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古い車は、なぜふかすとライトの光が強くなるのですか?

A 回答 (3件)

アイドリングでヘッドライトの消費電力を賄えないのって


1970年代以前のクルマか、壊れているクルマですよ。

それ以降のクルマ、例えば20世紀末のクルマでも
今から見れば十分に古いですけど、
そのあたりの年代のクルマは発電能力の問題じゃなくて
回路上のあちこちにあるコネクタなどの”接点”が劣化し
それらが全体的に回路抵抗を押し上げてるからだと思いますよ。

理屈的に「発電量が足りないからアイドルでは暗い」のは
変わらないのですが、
”もともとそういう仕様” ではなくて
”劣化した結果、従来の発電量では賄えない”という事です。
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レギュレータがというか、電源回路の設計が所詮車だからではないでしょうか?そもそも一つのエンジンでできることには限りがあります。


推進以外に発電専用装置が装備させていてしかるべきと思うのですが、
車の場合地面に常にいるので、なにかあれば路肩でレスキューを呼べということなんでしょう。
高速道路上ではくれぐれも気を付けてください。
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バッテリーがへたり気味だからです。


アイドリング時ですと車両のオルタネーター(発電機)は
ほとんど発電していません。
なのでほぼバッテリーのみでヘッドライト等の電力を賄っているのですが
へたっているためやや電圧が不足してしまうのです。
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