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英語の通訳や翻訳の経験がある方に質問です。以下URLの飛行機トラブルですが、私は管制官と航空操縦士との間のコミュニケーショントラブルが原因と疑っています。管制官、航空操縦士のどちらかが互いに話す英語を聞き取り間違えたと思うのですが、翻訳者や通訳者の経験をされた立場から見た場合、この件についてどう思いますか?

https://news.yahoo.co.jp/articles/8c6e8797c52604 …

A 回答 (3件)

>管制官、航空操縦士のどちらかが互いに話す英語を聞き取り間違えたと思うのですが、翻訳者や通訳者の経験をされた立場から見た場合、この件についてどう思いますか?



英語の解釈の問題じゃなく、HL8256機側PFが管制の指示に耳を傾けていない、PMに確認もしないで、いつの間にか許可されたとの自己中な誤解をしたこと。

https://www.mlit.go.jp/jtsb/aircraft/rep-inci/AI …

>私は管制官と航空操縦士との間のコミュニケーショントラブルが原因と疑っています。

あえて言うならコクピット内のCRM。交信内容に誤解が入る余地は一切無い。もちろん「韓国のパイロットが事業用航空機を運航させるに足る能力を有している」という前提において。

だけど、LAXのB7墜落事故を見る限り、韓国航空業界のパイロット技能は相当怪しいところにあると思っている。
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航空管制で使われる英語は単語を並べただけのもので聞き間違うような物ではありません。



この場合は管制官の指示を副操縦士が正しく復唱しています。
その上で操縦士が指示を勘違いしているものです。

ここに詳細が出ています。
https://www.mlit.go.jp/jtsb/aircraft/rep-inci/AI …
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航空管制の英語はものすごく特殊で


・基本的な用語しか使わない
・言い間違いを防ぐために、発音が被らないようにしている
・必ず復唱する
し、ニュース記事にもあるように「操縦士二人で確認する必要がある」ものです。

でもしなかったのは明らかにパイロット側に「手続きミス」があります。

これは日本の空港でも韓国の航空会社でもありませんが、こういうことはけっこう起こっているものです。(ここまで極端に話が通らないことは滅諦にないですが)


ちなみに、誘導路には、ABCと場所の標識があり
0:18の「そこのJを右折して、Aに入り、MAで待機しなさい」の場合
J ジュリエット
A アルファ
MA マイク・アルファ
と発音しています。それをパイロットはN:ノーベンバーと返事しているわけです。

こういうことは常に起こり得るので「パイロットは2人で管制塔の通信を確認する」という事になっています。
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