向きも彼女たちはその男女雇用均等法を何らかの形で強く意識した事も理由のうちの1つだと言えますかね?

お礼日時:2021/01/15 20:04

男女雇用均等法が制定されたのは1985年です。


それまでは女性は「職場の花」的なものを求められていたのですよ。

私たちが若い頃は男女の差があるのはあたりまえで、課長などの管理職には全く登用されませんでした。係長になるのさえ男性よりも10年遅れているのがあたりまえ、女性で優秀な人は係長になれるけれど、男性はよほどのボンクラでなければ誰でも係長になれたのです。公務員職場でそうですよ。

民間ではもっとひどくて、女性だけに若年定年制がひかれたり、寿退職があたりまえの話でした。女性は男性社員の士気を鼓舞する存在だったのです。
友人の奥さんは「結婚します」と上司に報告すると「おめでとう」「でいつやめるの?」、「妊娠しました」「おめでとう」「でいつやめるの?」といわれたそうです。そういう世界だったのですよ。

それが抜本的にかわったのは1985年度の均等法です。これによってそのような露骨な差別がなくなりました。(露骨な差別がなくなっただけで差別はいまでもありますが)、このような均等法の前後によって女性の生き方などが大幅にかわったと言えるでしょう。
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この回答へのお礼

Thank you

回答ありがとうございますm(__)m

1985年でしたらまだその世代は高校生か大学生で、ほとんど成人してませんから結婚適齢期ではありませんね。

特にキャリアウーマンと呼ばれる人。
昭和30年代後半、昭和50年代前半、平成以降生まれ世代にはしばしば聞きました。

昭和40年代前半世代だけがキャリアウーマンその他目立った動きの女性が既婚未婚関係なく目立ちません。

またその世代の女性、24歳までに人前から消えた後はまるで今の「コロナ禍による緊急事態宣言での自粛」みたいに存在感が無くなった人も他の世代よりは目立ったような気がする。

他の世代は結婚しようがしまいが人前から消えても存在感はそれなりにあるのに。

お礼日時:2021/01/15 13:00

農業、漁業などの第一次産業では、妻も労働に参加しますので、専業主婦にはなりません。


また、戦争中は働き盛りの男性は戦争に行きますので、やはり専業主婦は少数派です。
第二次・三次産業でも、自営の場合は、女性も戦力であり、やはり専業主婦は少数派です。

専業主婦の出現には、職住分離、職場と居住地の分離など、第一次産業・自営業の減少など、多くの要因があります。
これらが進んだのはちょうど高度成長期です。

以上のようなことを背景に、日本で専業主婦が増えたのは、昭和30年後半以後です。
逆に言えば昭和30年以前は、専業主婦は一部のむしろ例外的存在でした。

ご指摘の、「昭和40年代前半生まれ世代(現在51~55歳)の女性」は、ちょうど専業主婦が日本で拡大した時期に当たります。
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この回答へのお礼

Thank you

回答ありがとうございます。

なるほど!
そういう観点もあるのですね。

しかし、その世代の女性にも結婚後にはバブル後の貧困は降りかかったから子供が大きくなるとパートでも働かなきゃならなかったでしょうに。

旦那さんの稼ぎがよほどのまたよほど良くない限りは子供たちが自立してからも働いてる人がほとんどですね。

離婚も激増したが、離婚したら間違いなく働かざるを得ないし…。

お礼日時:2021/01/15 13:05

>ただね、この昭和40年以前生まれの世代からもう女性の社会進出は始まっている。


>この世代以前の人はその点はどうなんてしょうね?

それより前の世代の社会人女性たちの活動によって男女雇用機会均等法が改正されたので、
お書きの女学生たちは、新社会制度に煽りを食う形になっているので空白世代があるのです。
その間にバブル期があるのでバブル前後で社会的価値観が逆転していて、子育てが終わって社会復帰するまでに世界が変わっているので適合できない。
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この回答へのお礼

どう思う?

つまり、変わり果てた世界に嫌悪したり躊躇した人の一番多い世代だからって事かな?

お礼日時:2021/01/15 10:57

・確かに専業主婦が多いかもですが、それ以前の世代はこの世代よりは専業主婦は少なかったのでしょうか?



それ以前っというと、昭和30年代生まれから戦後の世代ということでしょうかね。その世代であれば、40年代と同等ぐらいの専業主婦がいたんじゃないかな。当時の人口にもよるかもしれませんが、戦後から昭和40年代ぐらいまでの層は専業主婦が多かったと思いますよ。
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この回答へのお礼

Thank you

回答ありがとうございますm(__)m

何となくですが、それ以前の世代の女性の方がまだ動きが目立つような気がするけどそこは何故かな?

お礼日時:2021/01/15 10:18

男女雇用機会均等法の1999年の改定から促進されるようになったので、


昭和40年代前半生まれが、ちょうど30代に差し掛かったところで結婚・育児退職をしていて、教育と恩恵を受けられていない空白の世代。

ちなみに美魔女とされる中年女性もこの世代。
バブル期に女子大生だったりして24歳までに結婚退職したので、バブル景気をすべて享受し、就職氷河期を早駆けして切り抜けたオールナイトフジの世代。
つまり、バブル崩壊後の空白の20年のほとんどを専業主婦と子育てに専念していたので、社会人経験が少ない。
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この回答へのお礼

助かりました

回答ありがとうございます。

美魔女、確かにこの世代か、それよりちょい上(笑)

ただね、この昭和40年以前生まれの世代からもう女性の社会進出は始まっている。
この世代以前の人はその点はどうなんてしょうね?

お礼日時:2021/01/15 10:16

その頃から介護の問題が表面化してきた時期では?

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この回答へのお礼

うーん・・・

回答ありがとうございます。

ならばその後の世代は尚更介護の問題は進んでるはず。

その後の世代は社会進出してるじゃないの?

お礼日時:2021/01/15 09:47

お察ししてるとはあおもいますが、


これは、専業主婦層が多い世代だからでしょうね。
って思いますが。
確かに、戦後から女性の社会進出は盛んになりましたが、
当時から昭和後期ぐらいまでは、結婚退職し専業主婦となる女性が多かった影響ではないでしょうかね。
って個人的には思いました。
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この回答へのお礼

どう思う?

回答ありがとうございます。

確かに専業主婦が多いかもですが、それ以前の世代はこの世代よりは専業主婦は少なかったのでしょうか?

お礼日時:2021/01/15 09:45

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