アメリカの株高日本の株高とバブル感すごいですが、まだまだ上昇しそうです。ファンド等の確定売りや

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質問者：アリケミ
質問日時：2021/01/20 07:26
回答数：4件

アメリカの株高
日本の株高とバブル感すごいですが、
まだまだ上昇しそうです。

ファンド等の確定売りや
逃げる時期などいつになることが予想されですか？

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回答 (4件)

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No.3ベストアンサー

回答者： kantansi
回答日時：2021/01/20 10:44

アメリカの株高と日本の株高は状況が全く異なります。

　1998年12月29日の大納会で日本の平均株価は38,915円の史上最高値をつけました。　その時日本の株価総額は、世界全体の株価総額の40%を占めたのです。　当時の米国のダウ平均は2500ドル前後でした。　その後20年以上たち、米国のダウ平均は12-13倍にも上がりましたが、日本の平均株価はまだ最高値の7割程度でしかありません。　更に、日本の銘柄にはPBRが1以下の銘柄がたくさんあります。　PBRとは、「株価純資産倍率」とも言われ、その会社の純資産が株価時価総額の何倍かと言う経済指標です。　すなわちPBRが1以下と言うことは、その会社の株を時価で買い占めれば、その支払った額以上の価値がある会社が手に入ると言うことです。　また20年以上の間に日本以外の世界中の株価は大きく上がっています。　いまだに日本だけが、株価が下がったままなのです。　日本の株価はまだまだ上がる余地があります。　一方米国では足元、新型コロナ感染再拡大に対する懸念も見られますが、追加経済対策や新型コロナワクチンの接種開始などから景気回復に対する期待が高まっています。　ここまで米国株式は積極的な金融緩和政策を背景とした過剰流動性に支えられてきましたが、2021年は景気回復とそれに伴う企業業績の本格的な回復が期待されることから、業績相場へ移行し堅調な展開が継続すると考える人が多くなっています。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。日本はそれほど取り残されてるんですね。知りませんでした。
また乱高下するんでしょうから、
その時に買いたいものです。

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お礼日時：2021/01/20 17:43

No.4

回答者： fusiminohikaru
回答日時：2021/01/20 21:02

株価がここからどう動くかはわからず、もっともらしい予想などいくらでも挙げられますが、それは「当たるも八卦当たらぬも八卦」的占いに近い。

可能な時はどうなったらどうすると想定しておくこと。

個人的には急落、暴落時に買う候補の銘柄を常に考えて用意しておく。割安と見たら、急落時はそこから買い下がるつもりでビビらずに買っていくようにする。

上昇していく場合は、順次、細かく売り上がっていくことを基本に対応する。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

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お礼日時：2021/01/28 20:31

No.2

回答者：のなつぺ
回答日時：2021/01/20 10:35

バイデン就任まではハネムーンラリーが続き、まさに株高を誘発しましたが、今後を予測することは難しいです。

セルインメイという５月アノマリーに当てはまるか？
夏枯れ相場で実りの秋、年末株高というシナリオ通り進むのか？
昨年初に予想した専門家が全部外しましたから・・。
コロナ感染拡大で世界の中央銀行が金融緩和と財政出動をしたことで金が市場にだぶつき、株価を上げ、日本は５頭のクジラによる買い支えがさらに押し上げ角度を強め、３０年ぶりの株価回復をし、ダウの膨張から外国人が日本株へのリスク分散から、ニューヨークマネーの市場投下で株価が上がるというメカニズムで、はっきり言って世界的ドレッシング誘導の相場です。

日本市場には制限値幅があり、値幅を超える取引があるとストップとなり、取引が中止されます。
それは投資家の損失を限定化し、市場の混乱を防ぐ狙いで、それを理解する外国人は、膨張するニューヨーク指数で利益確定した資金を東京に向けています。
また、外国人は損切り判断が早く、バフェットも長期保有する銘柄でもバッサリ売って日本の総合商社大手５社に乗り換えました。
怖いのはニューヨークマネーが引かれた時です。
オリンピックが開催されるのかが争点では・・。

感染が広がるごとに株価は上がり続けるコロナショックからすでにコロナバブルに変わっており、これに便乗して株価を上げる銘柄も増えてきており、アフターコロナが株価にどう影響するか？？