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アフターピルを買いに行こうと思ってます。同じ名前の薬でも産婦人科によって値段が全く違うのですが、安い所で買っても問題ないでしょうか?

また、同じ薬でも国産と海外産があるのですが、海外産の方が安いので、海外産を買っても問題ないでしょうか?

A 回答 (1件)

アフターピルは自由診療ですから病院で価格を決められます。


ピル代だけではなく、診察料(問診を含む)も含まれていますから、夜間や休日に受信すれば、時間外診療の加算もありますしね。
安いというのが、プラノバールを2回に分けて飲む方法なら、避妊効果が下がるのをご承知おきください。
アフターピルと呼べるのはノルレボだけです。
ノルレボにはジェネリック薬もあるので、ジェネリック薬を扱っているならば、料金は押さえられるかと。
今は72時間を超えて120時間以内までなら効果の期待できる、エラワンというピルを扱っている病院もあります。
このピルは日本では未承認のピルなので、どこでも扱っている訳ではありません。

アフターピルでは100%避妊はできません。
時間が経てば経つほど避妊効果は下がりますし、高いのを飲めば避妊できる、安いのはできない、というのではなく、アフターピル自体が100%期待できない物ですから、アフターピルに頼る避妊を続けるならば、いつか望まぬ妊娠をするかも知れません。
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