
A 回答 (6件)
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No.6
- 回答日時:
生命の定義は一意に決まっているわけじゃありません。
増殖、代謝、自己の維持、自己と外界の隔離、いろんな定義が提唱されていますが、どんな定義をしても、どうもこれは・・・と、我々の直感に反するものが残る。それを「生物と無生物の間のもの」と呼びたければ呼んだらいいでしょう。ただし。ウイルスは単独ではできないものの自己複製できるとのことですが、それだとプラスミドも同じ条件満たしています。でもプラスミドは直感的にはただのDNA、無生物です。逆にマイコプラズマは、細菌の一種ですが寄生性で、基本的には単独で自己複製できません。こちらは直感的には生物でしょう。
No.5
- 回答日時:
なんの定義なのかによります。
例えば、遺伝子組み換え生物などの法的な定義に該当する生物かどうか、という視点でいうならば培養細胞なんかは生物にはなりませんが、生物学的な生命の構成要素を考えたら生物という人だってたくさんいます。
No.2
- 回答日時:
川喜田愛郎著『生物と無生物の間―ウイルスの話―』(1956、岩波新書)ではウイルスを生物と無生物の間の存在として挙げています。
ウイルスは代謝もしないし完全な自己複製もしないので、生物とするには要件が足りません。
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