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今年の春から大学生になる予定の者なんですけど、
自分で稼いだバイト代だけで
留学に行くって現実的に可能ですか?


ちなみに一人暮らしです。
中国と韓国以外で英語圏が希望です
最短距離だとシンガポールなど
期間は一年以内くらいです

A 回答 (4件)

遊び留学であれば、


オーストラリア等のワーキングホリデーを
利用して異国体験をしたらいかがですか?
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在米が長いプロファイルに記したような年寄です。


1年の留学で何をしようと言うのかわかりませんがコメントを。

アメリカに限らず外国に入国・滞在するには目的と期間に応じたビザを取得しなければなりません。
その時、観光などの就労を伴わない短期間の訪問に限ってはビザの取得を免除する制度があり、アメリカは日本人に対しては90日まではそれを認めています。
国によっては、それより長い期間アルバイト程度の就労を認めるワーキングホリデーという制度があったりしますが、アメリカでは日本に対してそれは提供していません。
なのでアメリカの場合は90日までの滞在での勉強となりますが、期間が短いですから語学訓練がせいぜいの目的と思います。
このような語学留学は、多くの場合、業者が提供するプログラムを利用するようで、実際にはそれに参加する人たちで固まって生活をすることになり、英語漬けどころか日本語漬けのレジャー留学になるのが関の山のようです。

ただ、全く勉強の機会がないかと言うとそうでもありません。
サマースクール(夏期講座)です。
どこの学校でもあるわけではありませんが、いくつかの大学では半期から1年の学期(セメスター)に修得する内容を1~3か月に圧縮して教えます。
自分が行っている大学でスケジュールが重なるなどの理由で授業を取れない場合、自校や他校のサマースクールで単位を取ります。
他校の場合、自分の学校にその学校の単位を認めてくれることをあらかじめ承認してもらう必要はありますが、これが出来れば専攻を複数持ったり単位の取得を速めて飛び級したりが可能になります。

ウチの子もやりました。
医歯薬生物系が専攻なのですが、工学系も専攻したいということで、取得しないといけない単位が多くなったのが理由でした。
もともと地元の州立大に通っていて、毎夏、そこと連携しているフランスの大学に行き、そこで臨床実習や実験などをやってました。

この手のサマースクールは通常の授業そのものですから、言葉は現地の公用語で、留学生を『お客さん』扱いした進め方はしません。
レベルの高い学校であることが多いので、授業についていくには、予習復習だけでなく、調べものやレポートのまとめ、ディスカッションやディベート、試験のパスなどが必要となります。
普通の日々の勉強でもアルバイトをしながらなど不可能と言う世界ですから、日本の方がついていくのはかなり難しいと思います。

それと、普通の授業の学費は安くない点も頭に入れておく必要があります。
ウチの子の学校を例にすると、州立、つまり日本的に言えば国公立ですが、フルタイムの学生の授業料は州外(留学生も州外扱いです)の人の場合、年額で約400万円です。
それに生活費として、教材費・住居費・食費・日常雑費・光熱通信費・健康保険費・交通費・交際費・小遣いで年額だいたい200万円が必要です。
仮に3か月で400万円+200万円の4分の1とすると150万円となりますから安い金額とはなりません。
もちろん、そのほかに日本からの交通費や学校に入る手続き費用、海外旅行傷害保険などが必要です。

これが現実に可能かどうかは質問者さんの、やる気、努力、懐具合、なんかで決まると思います。

レジャー留学を含め、決して安い金額ではありませんし、学生時代の期間は一生の中でも大事な『時間』です。
外国を経験する、留学(勉強)するというのは意義あることですから、無駄をしないで後につなげるといいですね。
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あなたのバイトと留学に関する条件が大雑把すぎるので、それだけで誰も見積もりは出せません。


「一人暮らし」と言っても、住むのは都会なのか地方なのか。保護者からの仕送りがどれくらいあって、バイト代を全部留学用の貯金に回せるのかどうか、あなた個人の経済事情によって条件が大きく変わります。
現在、コロナ禍でバイトがない大学生も多く、バイト収入を見込んで大学生活費用を計算していた大学生の多くが、目算が狂ってしまい、苦しんでいます。
そういうこともあって、「捕らぬ狸の皮算用」は危険です。

「1年以内の留学」にもいろいろあって、大学への正規留学なのか、語学学校への語学研修なのか、日本の大学の交換留学制度を使うのか、私費留学なのか。
正規留学と語学研修では、国によっては必要なビザが違ったり、留学中にアルバイトができるかどうかも違ったりします。一般的に、留学中はアルバイトがほとんどできないと思ってください。つまり留学中の学費も生活費も、すべて渡航前に用意しておくのが原則です。
交換留学の場合、日本の大学への学費を払えば、留学再起の学費は不要です。休学不要、単位互換可能で、うまくやれば同級生と同時に日本の大学を卒業することが可能。
私費留学は日本の大学を休学して行くことになり、原則として単位互換もありません。日本の国立大学では休学費を取りませんが、私立大学では休学中も休学費を取ります。私費ですから、学費は留学先の大学によって大きく異なります。
語学研修ならばお金さえ出せば行けますが、大学への留学ならば、最低限必要な語学力の条件がありますし、交換留学でも校内選考があります。

制度として一番安心で安上がりなのは、これから進学する日本の大学の交換留学制度を使うことでしょうか。必要なのは渡航費と現地での生活費くらいなので、予算も計算しやすいでしょう。もちろん、交換留学先にあなたの希望する留学先があるとは限りませんし、あっても、あなた自身がその条件に合致するとは限りません。
ちなみに、英語圏での留学を希望するなら、現地滞在費は結構かかります。シンガポールも物価は安くなく、日本と同水準かやや高めです。

あと、細かなことですが、一人暮らしで留学する場合、留学中のアパートの契約をどうするか、という問題が発生します。1年刊の留学だと解約する人が多いですが、その場合、アパートの荷物を一時的に実家に送るための費用、留学を終えて帰国するときのアパート探しと契約、実家に預けた荷物を再び運び込む費用等々、塵も積もれば…で、細々としたお金がかかります。

もう大学生になるというのに、そういった具体的なシミュレーションができないようでは、困りますよ。
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> 自分で稼いだバイト代だけで


> 留学に行くって現実的に可能ですか?

具体的に何処へ何年間行くか、その費用が生活費などを含めて具体的に幾ら程度見込まれるか、そして具体的にどのようなアルバイトを毎月何時間程度実施することが見込めて毎月幾ら貯金できるか次第です。
一人暮らしの場合、親元からの仕送りの有無と有る場合の金額、学費の支払いを誰が行うのかなどの条件も重要です。
そもそも何年生のどの時期から留学したいかも。
あと、大学に留学制度があってそれを使うかどうかなどもありますね。

そういうことを具体的に書き出して必要なことを自身で調べたり考えたりすることが出来ないと計画と実施は難しいでしょう。
なお、どのように計画に手を付けたらよいかわからない場合は留学エージェントを使うのも方法でしょう。費用が発生しますが。。。

参考まで。
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