No.2ベストアンサー
- 回答日時:
一点、リニアモータは既に実用化されています。
身近な導入例は自動ドアで、一部コンビニエンスストアの自動ドアにもリニアモータが採用されています。また、工場内の搬送システムなどでも採用されています。
鉄道では、磁気浮上式のものは愛知高速交通東部丘陵線(リニモ)が2005年から営業運転されていますし、鉄輪式(動力はリニアモータで、浮かばずにレールの上に車輪が乗っている状態で運転する方式)であれば都営大江戸線など全国のいくつかの地下鉄で営業運転されています。
質問文で挙げているのは中央新幹線構想(リニア新幹線)のことだと思いますが、技術的な問題はほぼクリアしていて(とはいえ、それも最近目処が立ったレベルですが)、資金、用地買収、環境問題などの社会的な問題で実現に時間がかかっているのだと思います。実際、鉄道構想は主に社会的な要因で非常に時間がかかり、リニア新幹線に限らず、50年以上前に計画された路線で未成線も結構ありますし、頓挫したものも数多くあります。
反重力機関、核融合電池は技術的な問題ですね。真面目に研究されている方もいらっしゃいますが、まだまだ先、もしくは実現不可能だと思います。
アルゴリズムロボットというのが何を指すのかわかりませんが、そのまま日本語に直訳した「手順によって動く機械」という意味であれば、ガソリンスタンドにある洗車機はまさにそれです(機械制御業界では「シーケンス制御」という技術の説明でよく引き合に出される例です)。もちろん工場で稼働している産業用ロボットも手順によって動いています。もう少し高級なものでは、自動で部屋を掃除してくれる掃除機もそれにあたるでしょう。昔描かれた想像図とは違った形で、実は身近なところで実用化されているものは意外と多いと思います。
No.4
- 回答日時:
リニアモーターは随分昔から実用されてます。
産業機器業界では25年以上前からです。
三軸ロボットに多軸もです。
空飛ぶ車はかなり未来らしいです。
個人的には、宇宙エレベーターに乗りたいですが、20年後には無理らしいです。
リニアモーターではなく、他の駆動装置かもしれないです。ナノチューブはあるけど。
大林組さんの話しです。
回答ありがとうございます。
足を引っ張ってるのは資金です。
40年前まで
日本人は、
国土末端まで人口を増やす目的の為に公共投資がありました。
財務省が正気を取り戻さないと
科学にさえ未来は、ありません。
一企業に任せてかまいませんが
資金は無しじゃ話になりません。
現政府に経済はむりなんでしょうね。
No.3
- 回答日時:
リニアモーターは、技術的には完成していますが、通過だけされて駅を作ってもらえない自治体が嫌がらせで裁判を起こすなどゴネて足を引っ張って建設を妨害している様です。
中央新幹線(リニア中央新幹線)は、2027年に東京・品川駅 - 名古屋駅間の開業を予定
2037年に名古屋駅 - 大阪市内(新大阪駅の予定)間の開業を予定
反重力機関/核融合電池は開発できていません。
アルゴリズムロボットがアルゴリズで動くロボットの事を言っているのであれば、お掃除ロボットなどは独自のアルゴリズムで動いています。人間に代わって人間が行う全ての仕事を熟す人型ロボットの共通OSのアルゴリズムは作られていません。
TRONは、AndroidやiOSなどが世界的に使われているので、家電や一部の電子機器などに使われている程度であまり普及はしていません。
下記のブログで説明している「宇宙塔マスドライバー」は、超電導リニアモーターで磁気浮上させた旅客や貨物を搭載した射出体を加速度2G(19.6m/s^2)で10分間、加速して、マッハ33の第二宇宙速度まで速度を上げ、高さ100kmの位置から西から東に射出する事で、旅客や貨物を「安全/安価/高速/大量」に地球引力圏外に輸送するシステムです。これを完成させて宇宙に進出する様にすれば、世界の経済発展は可能と考えられます。
http://blog.livedoor.jp/satou_hiroshi_4649/archi …
そのイメージは、空/宇宙に伸びる傾斜軌道から旅発つ銀河鉄道999(C 松本零士/小学館/東映アニメ)と似ています。
回答は、ここまでです。以下は、私が考察した諸々のメモです。
時間が無かったら,つまり,時刻も無い,瞬間も無い,時間的な幅が無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。
空間が無かったら,つまり,点も線も面も体積も無い,空間的な大きさ広がりが無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。
真空を「無(む)」だと言う人がいるが、超弦理論の弦/紐/膜やクォーク、素粒子、原子、物質、エルネギーの全てが無くても、真空には時間と空間はある。従って、真空は、「無(む)」ではない。
創世記では、「はじめに神は天と地とを創造された。地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。」とある。「はじめに」とは、時間を指す言葉だ。「やみが淵のおもてにあり」とは、「やみ」や「淵」が存在し、これらが存在できる「空間」がある事を意味する。つまり、神が天地創造を開始した時には、既に時間は存在して時間が流れており、空間も既に存在していたと述べている。神は、時間も空間も神自身もやみも淵も創ってはいない。これらは既に存在していた。
では、これらを創ったのは何なのか? これらは何故、存在していたのか?
