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はじめまして。
 自立神経失調で、苦しんでいます。
ここ数年、多忙とストレスにより、自律神経失調あるいは、その合併症状として、うつ気味で、様々な薬を処方されています。コンスタン、セニラン、ソラナックス、SSRI、デパス…。失職するわけにいかず、なんとか苦痛をしのぎながら働いています。
 しかしその副作用から、視力調節障害(霧視、焦点があわない)等にも苦しめられています。医師は「そんなことはない。歳のせいだ。」ととりあってくれません。
しかし、ネット検索によると「そういう副作用もある」と明示されているではありませか。
 特段、医師のせいにするわけではありませんが、なんとか、薬をやめようとおもいトライするのですが、そうするといよいよイライラが募り、悪循環です。
最近では、医師が「今日はどの薬にしよう?」と聞いてくれるほど、各薬の効用について詳しくなってしまし、自分でも苦笑いです。
 時期がくれば、薬も止めれるとも医師は言います。
その医師は、決して、金もうけ主義ではなく良い人なのですが、いかんせん、教科書どおりの効用しか理解していません。(副作用より、働けることを重視するというスタンスのようです)
 最後は、自分の体調と意志の問題ですが、コンスタン等でこのような視力調節障害に苦しんでいる方いらっしゃいませんか?
 どのようにして、減薬して、卒業されましたか。
経験者の方、アドバイス等ございましたら、よろしくお願い申し上げたいと存じます。

A 回答 (3件)

私は、うつ病を患っている者です。


私の場合は、薬の副作用では無いようですが、やはり、視力障害に悩まされております。
見えるときもあるのですが、時々ランダムに、近くが見えなくなったり、反対に遠くが見えなくなったりします。
また、それだけではなく、味覚障害、両手足の脱力(いきなり、手足に力が入らなくなり、しばらくすると戻ります)、感覚マヒ、めまい等それこそ、様々な症状のオンパレードです。
しかし、これは重症のうつ病(特にうつ病だけに限らず、ストレスを原因とする各種の病気)患者に時たま起こる症状であり、うつ病による転換性障害と呼ばれております。(人によっては完全に目が見えなくなったり、耳が聞こえなくなったりする場合もあります。)
うつ病によるストレスが身体症状へと転換する分けですね。(癲癇とは字が違いますよ)
また、これに似たものに解離性障害という病気(神経症)もあります。
これも心因性のストレスから様々な身体症状(解離性運動障害)や精神症状(解離性精神障害)を引き起こす病気です。
これは、運動障害と精神障害が別々に発症する場合と、両方同時に発症する場合もあります。
昔、皇后陛下の美智子様が、この症状により声が出なくなったことでも有名です。
しかし、残念ながら、現在のところは、転換性障害にしても解離性障害にしても、有効な薬はありません。
どちらも、その症状の原因となっているストレスが解消されない限り、発症する可能性があります。
つまり、うつ病による転換性障害を起こしている場合は、まず、うつ病を治療しつつ、さらにその原因となっているストレスを突き止め、それを解消しなければ、症状は消えません。
ふぅ~、大変ですねぇー。
そこで、御質問者さんの場合、その症状が薬の副作用によるものなのか、あるいは転換性障害なのかは、判断が付きかねるところかと思われます。
しかし、この解離性障害や転換性障害は、一般の精神科のお医者様ですら、なかなか理解が難しいらしく、大学病院等の精神科で専門にされているお医者様等でないと対応が困難なようです。
で、結論。
ストレスが消えれば症状も消えるはずです。
それまで、気長に待っていてください。
(とのことです。私が実際にお医者様から言われましたとさ・・・。)
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。転換性障害、解離性障害について、主治医に聞いてみます。私の場合は、ストレスについては、わかっているのですが…。
職場のみならず、家庭と金銭問題です。それとあせり…。この10年間にみんな着々と家庭に職場に地歩を固めているのにと思うと…。主治医は某大学病院で部長退職後、開業した方で、信頼しています。但し、投薬については、合う合わないを慎重に確かめられながら、される方です゛確かに、この分野では物質レベルで完全に気分をコントロールできると考えること自身おかしいかもしれませんね。
 視力調節障害、とりわけ「ランダムに見えたり見えなかったりする」というくだりを読んで、膝をうちました。私だけではないことを確認できただけでも、大変うれしく存じます。誠にありがとうございました。

