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【ビール、ワインとウイスキーのアルコールの質の違い】「ビールとワインはウイスキーと違ってアルコールの質が悪いからウイスキー以外飲まない」という人がいます。

本当にビールやワインはウイスキーのアルコールより質が悪いから悪酔いするというのは本当なのでしょうか?アルコールの質とはなんですか?

居酒屋のビールはアルコールでビールを薄めているのでもっと悪酔いするそうです。

A 回答 (5件)

お酒に含まれるアルコールは、全てがエチルアルコールと言う事は有りません。


リカーは、ほぼエチルアルコールですが、それ以外はイソプロピルアルコールなど数種類のアルコールが含まれます。


醸造酒では7~8種類のアルコールが含まれますが、蒸留酒では種類が少なくなります。

肝臓でアルコールが分解されるには、酵素が必要になりますが、1アルコール1酵素が対応します。

醸造酒の場合は、多種類の酵素が出動しないと分解出来ない為、肝臓に負担がかかるのと、分解に時間が掛ります。

蒸留酒の場合は、出動する酵素種類が少なく、肝臓に負担が掛からず、アルコールは醸造酒より簡単になります。

悪酔いの原因は量によりますが、量以外に含まれるアルコールの種類数にもよります(リカーは、ほぼ悪酔いをしません)。
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ビール、ワイン、日本酒などは醸造酒、


ウイスキー、焼酎、ブランディーなどは醸造酒を
蒸留して作った蒸留酒です。
蒸留の過程が有るか無いかで違ってくるのではないでしょうか?
悪酔いするというのはアルコールの質ではなくて飲み過ぎだと
思います。(アルコールの質のせいにするのは酔っ払いの言い訳の
ような気がしますが?)
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質が悪いというのではなく質が違うということです。



日本酒、ビール、ワインは醸造酒で
焼酎、ウィスキーなどは蒸留酒です。

醸造酒とは穀物や果実を酵母によってアルコール発酵させたもの。
蒸留酒とは醸造酒を蒸留させて作ったものです。

醸造酒を加熱し、その蒸気を冷やして液体にする(いわゆる蒸留)ために醸造酒が5%~15%位のアルコール度数なのに対し、蒸留酒は20%以上のものになります。

醸造酒は度数が低いためにどうしても飲みすぎます。
ビール大瓶数本とか、日本酒一升とか、大酒飲みはいますが、焼酎やウィスキーは度数が高いために、水やソーダ水などで割らない限り原酒をそんなには飲めません。

ワインやビール、日本酒で悪酔いするのは量が過ぎるからです。
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ビール、ワイン、日本酒は醸造酒で、米や麦などを発酵させてつくります。


ろ過や火入れをすることはありますが、基本そのままです。
ウイスキー、ブランデー、焼酎は蒸留酒で、醸造によって作られたアルコールを含む液体を蒸留して不純物を取り除きつつアルコール度数を上げたものです。
ワインを蒸留したらブランデーですね。
不純物が無い分悪酔いし辛いと言われてますが、呑み過ぎれば同じことです。
居酒屋のビールに関しては、都市伝説レベルだと思います。
そもそもアルコールでビールを薄めると言いますが、アルコール混ぜたら度数が上がって量が呑めなくなるので売り上げが減少してしまいますね。
日本酒に水入れて薄めてボッタクルのは昔はあったそうですが、アルコール混ぜる意味はありません。
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居酒屋のビールは樽出来ますから 加工のしようがないし


ビールに何か入れると泡が立ちませんよ
まぁ
人が何をどう思って飲もおうと勝手ですが
蒸留酒とそうで無いものとの違いすら ご存じなきゃ仕方ないよね
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