聖書は答えていない。
宇宙は、なぜ存在し、宇宙は、どうしてどのようにして始まったのか?
神が創ったのなら、
_神は、なぜ存在し、_神は、どうしてどのようにして始まったのか?
こう記述すると、宇宙と神が同じである事が解る。
時間だけでも、空間だけでも、「存在」は、成立しない。この一方だけでは「存在」は成立しない。時間と空間の双方があって、初めて「存在」は、成立する。
宇宙は、なぜ存在している事が出来るのか? それは、「時間」が存在していて、「空間」が存在しているからだ。
時間の無い宇宙をイメージ出来ますか? 時間が無い状態から時間が始まった/初めた/流れを開始した状態をイメージ出来ますか?
空間の無い宇宙をイメージ出来ますか? 空間が無い状態から空間が始まった/初めた/大きさ広がりを開始した状態をイメージ出来ますか?
出来ませんよね。と言う事は、時間の無い宇宙、空間の無い宇宙は、存在しない、ありえないと理解すべきと言う事なのだ。
ビッグバンで宇宙が誕生して、時間も空間も誕生したのなら、ビッグバンの「前」は、時間は? 空間は? どうなっていたのか?との疑問が湧く。
「無限大の大きさ広がりを持つ空間的に無限大の空間と無限大の過去から存在し無限大の未来まで流れ続ける時間的に無限大の時間が無限大の過去から共に既に存在している」。この時空/宇宙を「母宇宙」と定義します。この母宇宙Aの時空の量子論的な揺らぎが、我々が存在しているこの宇宙Bのビッグバンを138億年前に引き起こし、Bは、Aの「子宇宙」として、Aの時空の中で誕生し、今もAの時空の中で加速膨張し続けていると解釈/理解すると、Bが誕生する「前」の「時間」は? 「空間」は? と言う問いに、Bが誕生する「前」は、Aの時間が流れ、Aの空間が広がっていたと答える事が出来る。
それぞれが無限大の大きさと広がりを持つ「子宇宙」を無数に無限大個、その時空の中に持っているのが「母宇宙」で、母宇宙の中では、常に無数の無限大個の子宇宙が誕生して、それぞれが母宇宙の時空の中で収縮/安定/定速膨張/加速膨張などの成長を続けているのかも?
こうした多数の宇宙が存在するとの考えを「マルチバース」と呼ぶ。
母宇宙は、どのように始まった/誕生したのかは、母宇宙の「定義」から、
「母宇宙は無限大の過去から時間と空間と共に既に存在している」と回答する事になります。なので、母宇宙に始まり/初め/起源/誕生は無いのです。
ケプラーは1609年と1619年の著書でケプラーの第1,2,3法則を発表し、ニュートンが1687年の著書で万有引力の法則を発表する切っ掛けになり、1887年のマイケルソン・モーリーの実験は、1905年にアインシュタインが特殊相対性理論を1915-1916年に一般相対性理論を発表する切っ掛けになった。
宇宙の加速膨張が観測され、ダークエネルギーやダークマターが提唱され、超弦理論や11次元のM理論などが議論され、これらは、次の物理学の一大飛躍の切っ掛けとなるだろう。
1900年にプランクが量子論を1905年にアインシユタインが相対論を創始して現代物理学が誕生し、それまでの物理学が古典物理学と呼ばれたのと同様に、2021-2030年に掛けて生み出される物理学は、今の現代物理学を過去のものとする、全く新しい「真新物理学」を創始するかも?