お礼日時:2005/02/13 12:51

 私も、数年前に仕事の多忙とストレスで気分障害になりました。


 内の会社には幸いカウンセラーが何人か居まして、相談にのってもらいました。とりあえず社外の心療内科と精神科の医師(年は30代前半)の治療に従いましたが、余り効果がありませんでした。会社での立場も体も悲鳴を上げていたので専門医の治療が私には合っていなかったようです。
 会社のカウンセラーと会社の医局の医師と相談で6ヶ月ほど、会社を休みました。その時の医師(専門外で専門分野は、脳外科だったと思います。)の治療法は、まず休む事、それも初めのうちは何も考えずに寝ることでした。薬は2~3種類を飲んでいました。その医師は、「私みたいな症状の患者を良く見ているので、安心して治療をしよう」また、「もし、私の手に負えないようでしたら、その手の良い先生を知っているので、責任もって紹介する。」と言いました。私もそれを信じて治療に従いました。医師の治療方法を信じたおかげで、完治しました。完治するまで1年半掛かりました。医師は出来るだけ心に負担をかけないようにゆっくりした治療方法でした。それが、私には合っていたかもしれません。
 以上が私の体験です。だいぶ話を縮小して書き込みましたが少しは参考に成ればいいと思います。
 この経験で私が得たものは、この病気は、薬を飲んだからすぐに完治するとは思いません。それより、医師の治療方針に従うのが一番です。私もありましたが、親・親戚・友人・上司などの中途半端な助言を聞き従うのが一番症状を悪くすると思いますよ。かえってストレスで変な症状が出てきました(私も場合ですが)。不安な心は返ってもっと不安になり症状を悪化させると思います。それより、医師の治療方針に従うのが一番です。今の医師の治療方針に不安でしたら、思い切って不安な事を医師に相談してみてください。医者と患者の信頼関係が一番早く病気を完治する近道だと思います。渋らずに治療をしてください。
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この回答へのお礼

私も最初はたいしたことはないと思い、薬をもらって
医師の指示どおりいたしましたが、3年頑張って、こときれて休職いたしました。友人の善意でようやく復職いたしましたが、まだ苦痛を抱えています。その間複数の医師を渡り歩きましたが、その度に、診断が違い、こうした問題の難しさを肌で感じています。一部を除き、どの医者も真剣に治療にあたってくださいましたが、診断が異なるのには、食傷ぎみです。今の医師は職場の紹介で一番良いと思っていますので、もう少し指示に従ってみます。親切なアドバイス誠にありがとうございました。

お礼日時:2005/02/13 12:35

失礼なことかもしれませんが・・・


質問者さまが副作用と思われる症状に苦しんでいるのに、
>医師は「そんなことはない。歳のせいだ。」ととりあってくれません。
ってちょっとひどくありませんか?

今かかっているお医者様以外にも見てもらった事があり、その結果今通院されている病院が一番と言うなら仕方がありませんが、
そうでないなら他の病院にも行かれてみたらと思います。

・・・私だったら、お医者さんがそんな態度だったら確実に別の病院に行きます!

今通われているのは、精神科・心療内科・神経内科と言った類のところですよね?
そういったところの特に、先生の考え方により、治療方法や投薬方法が大きく異なるところだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。只、他の回答者の方へのお礼にも書きましたが、何人もの医師を変えた結果でありまして、また、私の書き様が悪く、きつく捉えられたのかも知れません。只、義憤?のようなものも感じまして、その心意気大変ありがたく思いました。誠にありがとうございました。

お礼日時:2005/02/13 12:58

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