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ある哲学者の本の序文に自分に似た思想の助けとなれば良いという、それと似た文章が書かれていました(確か)が、やっぱり怖いんですかね。四六時中熟考してメモして執筆していく中で、おそらく誰もが思ったはずですがどうなんでしょう。
そして本を書いてその本を出版しますが、世間(同じ分野の人々)から自分が全く知らない哲学者と激似しているとして盗作と言われたらどうするのでしょうか?

A 回答 (3件)

引用などを許可します という意味なんだと思います。



通常なら文章を纏めて本にして出す過程では結構な数の人の手を通ると思いますから、著しく似ている文面があった場合はその過程で誰かしらから言及されるでしょう。

そうでなくても出版に至るまでの間に、内容に説得力を出させる目的で、自分でも似た意見の収集や論文からの引用などを頻繁にするでしょうから、出版して初めて「こっちの人の方が先に出版してるし、何から何まで全て同じだ」とはなり難いのではないですかね。

問題になるとしても、主張内容の方ではなく、言葉選びの方でしょう。特徴的な言い回しやものの例えがまったく同じような著書がある場合には盗作を疑われる事があるという程度だと思います。

もし、主張する内容まで他に無いものを唱えようとするのなら、常に新分野の開拓から始めなければいけなくなりますし、既存の分野を今まで以上に発展させることを許されるのは、それを最初に唱えた人だけという事になりそうですから、他の誰かと主張が同じことは無問題なのだと思います。

仮に、主張内容について誰が先かの論争になったとしても、より研究されて優れていると判断された方が評価されるのみであって、批判はあまりないのではないでしょうか。
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自分自身の考察で達した認識論なら、恐怖は感じないよ。



書物を書く時に、立派な書物にしようなどと欲が働いて、他人の考えを混ぜたりすると、世俗的恐怖があるだろうけれどね。
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昔ならともかく


今は、ネット社会ですよ。
ネットで有ろうとも、先に投稿していれば、それは、先に投稿を済ませた人物の理論です。

先に出版物を出しても、先に、ネット投稿されていれば、それは、盗作として、非難されるでしょうね。

私の発表した、究極の哲学である、
【陰陽逆転の法則】は、売れるか?どうかも?解からないので、出版物にはしていません。
しかし、ネット上で、滅茶苦茶に、投稿を済ませていますので、誰かが、出版しても、それは、世論から、盗作だと、非難されるでしょうね。

しかし、

誰かが、出版して、売れたら、それを盗作だとして、裁判に提訴して、私も、後からでも、出版します。(笑い)

~~~
森羅万象、この世の全ては、極めると逆転する。
これを、【陰陽逆転の法則】と呼びます。

出会いと、別れは、天の導き。

では、この辺で御機嫌よう

BY 逆転地蔵。。

「哲学者は自分と似ている思想を持った哲学者」の回答画像1
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