それは、1900-1905年頃の人に量子コンピューターや相対論的GPSの時間補正と言っても理解できないのと同様に、2020年の我々が「局所空間の通常空間における波乗り効果」と聞いても理解できない全く新しい物理理論と技術を生み出すかも?
全く新しい時空のイメージと次元理論を生み出し、任意の範囲の時空を通常空間の時空の中を波乗りをする様に滑らせ、何百万光年も離れた遥か彼方の銀河に極めて短時間で人や貨物を行き来させる技術を生み出すかも?
そうなれば、はくちょう座の方向の約600光年の彼方にある太陽に良く似た恒星ケプラー22のハビタブルゾーンを公転している岩石惑星ケプラー22bに移民宇宙船が大挙して押し寄せ、ネオ日本/ネオアメリカ/ネオチャイナ/ネオロシアなどが建国されるかも?
宇宙人を「この宇宙に存在している知的生命体」とすると地球に住む人類も該当する。人類がいるのに人類の他には、この宇宙に宇宙人はいないと言う方が無理がある。天の川銀河(銀河系)には約1000億個の恒星があるらしい。その中に地球人と言う知的生命体が発生していると言う実績/事実がある。アンドロメダ銀河は、天の川銀河の約2倍の恒星があるらしい。天の川銀河でも最低1個の知的生命体を産んだ星(地球)があるのだから、その約2倍の恒星を持つアンドロメダ銀河には最低でも2個の知的生命を産んだ星がある可能性がある。
知的生命体は人型で無いかも?
wikipedia日本語版の記事「ケイ素生命」の様に、ケイ素を主体とした生命体の可能性もある。例えば、核分裂物質が豊富な環境でケイ素生命体が誕生し、体内に核分裂物質を取り込み核分裂エネルギーで生命活動を維持するのかも?
または、太陽の光を浴びて光合成の様にして生命活動に必要な物質やエネルギーを得るのかも?
そうであれば地球の生命体の様に他の生命体を捕え/殺し/食べ/消化し/吸収し 生命活動を維持するエネルギーを得る必要は無いので、食べる「口(くち)」は無く、自己の体内から電磁波を発信し、外部の電磁波を受信し外部の情報を知覚し、他の個体とコミュニケーションするなら、目も耳も喋る「口(くち)」も無く、呼吸が不要なら鼻も無く、手足も無く、触手の様な体の器官で物を掴み、銀河間航行する宇宙船を組み立て、宇宙狭しと駆け巡り、壮大な宇宙文明を築いているのかも?
2045年にコンピューターの知能は,全人類の知能の総力を超える「技術的特異点/シンギュラリティ」に達する。人間は脳にチップを埋め込み,スマホやPC,マウスやキーボードなどを使わず,脳の中に投影されるスクリーンの輝点を目で追うと,その脳の電気信号をチップが検出し,文字の入力やクリック/ドラッグ/ドロップなどが可能になり、人間は、常時、ネットにワイヤレスで接続し、超知能/超知性の人工知能AIと通信し、世界中の情報を操作/情報処理する。
超知能AIと連動した人型ロボットが、一般家庭で炊事/洗濯/掃除/育児/介護/買い出し/ゴミ出しなどを熟し、医療/法曹/建築/土木/生産/流通など全業種の全職場で働く。人間には、研究開発や芸術などの限られた仕事しか残らない。地球から溢れた人類は、宇宙に向かう。それは「好奇心と拡散性」が人類の「性(さが)」だからだ。
回答ありがとうございます。
真面目に取り組むひとりです。
我々は時間と空間中を自由に使わせてもらってます。
その中のエネルギー変換に気付いてさえいれば
簡易的な永久機関が存在することは100も承知です。
妄想ではなく現実にしましょう。
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