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以前、赤い月という本を読んだことがありました。私は歴史にうといので詳しくは覚えていませんが、日本が侵略?した中国のある地域があって、そこの日本人は金持ちでしたが、ソ連が中国に攻めてきたのか、日本が戦争に負けたかなにかで、地元の中国人に家を攻められ殺されたり、逃げるような歴史の話でした。確か満州とかが出てきました。これだけではわかりにくいかも知れませんが、この歴史についてわかる片いますか?どういう経緯でおきたのでしょうか・・・ わかりづらくてすいませんがおねがいします。

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A 回答 (2件)

「赤い月」は山口淑子さんですね。


彼女は満州撫順で生まれた日本人でしたが、女学校時代に瀋陽銀行総裁、李際春の養女となり、女学校卒業後、中国人女優李香蘭としてデビューし、中国人の人気を集めます。
戦後は本名の山口淑子を名乗って日本人であることをあかし、ハリウッドに進出し、彫刻家イサム・ノグチ氏と結婚、やがて離婚し外交官大鷹弘と再婚の後、政界に転じて環境庁長官を務めます。

彼女の生まれた満州国は、中国最後の皇帝愛新覚羅溥儀を元首に成立した国で、本来清は北方騎馬民族の満州人の王朝ですから、漢民族の中国とは一線を画して、満州民族と漢民族、モンゴル民族からなる「満州人」による民族自決の原則に基づいた国民国家であることを理念としました。
ところが実際には日本の影響の強い傀儡政権とされ、国際的には認知されないまま、日本の敗戦により中国に併合されてしまいました。
本来満州は中国(漢民族)の領土ではなく、北方騎馬民族の土地ですから、本来の理念の通りに建国されていれば、本当の意味での民族主義国家として残ったのですが、日本の影響が強かった為、現地の人間との軋轢や矛盾が多く、「赤い月」ではその狭間でゆれる李香蘭を描いていたと思います。(私実際には読んでおらず、書評を見ただけです)
尚、中国といった場合、中原を制したものは民族を問わず「中国人」とする慣習ですから、そういう意味では満州も中国本来の国土と言えるという見方もありますが、民族主義で考えれば満州族(女真族)の土地とも言えます。
私の近所の満州族の方は自己紹介で「中国人です」と明言してますので、意識としては中国人なのでしょう。
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日露戦争に勝利した日本は、中国の東北部で朝鮮やロシアと国境を接する地域の鉄道利権をロシアから得ました。



中国で孫文の近代革命(辛亥革命)が成功して、中国は外国の内政干渉や植民地進出を図るうえで、口実に使われるこれらの外国の特殊権益の解消に進みます。

これに危機感をもった日本は、満州事変(先にあげた中国東北部朝鮮、ロシア(当時ソ連)と国境を接する地域の植民地支配を行います。

満州事変は次のように進みます。
日本は中国から切り離そうと、この地域の軍閥張作霖を抱き込もうとしますが、失敗して、これを暗殺し、その子供の張学良を抱き込む工作をします。
張学良は日本に従う素振りを見せながら、隙をついて、孫文にあい、満州は永遠に中国の一部と宣言して、孫文蒋介石に服従します。
それで、日本は、敵の攻撃が満州鉄道にあった。と、偽装工作を行い、満州全域を支配します。

この満州に、大量の日本人農民を移住させ、大量の満州の農民の土地を奪い、日本人移民に与えます。
日本人は自作地主となり、全体的に満州地域の支配者層を形成しますが、現地の人の反感は募る一方でした。

ここで、日中戦争、太平洋戦争、敗戦に向かい、ソビエト軍や中国軍がこの地域に侵入して、満州に取り残された日本人は中国人と立場が逆転し、積年の恨みを晴らされます。

ただし、現在もたまに、満州で孤児となった日本人の子供が発見されますね。
多くの孤児は中国人が積年の恨みを忘れて、養子にして育てたケースもあることもおぼえていてください。
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